釣りアホ日記のブログ

今朝は嫁が農家れすとらんつつじ亭で弁当70個の注文が入っているので6時半出勤、私はほったらかしになったのでTVQの釣り番組を見ながら朝食づくり。


私が好きなのがサンヨーフーズ 剣山のそば 150g×24個、大概スーパーに置いてあって比較的日持ちがして生めん風でそばの香りがあるので好きですね、袋を見ると茹で時間2分から3分とあるので冷やしで使うときはアルカリイオン整水器の酸性水を沸かして2分半茹でて冷水にさらします、つゆは市販のそばだしストレート。

昨日山口からの帰りにスーパーでとり天がおいしそうだったので買って帰った残りを一口大に切って刻みアゲと博多小葱の刻みをトッピング、ワサビも少しでツルツルといただきます、朝から麺ですが、「どんどん」で普通にモーニングうどんをいただく私ですからなんちゃありません。


日曜日にサビキの天秤かごの枝針に挿すピンテールワームを100均で買ってきました、見るとサビキにもつけている人もいるのでサビキにも2つくらい挿してみましょうかね、今シーズン初めてだから何もかも手探り、お土産になるアジが釣れるといいけどなー。

船釣りなら小畑の漁協でクラッシュアイスを買うのだが、今では1角500円だから今回は自家製、ジップパックに7分目水を入れ（膨張するので）少し塩を入れてフリーザーで凍らせます、氷点が下がるのとアジのヒレやゼイゴで袋に穴が開いても浸透圧が変わらなくするため、その代わり氷が出来るのに時間がかかるので早めに作っておく必要がありますね。

さあ準備は出来た、明日は釣りに行くぞー！！  

28日の須佐湾フィッシングパークへの釣行、今シーズン初めてだから釣れるかどうか不安でいっぱいです。

基本はサビキ釣りなのでエサは昨年最後に使い残した国産ジアミが水分を切って冷凍してあるのでそれを解凍、アジ用のキララの配合された集魚剤を混ぜます。


サビキは5号と6号を用意、カラーはピンクスキンとミックスで、左下にアジ針が見えますが後程説明します。


底かごサビキはナマリ15号くらいを使います、エサ取りが多いと早く沈めるため20号も使います、ロッドは使い古しのエギングロッドにリーダーは3号のハリスを3mほどつけてステルスします。


底かごに枝が付いたものには糸付きアジ針を取り付けて、オキアミを付けても良いのですが、手返しをよくするために100均のアジワームを刺します、画像にあるように腕は若干下向きに曲げると仕掛けに絡みにくくなります。


上かご仕掛けにはネットのものを使います、重量が軽いので下ナマリも5号の蛍光鉛を1個か2個状況に合わせて取り付けます、釣趣はどうしてもリール竿だと穂先とラインのクッションで直感的な釣りにならないので水深が届くなら6.3mの延べ竿でやってみようと思います。

このような仕掛けの説明を「釣りしんちゃい」でやりたいのですが、7月放送分は6月収録、6月は須佐湾フィッシングパークがお休みなんでできないんだなー、残念。
  

自分のブログの管理画面を見る、なぜかインチクなどの仕掛けを作ったものを記事にするとてき面にその日のアクセス数が少ない、なんでだろうね釣りより料理や私のアホ話の方が面白いのだろうか？　それなのにまた今日も。


電話があって、22日は遊漁船での釣行だが、18日に釣りに行こうとのお誘いがあった、ダイソーに行くと200円で80gのメタルジグを発見、2個買い求めました、ヘッドにシングルフックで80gはちょっと軽いかなとも思いましたが何せ安いので、それとこの前山口の釣具屋で処分価格200円の「ヤマシタタコベー」って言うアキアジと書いてありましたからサケでしょうね、山口県でその仕掛けが売れなくて安くなっていたのでしょう、2個買っていたのでこの二つをドッキング。


１組440円税込みで2組作ったんでこれで良しとしましょう、個人的にはスカートよりタコベイト派なんでタックルボックスに残っていたビンビンスイッチと120gのタイラバヘッドにもタコベイトを装着、使ってみます。


