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冬の山道は気を付けて、「山口県道路情報 道路見えるナビ」をご利用ください。

ライブで人気No1の「ザンザ岬」をニューバージョンとして新たにリリース、同じく代表曲の「紀淡海峡」と出身地の山口で人気の高い「秋芳洞愛歌」をニューボーカルバージョンとして収録。入山アキ子の集大成ともいえる作品完成です。

下関唐戸カモンワーフ内、「cha no koku」、小野茶ソフトを職人技でツイストするみどりの姿は一見の価値あり。

小野茶石けん®は、100%植物由来の天然オーガニック石けんです。無香料、無着色、小麦成分は不使用、おもな成分は小野茶葉、竹炭、オリーブの葉。お子様にもぜひお使いください。
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最近釣り場の立ち入り禁止区域が増えています、一部のマナー違反で職業漁師の方とのトラブルも増えています。

空き缶の放置、時によっては海に流すのが心苦しいのか、ビニール袋を石で飛ばないように放置してあることもあります、仕掛けや糸はビニール袋に入れて落ち帰りましょう、海鳥の足に絡んだりして危険です、安全のためにもライフジャケットは必需品です、自分の命を守るため着用を心がけましょう。

釣り場でのマナーを同釣者や子や孫に伝えていきましょう、釣りは楽しいレジャーですから。

船舶用ライフジャケットは通称桜マークの付いたものを、陸釣りの時は通称CSマークの付いたものを必ず着用しましょう、必要な船舶の乗船者にライフジャケットの着用が原則義務化されています。

違反した場合、船長は令和4年2月1日からは違反点数2点(他人を死傷させた場合は5点)が累積点数に付与されますのでご注意ください。

2008年11月30日

レシピ公開! ハンパ無し美味いヨコワのグリル

先日「KUSU」さんから頂いたマグロ(ヨコワと言うにはちょっと大きめだけど)上身は刺身にして近所と知り合いに配るほどだったが全身脂がまわって美味かったのだが、頭とカマを切り取っていたので兜割りにして冷蔵庫にしまっておいた。
取り出したところ乾燥と血液のにじみが見られたので塩水で汚れを取り除き粗塩を振り15分置いてから電子レンジで3分内部から火を通した後、熱したグリルで30分両面をこんがりと焼き上げて皿に盛り付ける、つけダレが今夜のお奨めで自宅でも出来るのでやってみてね。
二週間寝かせたニンニク醤油とユズの絞り汁と柚子胡椒、これがマグロの脂を消してくれて魚通の長女「にゃん次郎」のお墨付きをもらったほど。
萩のスーパーでこの時期ちょっと大きめのヨコワマグロを一匹買いしても頭と腹カマを捨てているのだったら是非チャレンジして頂きたい、兜割してグリルで塩焼きしただけでも美味しいですが今夜のタレをつけて食べればご飯にも酒の肴にも間違いなく合います、「釣って殺生 食べて往生」今夜も食いつないで師走を迎えます。
  
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Posted by 古賀 政男 at 20:15Comments(2)グルメ

2008年11月29日

萩駅のイルミネーション


今夜仕事帰りに旧262号線を直進、市内から橋本橋を抜けると正面に見えてくるJR萩駅のロータリー、そこに見えてきたものは12月7日に点灯されるイルミネーションの準備にいそしむ地元椿地区の有志の皆さんだった、明後日からは師走になる、明日は気温も5℃下がると言うのにそれぞれの顔には活気があり「スポンサーがおったら紹介してねー」と頼まれてしまった。
鉄道の父「井上勝」の資料も展示してある萩駅のイルミネーションのスポンサー、どなたかなっていただけません? って言ってもうちは釣りが中心だからお力になれるかどうか。

今夜は「釣果速報掲示板」に書いたが、満潮後の夜中に橋本川でマルスズキがルアーで上がったとの情報があり、夜中に目が覚めたらかあちゃんに内緒で出かけようと思うが25馬力を今ごろ飲んでいるようじゃ運転手付きでなきゃ出かけられないし、今夜はおとなしくしておきましょう。  
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Posted by 古賀 政男 at 23:03Comments(2)管理者の思い

