責任を実感した日曜日

古賀 政男

2019年07月22日 00:35

丸二日お休みを頂きゆっくりすごしました、しかし、台風の余波による荒天で釣りにもならず、日曜日は地区の一斉清掃でしたが、直前までやるかやらないかで悩みました。

結果的には7時半の開始を前に6時50分に中止を決定、それでも決定が遅いとおしかりの電話を受け責任者の重責を感じました。

本来は行政推進委員の決定権なんですが、自治会長の私としては区員代表の班長さんに伝達しなければなりません、ギリギリの選択でした。

中止を決定し、7時半から所属消防団の車両点検運転を済ませ8時10分になると雨は降っていますが西に陽が差してきました、行政推進委員と相談の上、有志で市道清掃委託部分のみ草刈機で刈ろうとのことになりました、エンジン音を聞きつけ思ったより多くの方々にお手伝いを頂き市道部分のみ作業を終了することができました。


その後帰宅して早速回覧板印刷、28日に一斉清掃は延期だが、21日にのみ休みを当てていた人もいるので有志で草刈りをやってもらった方には免責を与えるが、高齢化もありできれば両日出ていただきたい旨文書を作り配った。

色々な意見を聞くが責任者としての苦渋の選択、釣りや孫の守りどころじゃありませんでしたねー。


阿武川ダムも放水をしたので水温が下がり、しばらくは河口でアジが釣れなくなるのでお仕事に専念、週末には梅雨でも明けて釣りが出来るといいなー。


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