釣りアホ日記のブログ

萩沖の夜焚きのケンサキイカ釣り好調ですね、毎夕ライジャケ付けたお客さんを乗せた遊漁船が出ていきます。


先日収録した「はあぶビジョン」の釣り番組「釣りしんちゃい」ですがタイムテーブルが発表されたのでご紹介します。
「121ch　7月の番組表」（PDF）になりますね。

火土のお昼12時からと18時30分から、月金の23時30分からとなっています、阿武萩でのタイムテーブルなので、益田市の「ひとまろビジョン」での放送時間は判りかねますが、前回5月の放送時益田のテレビで見たよとおっしゃる方もいらっしゃいました。

今回は当時保育園年長組だった「こうき」くんが小学一年生になって前回釣り負けた私のリベンジと、小学生から中学一年生になった「しずや」くんの腕前発揮、釣りたてのイカは鮮度抜群、さてどんな番組になっていますやら、こうご期待。
  

日曜日、私が魚を釣って帰ったのを見ていたかのように、月曜日叔父が魚を持ってきてくれました、「めいさ」ちゃんのお誕生一か月のお祝いと言うことで、50センチオーバーのマダイとシイラ（マンサク）でした。

休みだった蛍婿には包丁をといでもらい、大鯛のさばき方をレクチャーしてもらいました、婿は良い魚しか口にしていませんが、昔うちのような山間部では身が白くなったようなシイラでもごちそうでした、切り身にしてフライにすればごちそうだったのです。


刺身盛りは婿が作ってくれたんですが、やはりプロですね、大鯛　イサキ　ウマヅラハギ　ケンサキイカはどれもきれいに盛られています、うち夫婦、蛍一家の6人で美味しくいただきました、先取りしてあった刺身はおっきいじいじの家に届けたうえでのことです。

大鯛上身とアラの半分はにゃん次郎の家に今朝ばあさんが届けます、ばあさんも産後の守りも明日まで、これで我が家の生活が戻ります。


ご主人様にもなかなかなつかない愛猫「ミーコ」、蛍一家が近付こうものなら「シャーッ」言うてすぐに隠れていたんですが昨晩は取っつかまって蛍のおなかの上に、じっとしてはいますが隙あらば逃げ出そうの雰囲気満々、婿　みさき　みちかも初めて触れたそうで喜んでいました。

もう7月になりますね、梅雨末期の雨が気になりますが抜ければ一気に炎天下、一年で一番のエアコンかき入れ時、老体に鞭打ってがんばりますわ。
  

昨日は船釣り、ちょっとしたアクシデントがあり、釣り場への到着が少し遅れました、最初にやったケンサキイカ釣りは船長と私で一杯ずつで終わりました。

釣り場を替え胴付き仕掛けでの餌釣りですが、26日に作った自作「オキアミ半ボイル」が良かったのか結果的にはクーラー満タンの釣果になりました。

撒きエサはオキアミボイルブロック3キロの半分と国産ジアミ、刺し餌にはオキアミ半ボイル、半ボイルは釣り終わるまで弾力があり、グミみたいで生のようにダレず、ボイルのように針刺ししても割れず、次回も「半ボイル」作って釣行しますわ。

ポイントに付けて仕掛けを下ろします、タナが深いと相変わらずウマヅラハギでした、教えてもらったようにタナを上げると小気味よい竿先のアタリ、イサキです。

中でもうれしかったのが私の4人目の孫娘「めいさ」ちゃんの誕生1か月目の「祝い鯛」が釣れたこと、残念ながらマダイではなくチダイでしたが、誕生日は産院でしたのでこれが初めての鯛との出会い、さすがに食べるわけにはいかないのでお兄ちゃんの「あきと」くんに火を通して食べてもらいましょう。


釣りのほうは、底を15メートル上げてもイサキが食って来ます、11時を迎えるまで釣れ止まらずエサが無くなり納竿、船上で数えてみるとイサキ13匹　ウマヅラハギ8匹　チダイ3匹の釣果となりました。


帰り道、2匹づつ配って回り、コメントを頂いた「後期高齢者」さんの所へもお届けしまして、結局半分ほど残り家でシゴをしました。

こんないい魚があるのに晩酌では前日釣ったアジのナメロウ、一番の好物肝と腹子の煮つけで焼酎の牛乳割り、あー美味かった。


  

