花嫁の父、無事終了

古賀 政男

2019年11月17日 06:41

おはようございます、新しく親族となった皆様も今朝はご覧かもしれません、決してSNSでは公表しないようにとの事でしたので、結婚式披露宴の画像は使いませんのでご安心ください。

結婚式前、婿があきとを連れて控え室にやってきたのでご挨拶にと新郎側にあきとと一緒に行ったんですが、両家紹介まではご挨拶はよかったんですね。

相方緊張のあまり、婿は自分のことを「新婦」と紹介し、私は「○田」家を呼び間違えるハプニングもあったが、いきなり場が打ち解けた。

結婚式はチャペルで、生まれて初めてバージンロードをにゃん次郎と歩いたが、視線の先にはあきとがいるもんね、浄土真宗門徒の私だがプロテスタント式の結婚式、にゃん次郎が選んだんだから良いが、二人のキスは長かったような気がするぞ。

披露宴は洋式なんで、お刺身も醤油の替わりはジュレ、みさきはうちのテーブルを回ってマグロばかりを貰って食べていた。

両人の友人からのお祝いの言葉があり、イベントでケーキカットもあったのだが、披露宴をあげていない蛍夫婦のために、サプライズでケーキカットをさせてあげるサプライズも、パパに蛍が食べさせるスプーンの代わりに巨大なしゃもじを運んできたのは実子のみさきとみちか、このときばかりは蛍もその従兄弟もガン泣き、新郎のお母さんがうちの嫁(いつもはばあさんと呼ぶが)「袖から見よう」と誘ってくださり、わしも目からよだれが出そうだったい。

新郎の兄姉は3人、ご両親に感謝の言葉と旅行のプレゼントもあり盛り上がるが、わしの出番がない、とうとう終盤まできてしまった、おとなしくしていたあきとには今の体重当てのイベントもあったのに・・・。

結局お開きとなるのだが、お客様をお見送りするときに潜ませておいたのが山口県の祝いといえば「紅白餅」新郎に許可を貰って本来なら餅まきをしたかったんだが餅配りに。


お客様に二袋づつお配りしてみると、用意した袋の中には丁度一袋が残るのみ、愛知から新郎のお友達も遠路お越しいただいたが、愛知でも餅まきはあるらしいが、山口県民の餅まき愛は尋常じゃありません、お隣の美祢市なんか最高額5万円までの餅まき補助金があるほどですから。

最期に見せ場を作ってもらってわしも満足、ご列席の皆様方、両名あきと将来のプラスアルファーを温かく見守り、時には厳しいご助言をいただきますように。


花嫁の父無事に終えましたので、今朝は相島に魚釣りに行ってまいります。


あなたにおススメの記事
関連記事