2008年11月28日

マグロヅケ寿司

昨晩さばいたマグロに脂がうまい事まわったので醤油、味醂1対1で作ったヅケタレに削ぎ切りしたマグロの切り身を1時間半ほど漬け込みます。
昆布を入れ固めに炊いた新米ご飯3合にすし酢100ccを振りかけうちわであおぎながらてりを出します、オオバを千切りにして酢飯に散らし漬け込んだマグロを下が見えないくらい敷き詰めます、添えは川上のユズで好みで絞り脂気をさっぱりとさせます。
器に取り分けたら好みでワサビ醤油を小皿に用意しておいてヅケをつけて食べても良いですね、切り胡麻や千切りの海苔を散らせばちょっと豪華に見えるかもしれませんね。

残りは兜割りした頭とカマの部分が残っているので明日はクレージーソルトを振ってオーブンで焼き上げてみようかな。  
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Posted by 古賀 政男 at 20:12Comments(2)グルメ

2008年11月28日

見島のマグロが~ キターッ!!

松方さんのクロマグロほどじゃありませんが同じ海域で釣れたマグロを「KUSU」さんからいただいて先ほどさばき終わりました。
なんと首の所の厚皮をそいで見ると黄色い脂球が4個見えるほどの脂の乗り、包丁が滑るほどで骨に残った身をスプーンでこそげ取って中落ち丼が3杯は取れるほどの量がありました、先のヒラマサの胃袋とマグロの胃袋は湯通ししてあるので朝焼肉のタレで炒めてお弁当のおかずになります。
皮を残して5枚におろしてあるので28日の夜はお刺身です、脂がまわってさぞ美味いことでしょう。(また、にゃん次郎と蛍の口が肥えるのー)
今夜はテレ東で青森大間のマグロ釣りをやっていましたが山口には見島の立派なマグロがあるわーい! 先に書いたマグロの背中の脂球、萩の瀬付きアジを食べているからか?メッチャ美味しいぞ萩見島のマグロは。
  
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Posted by 古賀 政男 at 00:01Comments(0)雑記

2008年11月27日

おかずいるー?

携帯に入電、下に掲載の神力丸で好釣果の「KUSU」さんから「おかずいるー?」とのこと、さっきまで生きていたヒラソ(ヒラマサ)を頂いちゃいました。
帰宅して都合包丁6本研いでから捌きに入りましたが切れなくなったら(脂がすごくて)包丁を取り替えたのでアラに身がいっぱい残る事無く頭の兜割りも難無くこなせました、刺身包丁もといでおいたので皮を引くのも簡単でした。

まずはお刺身、帰宅した長女「にゃん次郎」が大根とキュウリでツマを作ってくれまして、片身分ひいてみました、上身のプリプリ感と下身の脂の乗りは最高。

アラですが、白だし 醤油 味醂 砂糖を水で割り、臭い消しはやっぱり美祢市赤の牛蒡ですね、熱湯をかけ臭みを取ったアラを入れて落し蓋をして今夜は濃い目の味付けでサッと煮付けにしました。

今夜のおかずとしては十分だったのですが、さらにサプライズのおかずをいただいています、何が飛び出すか楽しみですが。
  
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Posted by 古賀 政男 at 21:40Comments(0)グルメ

2008年11月27日

第三神力丸釣果

11月27日(木)見島周辺
Kさん Hさん Aさん好釣果おめでとうございます。
各画像クリックしてからダウンロードを完了されたらお知らせください、ご馳走様です。
  
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Posted by 古賀 政男 at 18:30Comments(2)船釣り

2008年11月27日

上野公園で見島牛が見られます

松方弘樹が巨大マグロを釣ったことで一躍有名になった山口県「見島」ですが、もっと有名なのが80年前に天然記念物に指定された「見島牛」この希少種が恩賜上野動物園恒例の干支(えと)展(12月上旬‐来年1月末)に展示されることになりました。
花のお江戸のみなさん、グルメ番組でたびたび取り上げられる「見島牛」を是非一度ご覧ください。

萩ではさすがに天然記念物を口にすることは出来ませんが見島牛のお父さん、ホルスタインのお母さんの間に生まれた「見蘭牛」と言う美味しいお肉を「ミドリヤファーム」さんなどで入手できます、寒いこの時期すき焼きやしゃぶしゃぶにしたり、切り落としは野菜炒め、内臓はホルモン鍋にするととっても美味しいですよ。  
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Posted by 古賀 政男 at 07:46Comments(0)雑記

