相島スイカを一度にたくさんいただく
朝から相島、曇りの予報だった天気は快晴、屋根の上の太陽熱温水器の修理、ステーキか目玉焼き状態です。
平屋でしたが安全装置を装着、タンクの入っているケースのステンレスビスを数十本解きます、都合8パーツのゴム製部品を14個の金属製バンドとともに交換、作業そのものは1時間半で終了しました。
12時便の80分間では作業困難なので朝便で来ましたがあとの仕事がありません、昔ならこのまま釣りでしたが今は漁協の監視カメラ、スマホによるSNS発信などでどこで情報が流れるかわかりません、まじめに港に下りました。
日なたより倉庫内の方が少しは涼しいので入ると丁度共販の集荷中でした、高齢化により1日おきに集荷して定期船で萩に送っているようです。
Nさんご夫婦が「トップカーの上で割れたからたべるか?」と割れ玉を丸ごと一玉いただきました、のどが渇いておりお弁当を持って行ってなかったので半玉を美味しくいただきましたがさすがに一玉は食べきれません、持ち帰ろうと思ってラップをかけてもらうと「傷玉一個持って帰るか?」と一玉いただきました。
その後Oさんご夫婦から袋詰めした4玉、いつも乗船する
遊漁船「第三神力丸」中野船長から2玉の
計7玉に最初にいただいた残り半玉の7玉半、すべて船賃を支払いありがたく持って帰りました。
昼食をとる暇もなく15時からエアコンの取り換え、17時から前日エアコンを取り付けしたお宅へのアフターフォローを終え退社してからスイカ配り、娘のところや日頃お世話になっているお宅に配り帰宅時には一玉もありませんでしたが、農家の皆さんの心遣いを「いただき物ですが」とお配りして喜ばれると「〇ス〇ン」ではありませんが幸せの種をまいたような気になります、ブログを見て「うちには来ない」と思わないでくださいね、「釣りしんちゃい」の視聴者様と一緒ですべての方にはお配りすりわけにはいきませんのであしからず。
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