釣りアホ日記のブログ

にゃん次郎の出産祝いにと、マダイが一匹でも釣れたらいいなと思いつつ萩沖への船釣りへ、金土と風が強かったので気になっていましたが、快晴で波も穏やか釣り日和です。

まずはイカ狙い、先週の釣行では船長に借りたイカメタルを買っておきました、25グラムと言われますが、とてもそんな重さに思えないので多分25号のことだったと思います、赤白と赤黄をそろえたんですが、干潮の底を過ぎて1時間ほどでしたが私が2杯釣ることが出来ました。

移動して漁礁で胴付き釣り、底物が主ですね、カサゴやウマヅラハギを釣る私、船長は良型のアオハタにマトウダイなどを釣り、アタリが止まったところで狙いのイサキのポイントに。

船長はコンスタントにイサキを上げますが、私は先週にひき続きウマヅラハギが多いですね、途中切られたりして仕掛けを3回替えましたが結果は同じ、それでもマダイやチダイに狙いのイサキも数匹釣れて、2リットルのペットボトル3本凍らせて持って行ってはいましたが、エサが無くなるころにはクーラーいっぱいの釣果で、船長さん今回も泣かんとよー遊ばせてもらいましたわ。

結果はっぴょー


サムネイル表示してあるので画像クリックしてみてください、
左上には傘袋に包まれたケンサキイカ2杯、イサキが4匹にレンコダイが6匹とチダイが3匹、カサゴが4匹にウマヅラハギが5匹でした。

考察
船長曰く、私がウマヅラハギを釣るのはカゴを底まで落とし、仕掛けのたるみにハギが反応するのと、竿先の当たりがあるとすぐに私が合わせるので、ハギが食いつくのではなく口周りに針が引っかかるのではないかと、曰くそうである、後半底から3～5メートル巻きあげて餌を出し仕掛けを下げるとイサキやタイが仕掛けの上のほうの針に食ってきた、これも勉強、次回の参考にしたい。

しかし、二回続けての好釣果、次回こそは狙いの魚を釣って6歳の子供にも負けない「つりしんちゃい」のロケになると良いなと思うことしきり。

補足ですが、にゃん次郎のお産5月30日とはならずおにいちゃんと同じ誕生日とはなりませんでしたが、先ほど陣痛が来たようでばあさんが出かけて行きました、祝いマダイが届くのを待っていたのか、チダイとレンコ鯛とカサゴの赤魚三種盛りで勘弁してくれ、元気に4人目の孫生まれてきてね。
  

昨日はそろってやらかしたうちの老夫婦ですが、今日はにゃん次郎の衆参予定日、本当に今日生まれればお兄ちゃんと全く同じ誕生日になりますがどうでしょう？　じいじ祝いの赤い魚を狙ってもうじき出かけます。

腹ごしらえにそうめんを食べていますが、茹で卵は入れません、冷たい牛乳も飲んで行きません、どうも朝からたんぱく質を取るとおなかが緩くなる私、そして海に出るときは厳禁、不消化なので船酔いするから食べません。

この前、叔父にもらって婿に捌いてもらう前、孫と一緒に撮影した画像ですが、このくらいの真鯛が釣れてくれると申し分ありませんが、じいじ頑張って釣って来ます。

撒き餌ですが、昨日やらかしたフリーザーの中から作り置きしておいた芝エビ　オキアミ生　ジアミが出てきましたので今日はボイルとのミックスエサです、フルコースだからお魚さんも活性上げて食ってきてほしいものです。
  

今朝、ばあさんがやらかしたと書いたばかり、実は昨日お産の近いにゃん次郎の家の近くの駐車場で入車するためにハザードをつけていたらしいのだが、消し忘れてエンジンがかからなくなったらしい、幸い電動リールに使うためバッテリーを充電してあったので、これでエンジンをかけようと早朝から出かけたのである。

早朝から出かけたのだが、「エブリイちょいキャン」なので、ベッドマットを外し木製フレームを外さないとバッテリーカバーまでたどり着かない、ばあさんに使わせているのは良いが、たまには掃除せーやー、普通なら車を横付けしてブースターケーブルで接続だが、電動リール用のバッテリーを接続しただけでエンジン始動することが出来た。