2008年11月26日

カッタくん切手になって空を飛ぶ

人工孵化で飼育員さんに育てられたモモイロペリカンのカッタくん、近くの保育園に飛んでいっては子供達と遊ぶ姿が全国放映され、映画も出来ました。
残念ながら常盤公園内で以前に死んでしまっていますが、今度「オリジナルフレーム切手」としてその姿をもう一度見ることが出来ます。
1シート1,200円(80円切手10枚)です、5,000シート限定なので早めに購入したほうが良いかもね。  
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Posted by 古賀 政男 at 23:59Comments(0)雑記

2008年11月24日

松方さん巨大マグロを釣り上げる。

23日萩市「大島」の釣り大会に参加していた私であるが、同日萩市「見島」では「萩クロマグロトーナメント」が開催されている、毎年天候に見放されがちな同大会なのだが穏やかなな日和、一日中風も北東から南西に替わる緩やかな天候で「どのくらいのマグロが釣れているのかな?」と思いつつ帰路に就いた。

帰宅してネットサーフィンをしているとビッグニュースを発見!「松方弘樹 300キロ超の特大マグロ釣る」と出ているではないですか、画像は萩クロマグロトーナメント実行委員会提供の一枚であるが秤がないので300キロオーバーとしか判らないそうです。
大会に花を添える見事な釣果ですが、松方さんは見島では赤崎旅館を利用されることが多く、同館には松方さんの釣具が常設展示してあります、松方さんの道具保管と旅館の目玉コーナーとしての思惑がマッチしたのですね。

まさにすばらしい釣果でしたが、詳細は「スポニチ」さんの記事をリンクしてあるのでご覧下さい。
  
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Posted by 古賀 政男 at 09:52Comments(6)船釣り

2008年11月23日

大島釣り大会



心配された天気もなんとかもって、8時発の定期船たちばな2で大島の釣り大会に出発。
開会式終了後それぞれの釣り場に向かう、私はエギングでアオリイカ狙いで中ほどの波止にむかう、先客で大島出身広島在住の「岡村T」さんとご一緒することになった、岡村さんは10本針のサビキを3本で切り取り特殊な底おもりをつけて針にはケンサキイカの塩漬けを刺しミャク釣りである。



二人同時に私にはアオリイカ、岡村さんには良型のカクメイボ(カワハギ)が釣れたので記念撮影、その後話しが弾んで実は同学年だったことが解った、お昼には「うちでご飯食べてよ」とのお誘いで初対面にも関わらずお宅訪問、さわらのタタキをご馳走になり、ビールまで頂いちゃいました。
大会のお昼は特製カレーライスと汁が漁協前で振る舞われていました、萩ケーブルネットワークの取材も入っていましたがいつ放送されるのかな?
昼からはアオリイカもこれ以上釣れそうに無いのでウキの用意が無かったのでブッコミでジアミを詰めた底カゴサビキ釣りをしたところ、着底前には真アジ青アジが入れ食いで15時まで遊ばせてもらいました。
無事大会終了、画像の順番は特別賞2名、第三位、第二位、第一位の様子です、天気が崩れるとの予報ながら日和も良く風も無く寒くも無く、関係者の皆さん本当にご苦労様でした。
  
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Posted by 古賀 政男 at 18:15Comments(2)波止

2008年11月22日

連休初日

houbenさんとのシロギス釣りオフ会が天気は良いのに時化で中止になったので遅めの朝食を作っています。


冷蔵の中にはアオリイカのゲソ、昨日Y村さんからもらった白菜、冷凍中華シーフード、それに数日前の「どっちのケンミンショー」で大阪の冷蔵庫の中には乾電池と一緒に必ず入っていると言う「ウェイパー」があったので早速八宝菜作り、隠し味は仕上げの胡麻油ととき卵半個分で俄然プロの味(近く)になります、テレビで見ていると学生さんが食パンにウェイパーを塗りマヨネーズをさらに塗ってトーストするとか言っていましたが、さすがにそこまではねー。

