相島港祭りに行ってきました
連休最終日の5月7日(日)8時発の定期船「つばき2」で相島へ、あいにくの霧雨の天候でしたがイベント開催時には雨も上がりました。
始めはヒラメの放流、島の子供達が大きく育つように願いを込めて体長2センチくらいに成長した稚魚を港から放流です。
次は海上パレード、神輿を載せた船を先頭に島中の船が港から出て行って円陣を組みながら勇壮な姿を見せてくれました、途中禁漁区で残りのヒラメの稚魚を放流、大きく育ってくださいね釣りにきますから。
港の隣にある西瓜選果場で餅まきの後祝宴開始、老若男女入り乱れて楽しいひとときを過ごしました、子供達は現職、離任された先生達にまぶれついて連休最後の日を楽しんでいましたね。
あたたかな島民の方々とのふれあいの時間もあっと言う間に過ぎて帰りの定期船の出港時間も迫ってきました、山の畑の「相島スイカオーナー」の苗の生育状況を見に行く事に、ここでも歩いていくと遠いので原付を借りて山の道を走る事に、ハウスで大事に育てていただいている西瓜の苗、保温用のハットを押しのけてしまうほどの元気のいい苗がありました、大きく育って去年みたいに13キロ位に育ってね。(管理のスイカ部会の皆さんご苦労様です)
いつ来てもやっぱり相島はいい所じゃー、日本海に浮かぶ楽園ですね。
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