何度行っても釣れなかったアジが入ったというので、仕事終わりの夕刻釣りに出かけてみた。

朝からのフカセ釣りの竿に良型のアジが掛ったそうだ、車を止めて仕掛けを作り始めると、大学生風の4人が帰り支度だった、その後の釣り座を構えると・・・。


サムネイルなのでクリックしてみてよ、サビキの台紙3枚　ジアミの残り汁にオキアミパック、コーヒー缶もそのままで、一番いかんのが釣ったアジをそのまま放置して帰っていること、クーラーが無いのならせめてリリースぐらいしろよ、お前らがいるためにこっちは釣り禁止を食らったりするんだぞ！！　朝から釣りをしていたおじさんたちは撒き餌も流して帰っているというのに。


バケツに拾ったごみだけでもこれだけ、お前らがやっているのはカッコ悪いことなんだよ、頭を冷やして始めた釣りですが、初めはなーんも釣れません、そのまま仕掛けを流しているとウキが沈んだ。


一番上のアジ、沖合物クラスですよ、それから2連3連ジアミが無くなったので19時20分に納竿しましたが、超一軍1匹二軍8匹三軍大勢の釣果でしたが、マナーの件で気持ち良い釣りにはなりませんでした。


マナーの悪い数名は夏用のスポーツウェアでしたし、釣り具を手持ちで帰っていましたから、地元でしょう、仕事で見ておられた方もいらっしゃるので今後は忠告すると言う事でした、釣れても釣れなくてもあの人が帰った後はきれいにしてあるなーって言われる評価のほうが釣り人の価値があるっていうものです。


  

明日は船釣りの予定、フリーザーの中に刺し餌用の「オキアミ生LL」を見つけた、帰宅後このままじゃエサ取りに負けてしまうと思い、「半ボイル」にしちゃろうと思い立ち、自作してみた。

朝からクーラーボックスでゆっくりと溶かしたオキアミ生を鍋で60～80度に沸かしたお湯に30秒ほど漬ける、すぐに取り出し流水で冷やす。

オキアミのエキスが流れ出てしまうので、いつも使っている「覚せい剤」で旨みを増す、ここで言う覚せい剤とは魚を覚醒させる私独自のパウダーである。


外国産の安価な化学調味料に砂糖を同量混ぜた「白い粉」である、鶏むね肉を柔らかくするための「ブライン液」は砂糖多めの塩水だが、オキアミには塩気があるのであえて化学調味料と砂糖だけが私流、水気を切って覚せい剤をたっぷり混ぜて冷蔵庫に入れてもまだ水気が出る、ザルで切り、底にキッチンペーパーを敷いたタッパーに移し入れラップをして冷凍庫で保存、明日はプリプリのオキアミ半ボイルで好釣果を狙うぞ。
  

一昨日は相島でジャガイモ　ピーマン　かぼちゃをYさんに袋一杯頂きました、家に帰るとQPさんから玄米15キロが届いておりました。


昨日は上の画像のようにビール　クラフトビール　缶コーヒー　チョコチップクッキーをYさま　Kさま　F様から頂きました、古賀家食いつながせていただきます、各位本当にありがとうございます。

さて、サイドバーを少しいじってみました、萩の農家「ミノルファーム」をリンクしました、今の時期はプチトマトのシーズン、市内では「キヌヤ」さんとファーマーズマーケット「ふれあいらんど萩」さんで、下の画像のようなカップに入ったオレンジ　黄色　赤　グリーンのトマトが230円から250円で売られています。


中でもグリーンがイメージに反してとても甘く、驚かれることでしょう、良く冷やしてこのままピックで刺して食べたりサラダも良いですね、皮は気になりませんが熱湯にサッとくぐらすと湯むきもできます。

今が盛りで地方発送も相談に応じるそうなので、今日もLINEにはお褒めの言葉があったようです、見つけたらご購入の上是非ご賞味ください。

  

アジ釣りネタがねーなー、もう7月になっちゃうよ、各波止アジ釣り客居やしない、相変わらずエギングのお客さんはいるけどね。

今週も週末、日曜日は船での沖釣りにお誘いを受けているけど、萩沖はケンサキイカいまだ好調、乗り合い8,000円から10,000円で20～100匹のイカが釣れるそうだ、会社勤めを卒業したら本格的に出かけたいと思うけど、捕らぬ狸でアホでもいいから健康でいないと釣りには行けませんからね、体が資本ですよ。