根魚用のインチクなら、エサにサバ塩やミミイカですが、今回は真鯛狙いとのこと、ミミイカとシロエビを忍ばせておきましょうか、やっぱり釣れないと面白くありませんのでね。

さしむき18日はお天気に恵まれそうで良いんですが、22日は曇り時々雨なんですが夜降り始めるので何とか釣りが出来るといいですけどね。

あ、そうそう、作日萩に出てみると年金支給日で何処のキャッシュコーナーもお年寄りの行列でした、帰宅すると家に手紙が入っていて年金機構から年金手続きが受理されたとのこと、今回は何もありませんでしたが、6月16日は私もキャッシュコーナーに並ぶんだろうな。
  

数日が経過してアクセスランキングも普通に戻りましたね、今朝は塗装工事の終わった我が家の足場撤去になります、天気がいいのですぐに済むと思います。

うちの家飼い猫の「ミー」ちゃん、足場工事初めの時と壁屋根の洗浄の発電機とポンプ音に驚き一週間くらい恐れおののいていました、今日も解体の時の金属音でおびえるんでしょうね。

数日前「セリア」で30gが2個入ったタイラバ玉を買ってきたので「ダイソー」の赤いスプレーを二重塗りして目玉シールを張り付けておきました。


上はパワーサルカンにアシストフックを取り付けたもの、下は「ダイソー」のスペアフックを取り付けました、個人的ですが、ダイソーの方が長いのでタイラバ用、セリアのはインチク用に私は使っています。

まー本当に作るばっかりで釣りに行っていないですからね、昨日は長門市通まで行きましたが、午後からは仙崎湾でさえの大時化、定期船「あいしま」の船長に夕刻電話したら最終便は波3mだったとか、今日はまだ波が残りますなー、波の収まるのが明日の午後から明後日、ショアからのフラットフィッシュ狙いたいんですが。
  

今日は一粒万倍日の大安、宝くじを買ってお天気もいいしお花見に出かけられてはいかがですか？

私はお隣さんと昨日の午後家の前のソメイヨシノとシダレザクラの下でお花見をしました、コロナ禍から4年くらいは桜の下を歩くだけでお花見なんかしていませんでしたからねー、350mmのビールや缶チューハイ15本くらい空いたんじゃないかな、久しぶりによー呑みました。

孫のみちかが来ていたので園芸棒2本にプラスチックチェーンを結んだものでバケツにシャボン液を入れて桜吹雪と一緒にシャボン玉をたくさん作り楽しそうに遊んでいました。


この前買った240gのインチクにタコベイトを取り付けようと「セリア」のアシストフックをつけようとしたんですが、15センチのタコベイトならよかったのですが18センチのものだと寸法が短い、さりとて「ダイソー」のスペアフックもない、フロロカーボンのスーパーハードに糸と在庫の針で作ることにした。

まずは金色のカットヒラマサ　銀の真鯛針　黒のチヌ針の3種類を作りました、さて後は沖で使ってみるだけ、たのしみです。  

昨日は山口のセリアに10号2セットのアシストフックを買いに行ったのだが、ここで思いもよらぬいい買い物をした。

色々なゴミが出るが発泡スチロールだけはかさがはるので自宅で一時保管するのも大変なので大きなビニール袋が無いかと探していた、嫁はゴミ箱に45Lの袋を使っている、探すと70Lの袋があったので手にしようと思うと90Lがあった、これならサンタさんのプレゼント袋くらいでいいかなと思い買い求めた、発泡スチロールも大きなままより割って小さくすると量が入る、近くに有料ではあるが回収してくれる工場がある、金属や大きなごみは車ごと鉄板の上に乗り大きな計量器で測るが、スチロールは軽いので普通のはかりで測って出すのだが、相当な量になっても10kg100円だという、スチロールだとどれだけの量になるんだろう、しかし1kg単位ではなく最小単位が10kgだろうからあらかじめ自宅で丁度10kgになるくらいまでためて持って行こうと思う。