エンジンをしばらく回しておいたほうが良いので旧（となった）浜崎魚市場に行ってエンジンをかけておいた、すると若者二人がアジを釣っていて、見ている間にウキが沈み、釣れたアジに魚食魚が掛かったようで、瞬殺でサビキカゴごと切られていた、がぜんやる気になったねー、梅雨入りしたんだから例年通り魚の活性も上がってくると思う。

それは良いが、仕事が終わって帰宅したところ、明日の釣行用にエサの準備をしたフリーザーのドアが昨晩から開いていたようで、ミックスベジタブル　数年前からのイノシシ肉　鯛のアラ　トマトピューレ等処分の憂き目にあうことになった。

そりゃあ、にゃん次郎のお産を控えてじいじ　ばあばの気もそぞろ、夫婦そろってやらかしてしまいました。

それでも朗報が一つ。

23日にザックリ切ってしまった右手親指の切り傷ですが、傷〇ワーパッドのおかげで、明日の釣行前に傷口がふさがりました。

これで安心して明日の釣行が迎えられます、明日にゃん次郎の子が生まれてくればお兄ちゃんのあきとくんの同じ誕生日、じいじがお祝いの赤い魚を釣って来ちゃるから待っちょれよ。
  

まだ、にゃん次郎の出産はありませんが、ばあさんがやらかしたのでそのしりぬぐいに出かけますので更新をご容赦ください。

本日、出勤日につき、更新は夜になります。
  

この前、頂きものの（遺品が多いが）の竿を10本くらい処分させてもらった、多分昭和のものであったり折れてしまったものばかりだったが、私が二十代三十代に欲しかったロッドもあったが、劣化があって釣っている最中に折れては仕方がないし、怪我でもしたら大変だからね。

怪我と言えば先週の釣行で、魚を〆ようと思って100均で買ったセラミックのナイフで魚の首元に突き刺したら刃が折れて右の人差し指を直撃、陸だったら痛みに耐えかねただろうが釣りの最中、絶縁ビニールテープを巻いて釣りを続けた。

帰宅したらきつく縛ったんで指先赤黒くうっ血していて、テープを緩めたら大出血、傷テープを巻いて指ゴムキャップをして数日過ごす、仕事で指ゴムキャップが古くなったので治癒力を高めるゲル状のばんそうこうに取り換えようと指キャップを外すと・・・。

「なんじゃこりゃー！！」魚を捌くので、傷んだ魚や内臓の腐ったものの臭いは判るが、なんと肉の腐った臭いと言うか鼻が曲がるでよー、出会ったことはないが〇乱〇体など、寄り付きならん臭いだと特殊清掃人の人から聞いたことがあるがすごいんじゃろうね、早速傷口洗って傷パワー何ちゃらを巻いて新しい指キャップをしています、一週間で治さなければ今週も釣行が待っておりますので。

前振りが超長くなったが、昨日仕事中に道端で知り合いに出会う、手にはロッドが持たれている、なんでも倉庫を整理していたら出てきたそうだ、「古賀ちゃん持って帰る？」と、ありがたいお言葉、3本のうち2本を頂いた、よく見るとシーバスロッド1本にメバルロッドだろうか、しっかり使わせてもらいますよ。

ロッドの下に見えるのはノンアルコールのウェットティッシュなんだが水分が抜けてカラカラだったんで手指洗浄用のアルコールがたっぷりあるんで含ませてやったい、ばあさんと二人の時は良いが、孫が来たときはノンアルコールの表示がしてあるので目につかないところに隠しておかなきゃ。