しかし、同い年の天皇陛下のお言葉を宮内庁長官談話として紹介されていたが、緊急事態宣言解除後すでに反動が起きているんだから、どれだけ予防を行ったとしても千万単位の人間が集まれば感染が広がるのは仕方ないし、飲酒をすれば大声を出すし感染後吞みに繰り出すようになるし、スポンサーさんも良くあきらめてくれたと思う。

どうしてもオリンピックはやるみたいだから、テレビ桟敷でパナソニックエアコン「エオリア」をつけてパナソニック有機ELテレビ「ビエラ」でオリンピックを見て冷たいビールをあおるのが一番だと思うよ。（パナCMは仕事上）


コロナワクチン接種も進み、マスクを外して外歩きできるのは何時頃になるんだろうか。

  

6月いっぱいにゃん次郎の所に通いばばあなんで、昨夜も私が晩御飯づくり。

フリーザーからケンサキイカの小さいのを濃度3パーセントの塩水でとかす、切り裂きワタを取り1枚が小さいのでそのまま縦切りのイカソーメンに、これは卵黄醤油で。

ゲソは塩を入れたお湯で湯引き程度にサッと湯通しして辛子酢味噌で、いやー、フリーザーにイカがあると助かるわー。


今朝ですけど、ソーメンが食べたくなって、以前ソーメン流しのおばちゃんに聞いた「伸びないソーメン」の湯がき方をやってみました。

たっぷりのお湯にソーメンを入れて箸でまぜ普通は90秒から120秒茹でますが、ソーメンが対流し出したら火を止め蓋をして5分置いておき湯切りして冷水にさらすというもの。

こりゃすごい、本当に面が伸びないや、グラグラ煮て麺に凸凹が出来て表面積が増えてそこから水分が入るところが、麺がつややかでいつまでたってもツルシャキ、えーこと教えてもらったわ、今度からこの煮かたにしましょう。
  

昨日の掲載、一部書き換えましたが、私は44年特例がありますが、厚生年金の経過的措置で65歳前から厚生年金の比例報酬部分がもらえる方のでも、奥様の加給年金は主人が65歳になってからでした、申し訳ありませんでした。

しかし、アジが釣れませんねー、昨日も「フィッシングセンター海幸」さんで外国産ジアミ350円を買って溶かし釣りに行きましたが、5センチほどの豆アジがたまに掛かるだけ、エサになる魚がいないのでスズキもエソもヒラメも掛かりません、川の水だけではないのでしょうが水温が低いように思います。

そのため昨年は水温が高すぎてケンサキイカの不良だったのが、水温が低いからイカが過ごしやすいのか今年は沿岸近くでケンサキイカが豊漁です、漁師さんは燃料代が少なくて良いのですが、コロナ禍でお店など消費先がないので市場値が安いと嘆いておられます、うまくいかないものですが、消費者としては安い時に買って冷凍しておけば良いのでイカは助かります。


開いて上身とゲソで冷凍しても良いですが、ヤリイカと一緒で一匹づつラップでピッチリ包みビニール袋に数匹づつ入れて冷凍すると冷凍焼けしにくくて私はこの方法です。

人間様も食べますし、切り込んだものを底物釣りのエサとして使ったり、イカは重宝します。

  

私は老齢厚生年金の「特別支給の老齢厚生年金」がもらえるのが64歳時、主に昭和３5年度末までに生まれた（男性なら）までの経過的特例だ。

昨日今年63歳を迎えた先輩、この方は昭和33年5月生まれなので63歳から2年間特別支給の老齢厚生年金報酬比例部をもらえるのだが、「加給年金」のことをご存じなかった。

これは自分で申請しないと年金事務所は教えてくれませんからね、65歳時老齢厚生年金を受給できている人は奥さんが厚生年金加入20年未満を条件に年間約39万円が支給されるもの、先輩65歳になってから奥さん若くて8歳下だから奥さんが65歳になるまで8年間312万円多く貰えるのに知らなかったじゃすまされませんぞ。

この加給年金の分は奥さんが65歳になると奥さんの基礎年金にずっと上乗せされるので、仮に夫婦仲が悪くても別れちゃ損ですよ、うちの夫婦は仲良しだから大丈夫です。

加えて私は厚生年金長期加入者の「44年特例」を受けるの18歳から今の会社に勤めていますので、今年度いっぱい勤め上げれば64歳になって厚生年金の被保険者で（退職）なくなると、「報酬比例部分」「定額部分」（国民年金相当）「加給年金」がいただけるので、64歳になるまでもう少し仕事に励みます。