話がそれたが、ごみ用のビニール袋を探しているときに見つけたのがこの何の変哲もないジップ袋である。


普通に考えれば袋に書いてある通り、パスタ　魚　白ネギなどを入れると思うだろうが、ツツイカ入れにどうだろうかとこの釣りアホは考えた。

メスはほかのジップ袋に数入れるとして袋の全長が35センチあるので今ならヤリイカ　夏ならケンサキイカのパラソルサイズのオスがピッタリ入るんじゃないの？　この袋ならお土産で差し上げるにしても生でも冷凍してからでもしゃれとんしゃーじゃないですか？、こんなことを書いたら昨日も「3月の釣りしんちゃいを見たよ、うちには魚が来んじゃったねー」と言われたが、イカをあてにされてしまいそうです。

袋には丸ごとの魚が印刷されていますが、青物や大型真鯛のサクをリードで包んで保管するにも良さそうです、まあ使うためには魚を釣って来なくちゃね。
  

どれだけ頂き物の釣り具があるんだ！！なんだけど、やっぱりほしいものがあるとつい手に取ってしまう。


某中華系サイトで買ったのだが240g号数で言うと64号になりますね、こんな大きなインチク普通は使わないですけど、私がたまに行くのは見島沖、水深８０m以上を探るために３個買いました、実はバーゲン品なのか１個410円と格安だったんです、これに合うには普通使いの150mmのタコベイトではなく180mmが必要だろうと「アンフィ山口店」に行ってきました。


インチクに合わせてみましたが、さっそくスペアフックを取り付けて作りましょう、タコベイトの中に仕込むのにば「バックファイヤーキャップ」を、頭に付けるのに「蛍光玉ソフト4号」を買いましたが、これはバランス的に小さかったですね、次回買い替えましょう。


今年もケンサキイカ釣りにいくもりなのでアウトレット品の「イカメタル用ナマリ」2個入りを300円で買い求め、自分で作ったタコベイト仕掛けとの比較のためこれもアウトレット品の「タコベー」を200円で2個買いました。

タコベーにはしっかりバックファイヤーキャップが仕込んでありましたし、フックはこんなに大きいの？みたいなものが付いています、100均「セリア」「ダイソー」の2組セットのスペアフックばかり使っていた私には驚きです。

「ダイソー」には「イカメタル仕掛け」の3号と4号が売られていますが、4号なら多少強度もあるのでイカメタルを付けるとことにインチクを、スッテをつけるところにタコベーをつければ中型のカサゴくらいまでなら実用できる仕掛けになるんじゃないかなと思いました。

月一釣行が奥様との船釣りの約束（経済的に）なので、今月の釣行時使って見ようと思います。
  

昨日は午前少雨午後天気回復との予報で沖に出た、ヤリイカ狙いの仕掛けに「コウイカ」1匹、釣り場を変えて「サバ塩」でカサゴ2匹の貧果で終わった、道の駅で「ヨコワマグロ」を調達して帰宅、晩御飯は後述としよう。

釣りが終わって在庫確保のため「業務スーパー」に向かう、お目当ては「サバ塩」作りで使う「塩」と「うま味調味料」である。


左手の塩は1kgで100円ちょっと、漬物等に使えとあるが、味付けには国産の粗塩を使いますけど、右手はうま味調味料で同じく1kg700円弱、塩はサバにまぶすのに大量に使うが、うま味調味料はこれだけあると数年分ありますね、前のうま味調味料も私の言葉を信じてサバ塩を作る人に分けて上げたりしました、少量だけ必要なときは100均で国産の味の素の少量パックがありますがコスパは断然こっちの方がいいですよ。


晩御飯ですねー、釣ったコウイカをお刺身にしてみました、クロスで隠し包丁を入れてそぎ切りに、ワサビ醤油で頂きます、買ったヨコワはサク取りして上身左右を残したので下身と骨に残った身をスプーンでこそぎ取ってみりんと刺身醤油にワサビを入れてヅケにしました。


沖で釣る大きなカサゴはまずお刺身ですが、味噌汁の具にする小型とのちょうど中間クラスでお煮つけにいいサイズ、これは嫁の得意料理なので任せました、酒　みりん　砂糖で強火で火を通し濃い口しょうゆで落し蓋をして火が通ったr追いみりん、2匹だったので夫婦1匹づつ、船長さん　同釣者　豊饒の海今回も釣らせてもらってありがとうございました。
  

