もらい物で食いつなぐ
昨日は朝礼前から佐々並へ、佐々並ダム上流のポツンと数件屋に、山道で野うさぎが走っちょったよ。
佐々並ダムへの道は相変わらず通行止めなので、日南瀬を抜けて大下へ、そこから笹尾に出て惣良台へ、紅葉も始まっていますがはしり程度、来週くらいが長門峡も見ごろかな。
今日は「川上ふるさとまつり」鮎とうなぎのつかみ取りがあるが所用で出かけられず、もちろん餅まきもあるんだが。
画像は昨日一日の頂き物、佐々並 川上 萩市内でもちろん後家様からのもらい物も含まれます。
恵比寿ビール3本 くじらの大和煮小1缶中2缶 多分ジョージア6本に新米一升、また頂き物で食いつなげます、「あんたーあげても喜んでくれるから精がえーいね」と言われます、魚なら獲られた苦労に、作物なら収穫までの努力に 頂き物のおすそ分けにはお気持ちの分配に感謝してお礼を申し上げるだけですが。
このブログを書き込んだら、萩海運に相島の「サツマイモ」を20キロとりに出かけます、頼まれ物ですが、10キロ2袋の中には必ず分量以外の我が家用の袋が入っています、これも「心配料」と言われますがありがたいことです。
私が魚をあげるときは基本シゴをしてからお配りします、余分で貰ったイモも基本蒸かして配ります、茹でては栄養分が逃げますし、電子レンジでは本来のうまみが出ません、大型の蒸し器は家庭に必ずあるものではないので蒸して配るんです、てんぷらにしたいと言われる方には生であげますけどね。
小さなことですけどあげたり貰ったりはコミュニケーション手段の一つです、「私のものは私のもの人のものも私のもの」みたいな人もたまには居ますが、物の出入りは人の出入り、小さな幸せのキャッチボールをしませんか。
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