ばあさんと、エブリイちょいキャンで旅行に出かけられるのはコロナ禍が収まっていつ頃になることでしょう。


  

朝一消防車のポンプ点検、地区の田んぼの虫よけのお祭りを終えたのが10時、釣りには行けませんわなー。

デッキバンの荷台に氷を入れたクーラーを乗せて走ったのが「阿武町道の駅」、梅雨の晴れ間だからか10時40分ごろなら並ばずに入れるのが20人近く入場待ち、買い物かごをもって入店です。

以前は魚が並ぶまで紐のゲートで閉めていましたが、今は並べるそばからお客さんの手が出ます。

朝獲れのケンサキイカが小さめですが8匹ほど入って360円これを2パック、これも朝獲れのアジが200円これも2パック、驚きは「ヨコワマグロ」が一匹150円ですよ、これだけたっぷり買って1,270円、オキアミ1角並みです、さーて持ち帰ってお料理しましょ。

イカは1パック友人の奥さんがさばけないというので開いて上身とゲソに分け処理してあげました、外流しで処理中、同級生二人に見つかり、早速昼の肴に差し上げました。

アジは2パックともウロコと腹を取り冷蔵、ヨコワは開いてみると思ったより脂が乗っていました。


夜には蛍一家がやってくるのでばあさんがにゃん次郎の産後の守りでいませんので私一人がおかず作り。

いつもの新じゃが素揚げのバターソース和え、大人用はアンチョビとニンニクチップとバジル、子供用はバターソースに粉チーズです。

お刺身は上がアジ、半身半分切りが丁度良い大きさ、ヨコワは上が上身下が腹身なんですが、口の肥えたみさきくんの箸が止まらないくらい腹身には脂が乗って美味しかったです。

イカは買った分が配りものになったので先週テレビ取材で私が釣ったもの、冷凍するとアニサキスがいても死にますし、凍らせることで繊維が切れてねっとりいます、甘みが強く婿と一緒にアルコールしこたまいただきました。

新鮮で美味しい魚をお安く手に入れられる萩、そりゃあみさきくんじゃありませんが口が肥えますわ。
  

昨日は土曜休日、休日だし、雨も上がったのでジャイロアップですわ、しばらく乗っていなかったので何とかエンジンは掛かりましたが、同じくデッキバンばかり乗っていたのでアトレーバン4WDはバッテリーがあるもののエンジンまでガソリンが行かないのかエンジン掛からんです、デッキバンばかりだったのではぶてたか？

10時過ぎだったのでまずは「コスモス薬局」で89円（税別）の6枚切り食パンを二つ買って越ケ浜の明神池に、昭和天皇陛下も竿出し出来なかった塩水湖の明神池、潮通し用の水路の所が一番魚種が多いんですいね。

一番数が多くすばしっこいのが「グレ」、「マダイ」も「ボラ」も「ふぐ」も居ますし、高級魚の「アラ」も見えますよ、「クロダイ」に「石鯛」も居ます、巨大「アカエイ」も居るはずなんですが。

食パンを狙う「トビ」に狙われるので、懐に食パンの袋を隠していたんですが、油断したすきに3枚目をちぎっていた時に袋ごとトビにさらわれてしまいました、トビも重さから飛び立つことが出来ず、そのまま明神池に落としてしまったんですが、トビと海中の魚がパンを取り合うバトルロイヤルを初めて見ました。

帰宅後は冷蔵庫にあった「釜揚げシラス」があったので「ソフト山椒ちりめん」を作ることにしました、元来「ちりめんシラス」で作るのですが、私は歯が悪いので釜揚げシラスの水分を取ってソフトに仕上げます。

釜揚げシラスをフライパンで水分が飛ぶまで炒ります、昨年作った山椒の醤油漬けを大匙2杯入れ市販の「すき焼きのたれ」を回しかけ水分を飛ばすだけ。


山椒の醤油漬けは間に一度4倍の漬けダレを替えましたが、市販品でめんつゆの10倍濃縮があるので、これに一度漬けると一年持つだろうと思うので、今年の残りの山椒の実はこれで漬けたいと思っています。


  