「釣りしんちゃい」の放送を含めて自作インチクに挿して使う餌にはこの前ストックした「ミミイカ」と「サバ塩」がある、あえて「塩サバ」と言わないのには訳がある。


昔、相島の波止場とかで穴釣りをするときは塩サバをカットして使っていた、身が白くなってしまった塩サバでもカサゴは釣れるのだが、船釣りをするようになって塩サバでは身がほぐれてしまうことに気が付いた、そこで始めたのが自作「サバ塩」である。


以前は三枚におろしてから切り身にしていたが、身の厚みが一定にならないことから頭を胸鰭腹びれのラインで落としたらハラビーの部分も無駄にせず餌になるのに気が付いた。


水気を切ったらしっかり安い塩をしっかりして身を下にしてザルバットで蓋をせずに冷蔵庫で2～3日おいて水分を抜きます、びっくりするくらい水分が出ますのであまり出ていたら一度たまった水を捨てましょう。


冷蔵庫から取り出し、身の部分の厚みが厚い時はここで均一に身を削ぎ取ります、生でやると身が崩れますからね。


斜めに短冊切りにします、今回は八里ヶ瀬サイズで大型ウッカリカサゴ　キジハタサイズに切っていますが、もう少し小さくカットしてもいいですし、身がしっかりしていますから釣り場でハサミでカットも出来ます、仕上げにうま味調味料をまぶしてジップ袋に入れて冷凍しておきます、十分に水気を切っていますがまだ少し出てくる水分を吸わせるのとグルタミン酸の旨味で集魚効果を出すこと、それとうま味調味料をまぶすことでしっとり感と変色を防ぐことが出来るんです。


塩サバは先に書いたように身が白く変色していますが、自作「サバ塩」は身の色も生に近く上記のような底物釣りには抜群の効果が出ます、スーパーで夕方のタイムサービスでお安くなっているマサバを買って業務スーパーで漬物用の安い塩と中華製の安いうま味調味料で作ってストックしておくと自慢の釣果につながるかもよ。
  

自分が持っているメイホウのロッドスタンドだが、メイホウ(MEIHO) 明邦 ロッドスタンド BM-300 Light Cブラック×ブラックとメイホウ(MEIHO) 明邦 ロッドスタンド BM-250 Light クリアレッド×ブラックの中国製パチモンを使っている。


BM-300 Light は裏側の上下に補助具でのロック機能が付いていてよっぽどのことではない限り外れたりはしない。


BM-250 Lightは下部の爪フックのみでの固定で丈夫さから言うと300の方に分がある。


竿受けの直径も300の方が250より太いですね。

2024年のメイホウ新製品を見ると、メイホウ(MEIHO) 明邦 ロッドスタンド BM-240 Slide クリアって言うのが出ていますね。


2種類出ていて角度違いで倒れるんですね、釣り人ならわかると思うんですが、エサ付けや仕掛けの直しをするときに、ロッドを地べたに置くと傷がつくし、かといって垂直に立てたのではガイドにラインが絡まって大変なんです、自作で斜めに立つ竿受けを作っておられる方もいらっしゃいますが、これがあると便利ですね、船釣りの100号ナマリとか遠投サビキカゴのナマリの重さなどのテンションをかけなければ外れたり倒れたりすることもないので大変便利です。

  

昨日の23時ごろでしたかね、3,333,333pvが出たようですが、どなたからもお申し出がありません、釣りに行くので夜中に目が覚め、冷凍庫を見てみると危機的状況発生！！

いつも使っている「ミミイカ」がどこにもありません、いまさらどうすることもできないので冷凍庫を探ると定番の塩サバ味の素はありました、あと小イワシのブライン液漬けと宇部産のシバエビのシロップ漬けがあったので保険で用意しましたが、このままでは少し不安なのでさらに冷凍庫を探すと・・・。