風邪は西向きらしくエギング可能なら指月の犬返しか中小畑のなかはら加工所奥や大井浦で釣りも出来そうだがお昼から散髪に行くのでやめておこう。
「阿武川温泉 ふれあい会館」で一週間の疲れをとった後「どんどん」でうどんをすすったあと散髪ですね。

明日は萩市大島の釣り大会、出場云々は別にしてデジカメ片手に出かけるつもり、今日は鋭気を養うぞ。  
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Posted by 古賀 政男 at 10:17Comments(0)雑記

2008年11月21日

瞬間最大風速

今だけかもしれませんが、さっきクリックしてみるとリンクしてある 瀬戸内海・山陰の釣り情報サイト「FULL BEND」さんのトップページに行ってみるとアクセス第三位になっていた、初めての事でちょっとビックリだ。
釣りアホ日記のブログが面白かったら上にあるバナーをクリックしてみてください、やる気が湧いてきます。

今夜、萩市のY村さんから野菜をいっぱいいただいた、かあちゃんが一番喜んだのが長ネギでした、私は頂いたカブで今夜のお料理。
先週の旅行で気に入ったのがカブラ蒸しだったのですがなんと中身はカブをすりおろしたものを卵白と混ぜて蒸し上げたものでしたがふっくらとして長芋のすりおろしと間違えてしまいました。

作ってみたのは古賀流カブラ蒸し、カブを薄い出汁で浅く煮て中央をさじでくりぬいてたら器に出汁昆布を敷き萩では一般的に売られている生の魚のツミレ(かまぼこ屋さんが売っているからぜったい美味い)をカブの中に控えめに詰め(蒸すと膨張するからね)蒸し器で蒸します、竹串を刺し中央まで火が通っていれば完成です。
濃い目の鰹出汁にキヌサヤを入れ葛でとろみをつけます、蒸し器から取り出したカブに回しかけたら食べごろです、寒い時期にこれは絶対イケます、残念ながら今夜は会社にデジカメを忘れてしまったので画像が無いのが玉に瑕ですが。

明日はせっかくお誘いいただいたhoubenさんからのオフ会としてのシロギス釣行も波高く次回延期、頭髪がむさくるしいので散髪に行ってきます、サッパリと頭を丸めて気分一新といきますか。  
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Posted by 古賀 政男 at 22:01Comments(0)雑記

2008年11月19日

今回の旅行で美味しかったもの

18日のブログに書いたが17日の昼食でランチタイムの居酒屋で食べた「馬三点セット」の刺身だがこれを我が家で食べて見たくなった。
熊本の馬刺しではないし馬刺しが霜降りではないが馬刺し専門店の安心馬刺し馬刺しグルメいろいろ【送料無料】馬刺し3品お試しセット800gなら家族に雰囲気を味合わせてやれることだろう、霜降りは一緒に頼んでも良いしね。

萩では新鮮な魚を食べることはできるけど生肉の刺身となると牛のレバ刺しがかあちゃんの貧血を治してくれたことから長女にゃん次郎も好きなのになかなか口に入らない、(入手困難って事)馬肉は消化が良いし小分けされているので必要分だけ解凍して食べることにしよう。

かあちゃんへの感謝の気持ちのお土産は全員プレゼント付き!シミ、ソバカスの予防に・ハリと潤いのあるお肌のためにソンバーユにすることにした、水仕事を3箇所掛け持ち(我が家の炊事を入れると4箇所か)して冬場にはヒビアカギレに悩むかあちゃんに、娘にはお顔の保湿に、親父は冬場の乾燥での痒みに使えるので買って帰った、実は旅行中お尻の付け根の具合が悪かったのだが試供品の馬油を塗って調子が良くなったのが本当のところである。
お馬さんって結構役に立っているんですね、そうそう、冬の乾燥でおでこの生え際や眉毛が乾燥したり唇の乾燥にも馬油は効果があります、塗布する部分が様々なので清潔な指で掬い取るか綿棒などで必要量を掬うのが良いでしょう、伸びが良いのでビックリするかもしれませんね。


  
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Posted by 古賀 政男 at 23:39Comments(4)雑記

2008年11月18日

旅行二日目(熊本)

