魚の量が釣果と違う

古賀 政男

2024年09月30日 04:30

風波で沖には出られない、「釣り一商会」さんでジアミ1角買ってどこへ行こうかと、丁度「須佐湾フィッシングパーク」本年度最終日なので車を走らせる。

丁度定時開場の8時半に到着するとすでにお客様は入場済み、いつも防府からのお客さんが陣取っている直線一番奥の出っ張りには誰もいない、その奥の浮き桟橋は外れていて危険防止のために立ち入り禁止、さて竿出ししましょうかね。


サビキは6号のマルチカラースキン、サバ除けで20号のサビキかごを使うんだが、アタリが遠い、たまにアタリがあっても2連迄、他のお客さんも単発ばかり、サビキかごが20号なのと水深が浅いので手返しが重なるから、この前レンコ鯛を船釣りやったときもジアミ1角で半日遊んだんだが、1時間半でほぼ無くなる、釣れるアジはそこそこ大きいのだが数が釣れないんで心が折れ納竿、帰りには最終日とあって漁連のバラ海苔を1袋いただいた、当日の入場料はペイ出来たね。


そんでもって持って帰った魚はこれだけ、なんか釣果と違わないか? 実は帰りに「阿武町道の駅」に寄ったんだが、アカバナ2匹で500円 カマス十数匹で250円を買って帰った、まーレジが長蛇の行列、駐車場もほぼ満杯、さすがに秋の行楽シーズン、お隣島根ナンバーの車も多かったね。

釣ったアジはちょうど10匹、刺身とナメロウに、アカバナは刺身と角切りしてヅケに、カマスは皮目を焼いて焼き切りの刺身とフライで夕刻やってきたにゃん次郎一家と美味しくいただきました。

10月最初の土日ももしかしたら台風の影響あり、週末なかなか釣りに出かけられませんねー。


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