ノンアルコールのティッシュが乾いても家では除菌水より今の時節消毒用アルコールのほうが多いもんね、何でも良いから消毒々。
  

昨夕入電、「古賀さん、山椒の実出来た？　分けてくれん？」と、ばあさんはお産前のにゃん次郎につきっきりなんで、終業後すぐに帰宅すると5分後にご夫婦がやって来た。

観光山椒園ではないが、子ザルと庭ハサミを貸して収穫してもらうことにした、今年は伸びすぎた山椒とレモンとかぼすの枝を切ったのだが、山椒とレモンは枝を切られて危機感を持ったのか山椒は今までになく実をつけ、うちのお利口さんレモンは今年も多くの花をつけた、カボスは今年は裏年みたいで花も少なかった。

山椒の実はまだまだたくさん採れるので、ご入用の方は取りに来られていいですよ、処理をした山椒の実とシラスをすき焼きのたれで水分を飛ばして炒ると絶好のご飯の素になります、無くなるたびに少量づつ作って楽しんでいますけどね、麺の薬味やチャーハンに入れるには、山椒の実の4倍濃縮のめんつゆに漬けたものを使っています、3か月に一度めんつゆを取り替えて、去年のものもまだ使っていますが、新物が取れたので、新しいのを作りましょう。

下ごしらえは一晩水にさらし、熱湯で1分半山椒の実を茹で、ザルで湯切りいてしっかり水分を飛ばしたものを4倍麺つゆに漬けるだけだから簡単です、お試しあれ。

話は変わりますが、7月放送の「釣りしんちゃい」、6月収録の予定が昨日決まりました、梅雨なので日程の変更があるかもしれませんが、同釣いただけそうな方にはお声をおかけしますのでご参加いただけると幸いです。
  

朝ご飯何にしよう？　そうだ、お店で買った素麺がある、しかし、この素麺がオリジナルブランドで一輪が1.5倍くらいある、油が練りこんでないそうなのでどうだろうか？


いつも通りに二輪茹でたらかなりボリューミーになったよ。

キュウリの浅漬け　イカフライ入り揚げ玉　刻みハム　血液サラサラ効果を狙って新玉ねぎのスライスに鯖缶を混ぜたもの　刻み葱はあのうどん「どんどん」のネギを作っておられた農家さんの由緒正しきもの。

めんつゆにはハウス のっけるかぼす&すだちペーストでさっぱりといただきましたが、何より量が多くて完食まで時間がかかったせいか、油が練りこんでいないせいか時間が経つと麺がダレてきたような気がしました、この素麺は一輪一人前で十分ですね。
  

一昨日はわたしの実釣、午後仕事をしていると叔母から入電、叔父が釣りに行ったので魚をくれるという、玄関前のクーラーボックスに昨日分の氷の上に濡れタオルが敷いてあるからと伝えてから帰宅したが、その大きさに驚く。

クーラーボックスに入りきらず、尾が曲げてあるほどの大鯛でありました。

さすがにこれにはお手上げで蛍に電話、幸い婿が休日だったのでうちで捌いてもらうことに。

夕方だったので一家4人で来てくれて、夕ご飯を一緒に取りました、魚を捌く姿はスマホで撮ってありますがさすがに職人技、顔も映っているし会話も我が家の話が入っているのでYoutubeには上げず、家族間のLINEで動画共有することにしました。

明日がにプロですねー、大鯛がきれいに捌かれていきます、私が作ったらアラ炊きに一番身が付きそうですが見事に五枚おろしにして、頭も兜割りにしてくれました。

にゃん次郎のお産はもうじきだと思うんですが、さすがに生は無理と思うので火を通してから持って行ってやりましょう。

蛍が用意した山口県民大好きの「瓦そば」とマダイの刺身に私が釣ったケンサキイカの刺身で夕食、婿にはお疲れさんとビールを差し出し乾杯、しこたま吞みました。

  

23日朝は遠足前の子供みたいに0時半には目が覚めました、はしりのイサキが釣りたいものですね、オーナー船長さんとの二人での釣行、エサは前から買ってあったオキアミボイル半角と国産ジアミ1角、オーナーさんが国産ジアミをもう1角買って出航。