前日は宿の薬膳料理でおなかの調子も上々、朝6時から今度は露天風呂に浸かる、ぬるめ(多分38℃位)のお湯で朝霧の中鳥のさえずりも聞こえて空気も美味い。

宿の食事も心のこもった手作りの朝食だった。

ぐるっとくじゅう周遊道路から九重高原ロードパークを時速40kmで移動、途中車を停めては紅葉撮影、旧やまなみハイウエイを南下して大観望到着、雄大な景色に感動して一路熊本に向かう。
「熊本城」に到着、数十年ぶりに登城した、昔は正面から入城していた気がするが今は宇土櫓(うとやぐら)から見学することになる、ここが重要文化財で木造五階建て、鉄筋コンクリートの天守閣よりここのほうが歴史的建造物だぞよ。

本丸は最近公開されたばかりらしく金屏風は目にまぶしく帰りには忍者さんと記念撮影、お昼を過ぎてしまい国道3号線を上っていると居酒屋さんの昼のランチメニューに偶然遭遇、夜料金の半額くらいで大満足の昼食で「馬セット」なる刺身も満喫、馬刺しとタテガミと馬レバーの刺身のセットを美味しく頂きました。

事故も無く19時半には萩にたどり着き今年の旅行も無事に終わり、来年は釣り旅行にしてね、関係各位にお願いです。

  
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Posted by 古賀 政男 at 22:49Comments(2)旅行

2008年11月17日

大分熊本への旅行です

パソコンクラブ年に一度の研修旅行、今年は九州行きでまずは16日海峡マラソンと関門トンネルが通れない下関の渋滞を考慮して中国自動車道を使って九州入り、北九州JCTから東九州自動車道経由で中津へ。

青の洞門を経由耶馬溪を抜けて「夢の大吊橋」に到着、17日朝9時10分には400万人目の来場者を迎えたらしい、今朝行きゃ良かったなー。


宿泊はラムネ温泉として有名な「長湯温泉」のとあるお宿に宿泊、炭酸含有量は多いのですが湧出温度が44度から47度なので体にまとわりつく泡こそありませんでしたが浴槽に沈着した結晶と湯冷めしない良いお湯に満足、宿の料理は薬膳(これがヒントかな)和食でウコンのおじやみたいなものと豊後牛の陶板焼きが美味しかったですね、同日竹田市で竹灯篭のイベントがあったので行ってみたかったのですが宿のアルコールの魅力に負けてバタンQ(死語じゃのー)一日目はかくなりました。  
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Posted by 古賀 政男 at 22:09Comments(2)旅行

2008年11月15日

シラスご飯

この前から作ってみたかったシラスご飯だが、会社の展示会でIHクッキングヒーターの実演用に海産物のお店から生シラスを分けていただいた。
高出力で湯温が下がりにくいので釜揚げシラスの実演を行った、今までは海水ほどの塩水で二度洗いをしていたが、最後の洗いの時に日本酒を入れると生臭さが取れるといわれてやってみたところ、大評判だったのでこれからそうすることにしよう。
生のものは取り分けておき、濃い目の塩水を完全に沸騰させてから二合ほどの生シラスを入れさっとかき回す、浮かんで身が白くなったらすぐに火から下ろしざるにあげて荒熱をとる。
炊き立てのご飯をよそい子葱を散らす、青しその葉を敷き生のシラスを飾る、釜揚げシラスも同様によそいおろしショウガを添えたら少量の醤油にゆずの絞り汁をかけたらすぐに食べること、ぐずぐずしていると魚が煮えちゃいますからね。

山陽からこられた方には大好評でお代わりもされたのですが、地元の方はだめですね「生じゃ食わん」とおっしゃいます、萩ではボラをあまり食べないように良い魚がありすぎて生シラスは敬遠されるようです、千葉県や四国の方では生シラスは特産なのにすこしもったいない気がします。  
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Posted by 古賀 政男 at 17:59Comments(2)グルメ

2008年11月14日

袖すり合うも

16日(日)の朝から九州に旅行一泊二日で旅行に出かけてきます、大分から熊本経由の道のりですが同行のメンバーに却下されて(嘘々)釣りが出来るルートではありません。
17日(月)からは次女「蛍」が花の都に(新宿区?)初めてのおのぼりさんなんですが、ビジネスホテルも危なっかしいので親戚の叔父に連絡を取らせてもらった。
18日(月)叔父夫婦には予定があるらしいのに夜間の電話で快く娘の宿泊に同意いただき連絡用のメールももらった、幼かった頃のイメージしかないと思うので二十歳のピチピチギャル(死語か?)の画像を添付して特定できるように送っておかなければいけない。

