私感 怒り
昨晩、新日本プロレスのライブ映像を4時間スカパーで見た、メインはBOSJの優勝決定戦だったがセミがいかん、IWGPヘビー級のタイトルマッチにもかかわらずランバージャックデスマッチとは名ばかりでどこぞのインディー団体のような乱入劇、おまけにリング下には有刺鉄線バットが仕込まれチャンピオンがそれを使うという愚挙。
アントニオ猪木が創立した当時のストロンづスタイルの新日本プロレスは何処に行ったんだ! 確かに昔の新日本プロレス前座では荒川真VS永源遥のコミカルプロレスもあったが、まさかタイトルマッチであのような姿を見ようとは、話題づくりかもしれないがこれでは逆効果、会場に足が遠のく、棚橋社長しっかりしてくれよ、こんなマッチメークじゃドームは埋まらんよ。
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