マアジ白超え爆釣
明日のエサになる青アジ、午前中釣れなかったので午後も余り餌をもってとある波止場に。
浮きフカセ釣りの男性二人のみ、天気はいいけど風は冷たいしなー、実は午前J天堂で買った竿が使用初回でバッキリ折れて意気消沈していた。
釣り一商会さんで4,000円ほどの鉛負荷15号4メートルの遠投竿を買ったのだが昼からの釣り場は足元、選択を間違ったか?
竿出汁してみると狙いの青アジが釣れず、デッキバンの座席を倒して仮眠していたが、浮きが勢いよく沈んでいるのに気づきあげてみるとなんと良型のマアジ、割りばしはありますわなー。
私が釣ったところがピンポイントでアジが釣れる、ほかの人も羨ましそうに見ているが、持って行ったクーラーボックスが小型だったため満タンに、丁度エサのジアミも無くなったので買いに行くついでに近くのにゃん次郎の家の冷蔵庫に預かってもらうことにした、この時点で36匹この先どうなるものか。
潮は満潮の潮どまりのはずがウキは勢いよく沈む、好調に数を伸ばすが、山口から来られたという女性の竿が曲がらないので釣り場をお譲りした、このころにはレッスンプロも現れ、女性もアジの感触を味わったようであるが、どうも蓋つきのプラスチックかごでエサが出にくいらしいから15号のかご重りを差し上げた、結果20匹以上はお土産に持って帰られたようですね、釣り終わりにはほうきで足元をはいて帰るなど気持ちがいい、釣り場をきれいにすれば釣り禁止になることはないと思います、もちろん私も水汲みバケツで洗い流して帰りました。
実は17時を回ったところで一度アタリが止まり、納竿しようかと思ったんですが、針も数本ちぎれていたので7号のシンプルサビキに取り換えて再開すると大爆釣!! 実は釣り場を女性に譲っていたので窮屈な浮きサビキ釣りをしていたんですが、4メートルの竿の利点を生かし、サビキ探り釣りにしてみました。
深さは水面から3m程度かな、一度かごを底に落とし大きく竿をしゃくってジアミの帯を縦に作ります、かごを底すれすれにしてアタリを待てば明快なアジの引き、クッションゴムを間に入れているので口切れもありません、初夏のアジ釣りでも経験できないような大釣りでした。
サムネイルですのでクリックすると拡大します、シゴするほどありましたわ白越えです、白は百から横一を抜いた数、白寿と言いますねもちろん100オーバーでした。
これだけあると自家消費では賄いきれません、明日は嫁が寒餅のアルバイトに行くので貢物になります、今回はここではかしますのでお待ちの方次回をご期待ください。
今日は釣りをしている姿を見られたので、明日は同じ場所で釣りをされる方がいらっしゃると思いますが、くれぐれも釣り場をきれいにして帰ってください、月曜日にいきなり
釣り禁止の看板が立つのは嫌ですから。
そりゃいいが、明日の餌が全く釣れなかったが大丈夫かいな。
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