梅雨の合間の日曜日、風が心配でしたが釣行終了までお互い「釣りにはいい日よりじゃねー」と言うような釣行でした。

まず最初はケンサキイカを狙うと言います、夜釣りしか知らない私、「釣れるんかなー」と思いつつ、オーナーさんと二匹づつ釣れて、最後の一流しで「これ、イカかいなー？」と思いつつ釣り上げてみればなんと、「アオハタ」（ヤナセ）でした、イカを釣っていると陸からでもこの魚が釣れるんですねー、高級魚でなおかつお持ち帰りできるサイズ、やったラッキー。

9時過ぎの潮止まりで仕掛けを替えて70号のサビキかごに胴付き仕掛けでイサキを狙います、サビキ仕掛けの針にはオキアミLLのみりん漬けから砂糖と旨み調味料をまぶしたものと、スーパーで買った宇部産の芝エビの砂糖　旨み調味料漬け、釣り始め当初に30センチのイサキが掛かったのだが、取り込み前に外れてしまった。

それでもウマヅラハギは6匹だったかな、底取りしてかすかなアタリに大合わせして取り込みました、にゃん次郎のお産が近いので、何とか祝いの赤い魚と釣り上げようと頑張りました、レンコダイ2匹にマダイかと思いましたが老練なオスのチダイでした。

アンカーが効かず、何度もポイント打ちをしていただく船長には感謝の限りです、船長はキッチリイサキを3匹釣っておられましたけどね。

まあ、ばあさんと二人では食べきれない量ですので近所に配ったりします、下処理は終わったが、蛍婿がいないと美味しい刺身になりそうもない高級魚たち、なんとかしてくれないかなー。


  

久しぶりの日曜日の晴れ、次々と船が出て行きます、少し風はありますが、9時頃満潮の引き潮狙いでしょう。

釣具屋さんの前から、タブレットで更新、さーてお土産の魚は釣れますかどうか。
  

いつも通り夜明け前から起きていて、天気予報を見ると一雨来たらあとは雨雲が抜けるという、「釣り一商会」さんで外国産のジアミ1角を買って釣り場で雨のやむのを待つ。

雨量が多かったので水潮になっているのかアジの様子がありません、都合3か所回って4匹しか釣れないので海にお帰りいただいて帰宅しようとしたのだが・・・、激安鮮魚店「くしな」にケンサキのバライカが280円で売ってあったので加熱用だというが買って帰った。

台所で捌いて煮つけ用にしようかと思ったが、待てよ、この大きさならみりん干しがいいんじゃないかと、開いてワタを取り、目玉の上下でゲソを掃除してビニール袋に。

酒　たまり醤油　みりんで漬け込みが6時間ほど、汁を切ったらゴマを振って干しましょうね、梅雨だから外に干せないので、冷蔵庫でラップなしで一夜干しにしましょう、歯が悪いからあまり干しすぎないように、あとはグリルの弱火で焼くだけ、今日明日の2連休の酒のアテです。

  

昨晩帰宅したら、ばあさんが揚げ物を作っていた、クリームコロッケやらなんやらであるが結構おいしかった。

さて、今朝もはよから目が覚めてネットサーフィン新聞斜め読みをした後台所に立つ、ばあさん揚げ油を天ぷら鍋に置いたまま、揚げカスも沈殿していたので油ポットにキッチンペーパーで濾して移す。

色がついてきているな、何度か使ったんだろう、裏庭にLEDライトを照らして炭を取りに行った、マングローブ炭じゃありませんよ、備長炭とまではいきませんが、川上の炭小屋で焼いた叩くと金属音のする高級炭、これを頂いた方ももうこの世の方じゃないね、30キロくらい貰ったんで今でも大事に使っています。


少量持ってきて油ポットに入れました、結構揚げ油に炭を入れるのは効果があるんですよ、この油は炒め物に使いましょう。

昨日、今シーズン梅雨入りして初めて阿武川ダムの放水がありました、毎年今の時期には朝アジ釣りに出かけていますが、今回の放水と潮周りから来週に入って雨の降らない日を狙って釣りに行ってみましょうかね。