イカがありました、解凍してみるとなんとスルメイカ（オニイカ）、これじゃあだめだとケンサキイカ2杯を解凍してイカタンを作りましたがこれでどうでしょう？

在庫が無いので早速ミミイカ　約400g・4個セットでも注文してみようかねー。

この前のテレビ収録時はウッカリカサゴばかりだったが、ハタ類は甲殻類が好きだから今日持って行くシバエビのシロップ漬けが効果が出ると良いんだけどね、サバにイカタンは定番、小イワシのブライン液漬けはベイトがイワシだったら効果があると思うけど、今日はお土産届けるのが4件決まっているので少なくともこれだけは確保しないといけないけどミミイカが無かったんで取らぬ狸にならねば良いが。
  

今朝は漁労補助で出かけてきますが、一作夕　昨夕で5号から20号までの小さめのナマリが出てきたので、オモックとインチクを作ってみました。


やってみたら5種類出来たのでご紹介しますね。


中通しナマリに100均でセット5本のアシストフックを取り付け、頭に付けてインチク　スナップの所に付けてオモック仕様に。


丸ナマリにセリアで2本セットのスペアフックを付けてインチクというかブラクリですね。


蛍光ナマリ10号にアシストフックでオモックに。


ナスオモリにセリアの5本セットのタコベイト6号で残っていた2本針のスペアフックでオモックに。


最後は最初から穴の開いているナスオモリにセリアのスペアフックと抜け止めにハードタイプの蛍光ビーズを入れてあります。


暇に飽かせてこんなにたくさん作ったから、ショアからのカサゴ釣りに相島に持って行きましょう、エサはやっぱり塩サバ味の素、自分で作った仕掛けで魚が釣れるのは楽しいもんです。
  

今日山口ではサッカー「レノファ山口」の地元開幕戦がある、観客1万人目標を目指しているので応援に行ってあげましょうね、私は前振り通り「ルネッサ長門」にルチャリブレプロレスを見に行きます、お昼過ぎなんで朝一やっぱり「エイト長門店」で0.2パチかな？


最近AゾンとTムーでメイホウの金型パクリの中華製タックルボックスを2個買った、小さい方は以前に紹介していますよね、手前がそうです、奥が今回届いた分で横幅が広く、高さも少し大きくなっています。


大きくなった分だけ収納量たっぷりですね、小さい分だとパーツボックス3段で一杯なのでアジのサビキ釣り用にピッタリでしたが、大きい方は同パーツケース3個を入れた上に電動リールコード2本が入ります、仕切りを1枚入れて自作のマキタ14.4Vを使った自作バッテリーケースを入れてその上にバッテリー2本が丁度入ります、今まで使っていたメイホウ純正タックルボックスが特大とすると今回のが大ですかね。


上部の収納部も小さいタックルボックスは2マスですが、今回のは3マスで、画像では仕切っていませんが仕切り板が9枚入っているので自由に使うことが出来ます、左のハリスを入れている部分はもう一マス仕切って2ロールづつ4ロール入ります、真ん中は数仕切ってタコベイトを色違いでセット出来ますね、右はケンサキイカのスミ袋掴み用の鉗子が入るのでハサミや針外しなどをセットすれば使いやすいと思います。

後は釣りに行くだけですけど早く行きたいなー、今回の「釣りしんちゃい」、カメラマンが船酔いで心配しましたが、編集マンAさんのおかげで私の就活も入れてもらっています、はあぶビジョンで3月いっぱい放送ですから阿武萩地区　島根県の一部の方はご覧くださいね。
  

今日から3月、誕生月だから早速ネットショップやファーストフード店に生年月日を公開しているところから案内がLINEやメールで送られてくる、このうちどれだけ個人情報が流出しているんだろうか、支払い系はパスワードの変更は定期的にやっていた方がいいよね。

さて今日は8時半から歯医者さんである、上下の義歯を作り替えるのに通っているが今日を含めてあと3回の通院で出来上がるそうだ。

明日2日正午第一回放送の3月分「釣りしんちゃい」が「はあぶビジョン」他で放送されるのであるが、収録時は歯抜けのおじさんだったのでマスクを着用しようかと思ったんですが、声が通らないといけないのでそのまま収録に臨みましたので、放送を見た人から「歯が無いじゃん」とか言われそうですが、「乳歯が抜けた」とでも言っておきましょうかね。

