ほぼボウズについで失敗

古賀 政男

2016年11月21日 07:09

まずもって大撃沈、ほぼボウズの相島釣行でした。

萩海運と島でブログ読者の方とお会いして下手な釣りはできんぞよ、萩海運に到着すると南の風が北東に変わっておりそれから北と、相島では絶好の風、波もおだやか、相島に到着すれば曇天と釣れなきゃおかしいほどの好条件、釣っちゃるどー!っと。

タルカゴ仕掛けを作りオキアミボイルを詰め沖に向かって投入、最初に私の浮きが沈みましたがスカ、二度目に沈んだのが画像のマハタ、釣行後女子アングラーに差し上げました。


次は今までになく勢い良く沈んだ仕掛けを上げると上針のチモトでスッパリ切れています、サゴシでしょうか? これ以降ほぼ釣れずコッパグレが2匹竿を曲げただけ、13時半の納竿まで長かったこと、大撃沈でした。

帰宅後残っていた真鯛の上身で鯛めしを作ろうと鯛を焼き人参を切り白しめじとえのきを入れて時間的に早いんでガスの炊飯釜で炊いたんですが大失敗、中米になってしまいパナソニックの電気釜で炊き直すはめに、出来上がった鯛めしはかあちゃんが褒めるほどおいしかったですがね。


さて、失敗作の方の鯛めし、もったいないのでおじやに、冷えたご飯を水から煮ます、芯が残っているので長めに弱火でコトコトと、火が通ったら溶き卵をまわしかけすぐに火を止めるといい感じの半熟に。

朝は鯛めしおじやをどんぶりいっぱい、まだ残っているので後何食このおじやになるものか・・・。


あなたにおススメの記事
関連記事