今日のこと、萩の渚で4,000匹シロギスを釣られた「houben」さんもサイトの「釣果速報掲示板」を中心に我がサイトを盛り上げていただいていることが本当にありがたい、ご本人さんはPCにも明るくオリジナルサイトがあっても良さそうな所を私のサイトをご利用いただいて盛り上げてもらっているのだ。

様々な方々のご恩があって人の人生、娘にも人の出会いのありがたさを教えていますが、奉仕感謝の気持ちは忘れずにいてほしいですね。

  
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Posted by 古賀 政男 at 22:43Comments(2)雑記

2008年11月12日

いただきものばかりの晩ご飯

ありがたい事である、昨晩から山口の「houben」さんから釣果のシロギスをいただけることになっていた。
うれしいことに今夜はいただきものばかりで夕食にありつけることになった、シロギスの刺身はユズの酢を絞りワサビ醤油でソ白身独特の甘みを味わい、間引き菜の白和えは隣のおばちゃんから頂いた懐かしい味をかあちゃんが作ってくれたもの、とろろ芋は小倉の腰元さん(おじちゃんにもらったんだが)宅から頂いたものをセラミックのおろし器ですりおろし出汁と卵黄でのばしあたり鉢さらにすりこれもいただきものの橋本川の青海苔をレンジで水分を飛ばしもんでトッピングしたもの、吸い物はさすがに冷蔵庫の残り物で作りましたが。



さらにスイーツは五尺族「takashi」さんから頂いたモンブランとシュークリームでフルコース、今日も一日食いつなげました、皆様どうもありがとうございます。  
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Posted by 古賀 政男 at 20:57Comments(0)グルメ

2008年11月12日

晩秋の日向ぼっこ

風の冷たい日もありますが、朝放射冷却で冷え込んだような日は昼間は雲ひとつない秋空が望め、南を向いた橋本川中流域の河添の遊歩道は足場もよく対岸の萩市民病院に向けて浮きサヨリのカゴ仕掛けにジアミとパン粉を混ぜ食いつきの良い袖針にはサシアミをつけて遠投します。
15~20センチのサヨリが30匹くらい釣れていますよ、日向ぼっこを兼ねてワークアフターの方は釣行されてはいかがでしょう?

海にいる時はエラにフナムシのような白い虫がついていますが、川に入ってくると真水を嫌って虫がいなくなるのでこの虫が嫌いな人は川に入ってきたサヨリを専門に狙う方もいらっしゃいます。  
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Posted by 古賀 政男 at 12:47Comments(3)汽水域

2008年11月11日

命の大切さ

今夜は「誰も知らない泣ける歌」と言うテレビ番組を見た、中でも「ひまわり」と言う歌は薬殺された犬達の悲しい話を人間の目からみて命の大切さを訴える詩が書かれてあった。
生きたくても生きることが出来なかった犬達の事を決して忘れないために語り継いでいくみたいな詩でしたね、要らない命 無駄にしていい命は一つもありません、釣りもそうです干からびたフグやボラを見ると心が痛みます、俗に言う高級魚だとそんなことはしないと思います。
釣って食べなければリリースしてあげましょう、釣魚が死んでしまった場合でも海に流せばフィッシュイーターが餌として食べてもくれるのですから。

我が家では愛猫「みつる」くんがかあちゃんの傍で寝ていますがうちで猫を飼う理由は釣果の最終始末をしてくれること、よほどのことがない限り年とった雄猫は自分から家を出て行くことなんですがそれでも今まで飼っていたペット(石亀 緑ガメ ウサギ ハムスター チャボ)の死に目を見てきたし子供達にも教えてきた。
釣って帰った魚にも命つないでくれる命がある事を一番解っている長女「にゃん次郎」次女「蛍」かあちゃんとみつるくんですが萩の新鮮な魚ばかりを食べているので口が肥えること々、とうちゃんせっせと魚釣りってか?  
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Posted by 古賀 政男 at 22:30Comments(2)管理者の思い