3月も船釣りに行く予定がありますが、この前ホームセンターで「第三神力丸」船長に会ったときに「今度はどんな釣りするんですか？」と聞いたら「お前、ウキ釣り以外じゃったらインチクしかせんじゃろうがや」と言われてしまった。

そりゃ30号から120号までナマリに穴をあけたりヒートンを付けたり削ったり、タコベイトにスペアフックやローリングスナップにアシストフックを付けたり、ゴムスカートを付けたりつけなかったり、試行錯誤でたくさん作ったんでやっぱりこれを試したいですね。

この前初めて「チカメキントキ」を釣ったし、今の蛍光カラーだとウッカリカサゴ一辺倒だったので甲殻類（カニ）カラーの赤茶のタコベイトだとキジハタが釣れそうだし、Youtubeを見るとキジハタには断然緑カラーがいいと出ているのでこの色でもやってみたい。

ナマリは釣具屋で買うしかないが、その他のものは100均で結構揃えられるので自分なりに満足のいく釣りにしたいですね。
  

朝から釣り番組を見て、タコベイト仕掛けを作っておりました。


いつもは100均で８㎝のタコベイトでインチク用を作っているんですが、５㎝のタコベイトがあったので買ってきました、一番上の分です。

ショアから穴釣りや投げでカサゴが狙えないものかと作ってみたんですが・・・。


奥が８㎝にセットしたところ、手前が5㎝のタコベイトにセットしたところ、針がタコベイトの足より出ていますね、これではすぐに地球を釣ってしまいそうですね、インターロック付きスイベルをもっと小型のもので作り替えて次回はスカートに隠れるようにしましょう、このままでも塩サバやオキアミボイルやイカタンを刺して投げてもいいですが、それなら飛ばさなきゃいけません。


蛍光クッション玉のソフトをクッションに入れて丸オモリを通しています、これで十分ですが穴にゴム管オモリを使うとラインスレによる仕掛けのロストを軽減できそうですが、暇があればこれもドリルでゆっくりオモリの穴を広げ、自作でゴム管を通してもいいですね。

しばらく相島にも行っていないので、この仕掛けでカサゴやアカハタを釣りたいですねー。
  

インチクに取り付けるタコベイトを制作してきました、今までの100均スペアフックでも結果は出ていましたが、フックにミミイカを付けると全長が長ーくなってしまうのが気になっていました。


画像比較すると下のものがそうです、ネットで探すと出てきますがローリングサルカンとアシストフックを使った全長の短いものを作ってみました。


100均のタコベイトとアシストフック13号を用意します、ローリングサルカン4号だけは釣具屋さんで買います。


タコベイトの頭を切り取りますが、出来るだけ穴が小さくなるように切らないローリングサルカンがすっぽ抜けちゃいます。


スナップの部分にアシストフックを市販にもあるように内内　外外に針が向くようにセットしました、今回はアシストフック2袋を用意したので2セットづつ出来ましたよ。


スナップサルカンの頭を糸通しで引っ掛けタコベイトの頭に出します、糸通しが無い場合は細い針金を輪に通し取り出すといいでしょう。


このような状態で頭が出れば完成です、リングスナップを使ってインチクに取り付けます。


タコベイトのスカートの中にフックが隠れるので、これにミミイカやサバタンを刺してもバランスよくなります、土曜日釣行の案内があったのでこれを試してみます、魚　釣れるといいなー。
  

今週末は正月を除くとカレンダーで二度目の三連休、髪の毛も孫のめいちゃんが「じいじのあたま　ぶろっこりー」と言うのでパンチパーマをかけに行かなきゃならんな、日曜日は冷え込みが厳しくて雪が降るって言うやないの、12日は「釣りしんちゃい」のロケ予定なんだが、寒いのは何とかなるが、時化なきゃいいけどね、長期予報よりは天候も戻るって言う予報なんだけど。


画像の鉛、30号なんだけど以前に見せたことがありますよね、横からフックが出ているんでタコベイトの取り付けが出来るので、インチクとして使っています。


今まで作っていたインチクはオモックに近い仕掛けで、糸の寸法が長いと鉛に絡んでしまうことがありました、なんとかインチクのようにならないかと知恵を絞ったところ・・・。