今朝は、船釣りのお誘いをいただいていましたが、まずは地区消防団のポンプ点検、その後田んぼの虫よけのお祭りがあるため釣行を断念しました。

日曜日で雨が降らないので釣りに行けないのは残念ですが、どちらも地区では大事な行事のため諦めます。

今日は父の日、前日おっきいじいじの家に行き私たち夫婦と食事をして帰りました、コロナ禍でなければ曾孫もそろって食事をしたかったのですが、にゃん次郎もお産一月たちませんし、「スシロー」のお寿司を敬老3人でいただきました。

替り今夜は父の日に蛍一家がやってくるそうです、叔父にもらったパラソル級のイカがありますし、大人には相島のジャガイモフライをアンチョビニンニクバターで、孫にはチーズバター味で作りましょう。


昨日初めて4人目の孫「めいさ」ちゃんを抱かせてもらいました、癖なのか右を向くことが多いので「右翼か？」と言えば、ばあさんに「そんなこと言わんの」とたしなまれてしまいました。

可愛いですね、この子が成人するのはわたしが81歳、生きていますかね、一昨日みさき　みちか　あきとをばあさんが「あそぼーや」で遊ばせたそうです、教えもしないのに2歳のあきとが「にいちゃん」「ねえちゃん」と呼んだそうです、いとこ同士仲良く育ってほしいですね。

  

早いもんですなー、今年も半年を過ぎようとしています、私の前半ニュースベスト3を報告します。

第3位は「釣りキチみつ」さんに紹介いただいたK船長との船釣り、ウマヅラハギやイサキを釣らせていただき、三週連続でおかずを釣って帰れたこと、まだまだ船釣りを上達していないので底物近いのを釣るばかりですが、腕を上げたいですね。

第2位は「釣りしんちゃい」ロケ、最初は昨年10月収録11月放送の相島で狙いの魚が釣れず持ち込みのエサと仕掛けで「キジハタ」を釣り、2月収録3月放送では遊漁船「第三神力丸」さんでタイラバ　インチク　胴付き餌釣りで6歳の保育園年長組だった船長のお孫さん「こうき」くんにボロ負けしたこと、6月収録は終わり7月放送分は編集中ですが、今回は船上料理も行っており、甘くて美味しいお刺身をこうきくんと一緒に食べました。


なんといっても第一位は4人目の孫「めいさ」ちゃんがお生まれになったこと、今までの孫3人とは顔の作りが違う、パパのお父さんの顔そっくり、安産だったためか頭の格好がとてもよく、手足の指がすらりと長くてべっぴんさんの要素バッチリです。


いつもの年なら今頃の時間、松本川河口にアジ釣りに出かけているんですが、今年は全くダメですねー、アジ釣りながら釣れたアジをぶっこみ仕掛けでほおっておいてズボラ大物釣り（スズキ　コチ　エソ　アコウなど）をしたいんですが、エサになるアジが釣れないんじゃあどうしようもありません、早くアジが接岸しないかなー。

  

昨日、叔父が夜イカを釣りに行くから氷を用意してくれと言うので、夕刻県漁連の小畑で15キロの氷を私のクーラー3杯に詰め込み遊漁船までもっていきました。

朝方帰るから玄関前にクーラー置いておけと言うことで、4時前に出てみると、パラソル級1匹を含む数匹が入っていました。

早速一匹づつビニール袋で包み、買ったばかりのフリーザーに入れましたが、前のが壊れた時に入っていた「アニキ」数匹と日曜日に釣ったケンサキイカがあったので、アニキから料理することにしました。

凍ったまま開くので、内臓と墨の処理が簡単です、上身を開いてエンペラを取り、ゲソの処理をして上身を刺身用にしようと思ったところ、フリーザーが壊れた時に半解凍になったためか、溶けると本来無臭のはずが少しイカくさい、、上身も両面に隠し包丁をして「イカ煮」にすることにしました。


水は入れません、酒とみりんを煮切り、鮮度の加減から少し砂糖も足して強火で上身　エンペラ　ゲソを入れ煮ます、火が通り過ぎると固くなるのでサッとですね、おろし生姜を入れ「安森醤油　たまり」を回しかけて出来上がり、ビールが進みますよ。

さて、アニキですが、料理人の蛍婿に教えてもらったんですがストック品の古いものを「アニキ」新しいものを「オトウト」と言うらしいのです、調理場では作る料理によってアニキとオトウトを使い分けるそうですが、今回は一番上のアニキを使いました。