いつも作っているアジの骨せんべいやアジフライには油は欠かせませんから少しでも酸化を防いで上手に使いましょう。
  

今日もスイカネタでございます。

昨日予定通り12時便で連日の相島行きとなりました、波は20センチとまるで池状態、前日雨の残る中夜釣りをしたという釣り客はクーラーいっぱいの良型アオリイカを釣られたそうで、やっぱり釣りは辛抱ですね。

さて、80分間のアンテナ工事、ヘルメットもかぶり私の想定通りはかどりまして、無事にUHF平面アンテナとブースターの取り換えも完了すると入電、「おい、スイカ取りに来いや」と、一本独鈷のスイカ農家さんから一俵いただきまして港に降り、スイカ選果場では共販のスイカ農家さんからも一俵スイカをいただきました、ありがとうございます。
選果場の様子をYoutubeで公開しました。

スイカ二俵をいただいたのはいいのですが、箱まではいただけません、さすがに凪の海ですが、定期船の中で転がり割れそうです、どうしようと案じると、良いことを思いつきました。


定期船には船酔いのリバース用にステンレス製の洗い桶が用意されています、再現画像ですが、これにスイカを入れれば転がりません、まあ衛生的にはちゃんと洗われているのでいいでしょう、二俵割らずに萩まで持って帰れました。

一俵は会社の事務員さんに初物としてカットスイカでお分けしました、残りの一俵は我が家一族でいただきます、路地物ではなくハウスの高価なものを二日で三俵いただきまして、ありがたい限りです、今後とも相島島民のためにお仕事しっかり頑張らせていただきますね。
  

昨日は天気予報が大外れ、丸一日曇りの予報を見て出かけた相島だが、行って14時に帰りの船に乗るまでずっと雨だった。

真っ先に伺ったお宅で4kwのエアコンの取り換え、廊下またぎの左配管、これをワンマン仕事ですよ、お客さんに畑から帰ってもらって確認をすると、リビングのテレビが映らないという、電源入らず壊れています、照明もLEDにしてくれとのこと、12時の定期船で送ってもらいこれが追加仕事、おかげで初物のハウススイカを箱入りでいただきましたので、今夜蛍と孫二人を呼んで東の空に向いて笑いながらいただきます。


続いてお宮の水道の蛇口取り換え、別のお宅でテレビの納品を済ませ昼食、お伺いしたお宅で弁当を食べようとすると、とれたてのイサキの刺身　キュウリなます　煮物をいただきおなかいっぱい。

何とかメインだったアンテナ工事を済ませたかったのですが雨やまず、今日の天気予報を見ると晴れマークが出ているので12時便で行って80分間でUHF平面アンテナとブースターを取り替えますよ、連日になりますがこれもお仕事、しかし、昨日の天気ならルアー投げればスズキが釣れそうだったけどなー。

  

丑三つ時に目が覚めるがうつろな中に「コンッ　コン　コン」と音がする、昨今のLED照明だから照度10パーセントにしておいたのだが、ラップ音か？　恐る恐る起き出し、照明のリモコンを最大にしてみると・・・。


なんじゃい、カメムシじゃないかい、照明のカバーに何度もヘッドバットをするカメムシ、緑色だから冬の分じゃなくてイネに付いたりするやつかな、田植えも済んだしねー。

梅雨に入って17日明け方はかなりの雨音が屋根を叩きましたが、18日は梅雨前線も下がってとりあえず雨にはならないようだ。

早速相島から出動要請、エアコンの取り付け　アンテナブースターの取り換え　万能カランの取り換え　テレビの設置、これを8時発の定期船「つばき２」で出かけて14時までに終えなければならない、特にエアコンは左配管なので補助延長配管を作っている時間が惜しい、昨日の夕刻作っておいた。

テレビも定期船内でキャスターを取り付けてから荷下ろししようと思う、箱出ししてから組み立てだけでも十数分かかるのでこれも時短だ。

そりゃ、行ったことない人にはわからんが、出航までに何とか仕事をこなさなければならない、そりゃー工夫もするわよなー、おかげで島民からの信頼度も得られて、この前も新じゃがとキュウリを貰ったよ。