そうだ、鉛にステンレスヒートンを打ち込めばいいんだと気が付きました、ホームセンターで探したところ内径4mm全長15ｍｍのステンレスヒートンを見つけました。

リングヒートンの方が強度は高いのですが、無かったので？型のヒートンです、これをバランスの良いところにねじ込んでいきます。


最初は鉛で柔らかいので手でねじ込みます、ある程度入ったらペンチで？の付け根まで掴んで半周づつねじ込みます、不精をして上部を掴んでねじるとヒートンがぐにゃりと曲がってしまいますから気を付けて。


奥まで締めこんだら曲げてある切れ目の部分を必ず上向きにします、一応カシメて塞がっていますが大型魚が掛かって開いてしまうといけないので。

ちなみにヒーtンの説明書には引張強度5.7kgとありました、締めこんだ付け根をエポキシ二液接着剤で固めておくと安心ですね。


これなら様々な鉛を使ってインチクを作れます、タコベイトを付けてこれだけで魚が釣れると一番良いのですが、私は釣って殺生食べて往生ですから仕掛けにミミイカを付けてアマダイ　キジハタ類、塩サバやイカタンでウッカリカサゴを狙います、12日出られればいいんですがねー。
  

昨日はループノットで胴付き仕掛けの枝を作りました、今日はエダスづくりです。


まずは治具の後ろをハリスを通します。


鼻先の部分にハリスを引っ掛け画面左側に7回程度撒いていきます。


先の溝の部分から使用するハリを通し結び目を右に外して締めこみます。


ハリの締め込みが終わったら反対側は昨日の方法でループノットを作ってエダスの出来上がり。


枝のわっかにエダスを輪にして通し入れ締めこみます。


しっかり締めこんだら出来上がり、これを３から7本取り付けて上下にスナップサルカンを付ければ立派な胴付き仕掛けの完成です。

オフシーズンの間に作っておいて早速春のチダイ　イサキ　ウマヅラハギ釣りで使おうと思っているところです。
  

中華系の通販サイトで買った針むすび器です、しかし今日は針結びではなくループノット結びが出来るので紹介しましょう。


左手の親指と中指でループを作り輪を人差し指に掛けます。


画像のような形で治具の首の部分に引っ掛け人差し指側をかけた奥に位置するようにします。


右手で治具を2回回転させます。


左人差し指を動かし「つ」の字になった部分に引っ掛けます。


左人差し指を話したら左右にラインと治具を引っ張ります。


結びめを治具が壊れないくらい引っ張って締めます。


反対側の針外しの部分でしっかりと締めこんだらループノットの出来上がり、これを数段作れば買えば数百円するエダス仕掛けが出来上がり。

明日は本来の使い方の針むすび器として、そしてループノットの応用で枝針の取り付けまでをご紹介します。
  

連休二日、自作でロッドスタンドを作ろうと思いましたがとても3,000円以下では作れそうもありません、仕方なくスチール製傘立てを買いましたが、やはり製品を買った方が良さそうです。


もうこうなれば3,000円程度で買い求めた方が良さそうですね、大阪漁具 OGK カラーロッドスタンドミニ(16本用) OG708MD 3色展開が、画像の商品です、三色が用意されているのでお好みのものが選べます、ロッドだけなら16本が収納出来てコンパクトタイプなので邪魔になりません。

お魚の形の取っ手付き、軽量16本ロッドスタンドはプラスチック製なので同じく16本立てでサビや腐りに強い仕様になっています。


釣りスタ 12本 収納タイプ ロッドスタンド アルミ軽量 KUROSTA-12ならもう1,000円弱プラスすることで12本立ての軽量アルミ製が手に入ります、私はこの24本立てを持っています。

何かとバラバラになりがちな竿　ロッドですが、収納をよくすると家族からのひんしゅくを少しでも回避できます、車で移動していると車内天井にカーボンロッドを数本セットしている釣り人を見受けますが、カーボンロッドは熱に弱く、釣行中に熱劣化で折れてしまうことがあります、釣りをしないときはロッドスタンドでの保管をお勧めします。