料理人の血が騒ぐのか?
行ってきました相島へ、朝のドタバタで8時発の「つばき2」への乗船は出港のわずか数分前、多くのお客様で賑わいますが今年は例年に増してお孫さん連れのグループが多かったような気がします。
上陸してすぐにスイカもぎに、今年は天候の加減でハチワレがあったり作るのが難しかったそうです、スイカ割りや島の児童生徒の発表、相島ふぁみーゆの即売など外から来た人にとっては楽しいイベントばかり。
みさきくんは港の船揚場で海水浴です、結構水温も上がっていて16日には知り合いがクラゲに刺されたそう、んでもってみさきくんは
ウスバアオノリかヒトエグサをたくさんとっては「わかめスープ」と言って遊んでおります、本来褐色のワカメですが茹でると鮮やかな緑色になります、ウスバアオノリなどははじめから緑色ですからね、料理人のパパからの遺伝でしょうか?他の海藻を集めてはじいじにフルコースを作ってくれました。
お昼はBBQです、みさきくんのパパが持たせてくれた高級和牛肉もスライスして炭火で焼きます、勝手を知っている常連のスイカオーナーさんは焼きおにぎりにソーセージ、バラエティーミートにハンバーグまで、タレやソースも本格的、「うちには◯◯無いの?」と聞かれますが島のは1,000円の海鮮BBQ、塩コショウもありませんあぶらんど萩の醤油のみ、来年からはお好みのものをご用意くださいね。(オーナーに当選すればだけど)
イベントも終了、14時発の定期船で萩に帰ります、蛍の光が流れ紙テープでのお見送りです、船が進行方向を変え港の先に向かうと・・・。
ウォーリーを探せじゃありませんが、タイガーマスクが二人手を振っています、これにはみさきくん「じいじといっしょ」って、(私も持っているんだなー)大きく手をふりお別れをした後みさきくんは鉄柵を掴んだまま立って寝ていたので私の膝に、そりゃそうでしょうしっかり遊びましたからね、楽しい一日でした。
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