新じゃがは揚げてバターソースでアンチョビやベーコンで和えて食べたし、キュウリは白だしと液みそに唐辛子で漬け込んだものをありがたくいただいております。

今日もワンマン渡航、普通ならツーマン作業だよ、還暦の体が続く限りお仕事頑張ります。
  

梅雨に入りましたね、昨日は前からの予報に反して雨の降らない時間が多かったので地区の清掃も出来ました。

萩でも先週感染者2名が出て「浜崎おたからまつり」が早くも中止になっており、最後に残っていた「北浦歌謡フェスティバル」もコロナ関連で8月1日に延期になりました、今週末の23日（日）に迫っていただけに残念です。

相島でテレビの納品　アンテナの修理　蛇口の交換を引き受けているのですが、雨だとアンテナ工事が出来ないので、明日が何とか雨が降らないようなので行きたいのですが・・・。


2年継続就航となった定期船「つばき２」ですが、今年もつばめが船に巣をかけに来たようです、外敵に襲われないため毎年けなげに巣をかけますが一回目の抱卵では親鳥が離れている時間が多く孵化しないことが多いですが、二度目は気温が高くなっているので数羽のひなの誕生を見ることができます。

夏のインドネシアを離れて相島の定期船で夏を過ごすつばめの夫婦、毎年のことですから何代にもわたるものだろうと思われますが、けなげですねー、今度間違いなく出来てくる2年先の新船にも巣をかけるのでしょうか。

  

ＧＷを過ぎて、萩でも人流からコロナの発症はあるだろうと言われていたが、昨日1名出ていましたね、濃厚接触者は特定されているというからあまり騒ぎ立てせずに自分の予防に心がけることですね。

今朝は釣行の誘いがあったのですが、消防ポンプの点検と無縁仏周辺の清掃があるのでお断りしました、天気も梅雨に入りましたが昼間降雨の確率が低くなり午前中中心なら釣りもできるでしょうが南東風5メートルとなると、風よけの場所を探して安全に釣りをしてくださいね。

昨日釣ったアジですが、ウロコを包丁で取り三枚におろして少しパーシャルで冷やしてから皮を剥ぎ取りました、中骨はいつも通り少し塩をして冷蔵庫で少し乾燥、骨せんべいに素揚げします。


いつものナメロウを作ってみました、オオバ　ショウガ　ニンニク　ネギを用意して切ったアジに液みそ 料亭の味　マルコメと一緒に包丁でたたけば美味しいナメロウの出来上がり、アジの酢洗いなら100円くらいの酢で十分ですが、ちょっと高級な酢を小皿にとってナメロウをつけて食べると別格です、歯の悪い私ですからこれが一番のごちそう、禁断の味玉と一緒に食べても美味いですね。
  

ほぼ4時半更新の私が今の時間、寝坊したかって？　うんにゃ、朝から釣りに行っておりました。

一昨日、痛ましい犠牲者一人を出した火災現場を横目に見てK漁協に、昨日はそこそこアジが釣れたらしいのですが、今日は南風が直撃、なーんにも釣れん、JR　K駅前に、散発で7匹釣ったが釣れ止まり、踊り場へ。

ここでも散発ですが、アジをプラス、一匹ですが下半身に噛み痕のあるアジがいました、ウキが尋常じゃなく沈んだ時だったのでヒラメかと、そんなこんなで更新が遅れました。

5月23日予定されていた「浜崎伝建おたから博物館」ですが、コロナ禍で中止が決定しました残念です、松屋生花店のショーウインドーに私のコレクションを展示するはずでしたがまた次回のお楽しみですね。

同じ23日（日）の「北浦歌謡フェスティバル」は今のところ中止にはなっていませんので、昨日ばあさんが前売り券を買ってきてくれました、開催の予定だろうと思います。

昨日は久しぶりに相島に仕事に出かけたんですが、「相島スイカ」出荷式典があったんですね、初出荷は12日の事でしたが、たまたま出会うことが出来ました。


今年はどこもスイカの当たり年で鳥取も熊本も出来が良いようです、相島もご多分に漏れず試食させていただきましたがジューシーで糖度も高くコロナ禍で飲食店需要が望めないので例年になくリーズナブルですので「相島スイカ」をご賞味ください。