次男の日曜日に釣ったイカはまだ刺身になりますからね、父の日両娘家族を呼んで晩御飯でも一緒に食べましょうかね。
  

表年裏年と言う言葉があります、今年は梅の表年らしいですね、萩沖のケンサキイカ、昨年は記録的な不良でしたが、今年は好調のようです、昨日も仕事終わりに松本川河口に出かけてみると、数組の船がイカ釣りに出かけるところでした。

実際、13日のイカ釣りの帰りはオレンジ色の集魚灯の明かりが蛍の乱舞のようにたくさんのイカ釣り船が出ていましたからね。

ところが、岸からのアジが全く釣れませんね、昨日の夕刻も全くアタリ無し、一匹もですよ、旧市場でも萩海運裏でも、昨年は今頃毎夕のように釣りに行っていたんですけどね。

同じように指月小橋や玉江でも釣り客を見ません、今年はいったいどうしたんでしょう？　確かに先々週の阿武川ダムの放水から、昨夕バケツで水を汲んでみても確かに水温は冷たい、浜崎魚市場が廃業されたのでこぼれた魚は無いが、相変わらずシラスは水揚げされているからエサが無いとも言えない、小畑や越ケ浜一帯でも昨年のようなアジ釣りを見ないからやはり居ないのだろう。


梅雨入りも早かったし、なんでも早まってきているのがアジの着岸だけ遅れているのか、本当に今年は裏年なのか、ここ一か月沖での船釣りは良い思いをしているが、波止からのファミリーフィッシングに良い情報がは発信できないのが残念ですね。
  

昨日はワンマンで２穴の左配管のエアコン移設工事を一人でやったので半日かかりましたわ、よって、夕刻のアジサビキタイムを逃してしまい、帰宅したら19時半、蛍を見てやろうと国道262号線で佐古を回りましたが、こちらは時間が早く蛍はいるのでしょうが光っているところを見ることができませんでした。

帰宅後はばあさんが作ってくれたズッキーニ入りのチジミを食べてビールで晩酌、釣ったイカも食べなければいけないので上身は短冊切りに、ゲソは塩をして硫酸紙をしいたオーブントースターで焼きました。

今の時期キュウリが良いですね、千切りに切って短冊切りのイカと刻み納豆、それに新鮮な生卵、納豆のたれとたまり醤油では色が黒くなるので明木醤油を垂らしわさびを添えて。


絵面できれいに見えますがぐちゃぐちゃに混ぜ合わせすすりこむとこれがうまいんだ、夕刻いただいた350ミリのビール3本があっという間に無くなりました。

さすがに蒸すのでエアコンを除湿で入れましたが、最近お客さんからの電話でリモコンが効かないというのが多いですね、スイッチを押したとき液晶がふわっと薄くなったりすると電池寿命なので取り替えたほうがいいですよ、それと他のメーカーは存じませんが、自社主力のパナソニックの高級機のリモコンだと、カレンダーが1月1日で表示したり、停止信号が入ってしまうことがあるのでこれも電池を取り替えたほうが良いです。

まあ、昨日の移設工事も盛期だとお断りするかもしれないレベル、故障や新設をお考えの方は早めにお取り付けをされたほうが良いですよ、数日前の冷凍ストッカーの故障で自身肝に銘じましたが、テレビなら数日見なくても済みますが、エアコンのシーズンや冷凍冷蔵庫は壊れると待ったなしで選択の自由が限られます、寿命が近いと思われたら商品がお得に買える時期に買い替えをしたほうが良いかもしれません。
  

画像は大きいがサムネイル表示なのでクリックして確認していただきたいが、今更ながら今年は延期されたオリンピックの年、2021年7月23日金曜日開幕まで40日を切ったが、多分開催されるんだろうね。

これにより、昨年作られた早期のカレンダーを見ると、祝日が合わない、事実私も7月のカレンダーを見て19日（海の日）を予定していたのだが、22日開幕前日に変更されている。

同じく10月11日のスポーツの日が7月23日の開幕日に、8月11日の山の日が実質9日に振り替えられている、どれも連休が取りやすくしてあるみたいだが、休みの取れない人もいるし、うっかり出勤日を間違えると大変だ。

「行こうよ山口プレミアムキャンペーン」のチケットは7月1日に一度使う予定だが、私のライフワークとしようとしている「山口県の島々をめぐる」ための宿泊にチケットを残しているのだが、コロナ禍の中使用期間中に使えるんだろうか、残す島が山陽側ばかりだもんなー、早く収まってほしいよなー。

