「コロナではたらくかぞくをもつキミへ」を読んで目からよだれ
暖房機器メーカーのコロナがキミのじまんのかぞくは、コロナのじまんのしゃいんですと、新潟の地元紙に社長名で広告を載せたそうな。
(株)コロナの創業者は内田鉄衛、前身を内田製作所と言い、私には浅からぬ思いがある。
18歳で会社に入って覚えたのが、当時の電気コンロのニクロム線の取り換えと、コロナのストーブの芯の交換だった。
ストーブの芯の交換は上達し、市内のホームセンターで芯を買って取り換えが出来ないと言ったら、○○燃料に行くと「古賀」さんって人がいるから行ってごらんなさいと言われるほどになった。
相島にもセミ貯湯給湯器「UIB-320MSD」と「コロナスカイヒーター」を、どれほど取り付けたか、そして、世界初の「エコキュート」も私は好んでコロナ製を取り付けてきた。
医療関係でも病気のコロナウイルスへの偏見があるというが、(株)コロナに携わる家族も、いわれのない中傷もあることだろう、今回の小林一芳社長から宛てた形のものだが、わたしゃ久しぶりに目からよだれが出たでね。
これからも胸をはって、良品を世に送り出してくださいね。
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