選果場で1/8のスイカにかぶりつく幼児、そりゃー美味かろう、大人は小さくカットした少しで味見だもんね。


今年6月に就航予定だった新造船が残念なことになり、老朽船の「つばき２」ですが、あと2年スイカを積んで萩まで通ってね。



  

午前中の雨も上がり、北から晴れ間が見え始めたお昼の萩、菊ヶ浜で前から見ると普通の「ハイゼット」「サンバー」「ピクシス」三兄弟のライトバンに見える車ですが、横から見ると・・・。


なんと後部座席から後ろがサンダーでぶった切ってある、おまけにルーフの切れ込みはどうだ、雨漏らないか？

実はこれがダイハツハイゼットデッキバンなんですね、初代は「松下電器」（今のパナソニック）が冷蔵庫の詰める4人乗りの軽四を作ってくれと同じ在阪のダイハツ工業に頼んで作った車がこれである。


お城山をバックにして配達前の電器屋さんの車みたいですね、さしずめ「古賀電器」でしょうか？　でんき屋さんですが、電気は電気工事屋さん、電器は器具販売店　電機は電気機械屋で使い分けます、余談ですが。


遊びの時はデーキャンプ等で、荷台のアオリを水平固定して、ポップアップテントを開くと丁度荷台一杯、前に出たシート固定用の左右のペグ穴をアオリ固定用のOボルトに括れば飛んで行ったりしません。


今年の夏は孫3人（今月もう一人生まれる）を海で遊ばせるにはもってこいだ、荷台には折り畳み式のクッションシートを敷けばお尻も痛くない、ヤフオクで20万そこそこで買って、折り返しくらいの整備車検代となったが、還暦おやじの遊び車としては十分に仕上がった、これから数年この車が「釣りアホ号」になる。
  

ハイゼットデッキバンの掲載をしたら3日間1000アクセスですか、マニアックな方が多いですな。

昨晩は2時起きだったので夜明け前に萩までデッキバンで徘徊しましたが、雨が降り出す前にアオリイカ釣りやサビキアジの釣り人を拝見しました、今年はアジの入湾が遅いようで、型もまだ小さいです、イカのスミ跡もあちこちにありますが、マナーの良い人は海水で流した跡がありました、こうしたいですね。


夜中なんで見えづらいですが、昨日、知り合いの大工さんにアルミの圧着複合板の切れ端（450＊600）を貰いまして、荷台サイドの40ミリのｽﾃﾝﾚｽLバーにカッターナイフで切れ目をつけて折ったものを左右2枚インシュロックで固定してみました。

いい感じで取り付けできました、初代セルボやランサーセレステ、今ならイグニスみたいにサメのエラのようなダクトっぽいギミックをつけるともっと良いでしょうけど、お天気よくなったら全景をお見せします。


アトレーやエブリイバンのように車内長が無いデッキバンですから、ロッドホルダーをどうしようかと思い、水道20ミリの樹脂パイプの両端をかまぼこ型に切り取り同径の保温カバーを巻いて車内内側に掛けてみました、前側はDVDプレーヤーを取り付けた金具があるので、ここにインシュロックで固定できます


なにせ全長がありませんから、後部は同じようにパイプ両端を半月切りにして保温カバーをつけて両端に掛けますが、あえて固定をしません、なぜならロッドやたも網を乗せると、その重量がかかってほぼ止まっているからです。

そして、前部が固定されているので竿などを乗せるときは後部のパイプをずらして外してからセットすれば、全長の無い分が稼げます、リール付きの竿なら保温カバーがクッションになって自重で転がったりしませんし、ロッドだけならマジックテープのひもで括ればいいだけですから。

後席はたためばかなりの荷室が確保できて釣り具が積めそうですが、あくまで4人乗りが前提なので釣り具は後ろのデッキに置くことにします。