日曜日に釣ったケンサキイカですが、フリーザートラブルも落ち着いて冷凍が効きましたので貢物で今日お出かけです、釣ったそのままの姿でお届けですので処理ができるかどうか確認してからにしないとお困りになるかもしれませんね。
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昨日の釣行前に2リットルのペットボトル2本分の冷凍具合をミニフリーザーのドアを開けて見た、どうも冷凍具合が悪い、もしかしてドアーを開けっぱなしにしておいたかと思い、再度閉めて16時、定期船に乗るためペットボトルを出してみたがやはりしっかり凍っていない、仕方なく持ち出してクーラーに入れて釣行となった。

17時の定期船「つばき２」で相島行き、同釣者のほとんどがイカメタル枝1本スッテ仕掛け、私だけが夜焚きスッテスタイル、遊漁船は釣りのポイントにアンカーを打って釣りを始める。

最初私と船長にケンサキイカのアタリ、続いて私にトリプルとがぜん調子良かったんですが、日が沈んで明かりを焚くと船先のイカメタル組にアタリが連発、こっちはアタリが止まり、30から20メートルの所で散発、帰り際に底で本日一番の良型を取り込み釣り終了。

船頭曰く、前日雨が降り始める前で一人60杯だったそうですが、今日は一人20～30杯程度、それでも19時半釣り初めの22時納竿の半夜釣りですから良しとしましょう。

今回の釣行には小学1年生中学1年生も居ましたので、あくる日の学校に差し支えるのでお昼寝をしてもらっていましたがこのくらいの時間でしょう。

釣行の内容は大人の事情でここまでしか書けないんですが、持ち帰ったケンサキイカ20杯を2袋のストック袋に入れ、ミニフリーザーに入れようとしたところなんかおかしい、ドアーの閉め忘れではない、たまにオーバーロードリレーが弾いている、電気屋さんが見るんだから間違いありません、コンプレッサーがオシャカです、何でイカ釣って帰ったこんな時に・・・。


明日の朝すぐにハイアール　Haier 冷凍庫 ホワイト JF-NU102C-W [右開きタイプ /102L]を買いに行って来よう、自社に在庫がないしナ〇コ開店を待って一直線だね。

フリーザーのトラブルがなければ釣行情報ももっと書けたのに、タケノコ　栗　他ストック品、今日がゴミ出し日なので泣く泣く処分しました。
  

今日は昼過ぎ一雨来そうですが、夕刻から夜にかけては風も収まり半夜のイカ釣りに出かけられそうです。


お借りしている画像は「北九州「釣りいこか倶楽部」さんからお借りしたものですが、画像左の仕掛けが私のもの、画像右が同釣の「タムタム」くんのイカメタル仕掛けですね、さて、どちらに凱歌が上がりますか？

タムタムくんは独身なんで道具に糸目は付けず、イカメタル専用の仕掛けを持っているのですが、私は定年貧乏組、船釣り汎用の竿と電動リールなので夜焚き仕掛けなんです。

17時の定期船で相島に行ってから遊漁船で出船、半夜の短時間でどのくらいの釣果が出るでしょうか、安全のためにライジャケは忘れずに、先週萩でも漁師さんが転落されたようですし、数か月前釣り番組の撮影帰港時カメラマンが行方不明と言うこともありました、自分の身は自分で守らなければいけません。

夜釣りだけではありませんが、船べりに腰掛けることがありますが、特に船が走っている間は極力しないほうが良いです、思わぬ波で船体が揺れ、足が浮いて逆さまに海に落ちてしまいます、夜釣りではなおさらのこと、少し船がすすむと探照灯だけでは見つかりませんから。

昨日のうちに2リットルのペットボトル2本分海水を汲んできて海水氷を作っています、クーラーに忍ばせますが、イカに直接当てないためにちょっと工夫をしてみました。


クーラーの底に海水氷のペットボトル2本を敷くのですが、その上にタオル2枚を敷きここで考えたのが100均で買ったプラケースですが長辺が邪魔しては入らないのでのこで切り取り、底にドリルで穴を数か所開けました、ここに一匹づつ釣ったイカをビニール袋に入れて並べるのです。

これならイカが氷焼けしないし、海水や真水で浸透圧から白っぽくなることもない、いいアイデアだがようはイカが釣れるかどうかである、お昼寝しっかりして明日の仕事に差し支えないようにしなくちゃ。