最近釣り場の立ち入り禁止区域が増えています、一部のマナー違反で職業漁師の方とのトラブルも増えています。
空き缶の放置、時によっては海に流すのが心苦しいのか、ビニール袋を石で飛ばないように放置してあることもあります、仕掛けや糸はビニール袋に入れて落ち帰りましょう、海鳥の足に絡んだりして危険です、安全のためにもライフジャケットは必需品です、自分の命を守るため着用を心がけましょう。釣り場でのマナーを同釣者や子や孫に伝えていきましょう、釣りは楽しいレジャーですから。
船舶用ライフジャケットは通称桜マークの付いたものを、陸釣りの時は通称CSマークの付いたものを必ず着用しましょう、必要な船舶の乗船者にライフジャケットの着用が原則義務化されています。
違反した場合、船長は令和4年2月1日からは違反点数2点(他人を死傷させた場合は5点)が累積点数に付与されますのでご注意ください。
2018年10月21日
やっぱり餅拾った。
この秋の道すがら栗を拾って回ったが、昨日の二度目の花博でも大福餅を拾わずにはいれれなかった、前回は4個拾ったが、今回はスペインフェスタで餅をまくのが女性が多く、後のほうまではなかなか大福が飛んでこなかったが、なんとか一個拾うことができた。
続いて「さんフェアやまぐち2018」の続き、(21日もやっているからね)「大津緑洋高校水産校舎」「萩商工高校」のブースも魅力的だったが、「田布施農工高校」のブースも面白かった。
日本で唯一、酒造りができる高校として、清酒「滄桑(そうそう)」があり、日本酒の蔵元の多い萩でもなかなか見る事の出来ない酒造りの仕込み作業を見ることが出来ました。
酒造りの実習です、蒸した米を40℃くらいまでほぐし冷ましてからタンクに入れるのです、表面はかたく中は柔らかく蒸すのが酒米のコツだそうです。
攪拌もコツがいる様で、お酒の飲めない高校生がよくやるなーと思う事しきり、私だった味見で酔っ払っちゃうと思うんですが。
ぽたりぽたりと落ちてくる清酒、しかし手を付けちゃいけません、今回のイベントも国税局の許可がなければ出来ないこと、47都道府県の中で日本酒の製造量が唯一増えている山口県、田布施農工の卒業生が醸造業の発展にかかわってくれることを心から願っています。
続いて「さんフェアやまぐち2018」の続き、(21日もやっているからね)「大津緑洋高校水産校舎」「萩商工高校」のブースも魅力的だったが、「田布施農工高校」のブースも面白かった。
日本で唯一、酒造りができる高校として、清酒「滄桑(そうそう)」があり、日本酒の蔵元の多い萩でもなかなか見る事の出来ない酒造りの仕込み作業を見ることが出来ました。
酒造りの実習です、蒸した米を40℃くらいまでほぐし冷ましてからタンクに入れるのです、表面はかたく中は柔らかく蒸すのが酒米のコツだそうです。
攪拌もコツがいる様で、お酒の飲めない高校生がよくやるなーと思う事しきり、私だった味見で酔っ払っちゃうと思うんですが。
ぽたりぽたりと落ちてくる清酒、しかし手を付けちゃいけません、今回のイベントも国税局の許可がなければ出来ないこと、47都道府県の中で日本酒の製造量が唯一増えている山口県、田布施農工の卒業生が醸造業の発展にかかわってくれることを心から願っています。
Posted by 古賀 政男 at 04:45│Comments(0)
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