釣りアホ日記のブログ

朝、天気予報を見てみた、今日は昼のあいだ結構な風と雨になるそうで、幸い仕事の内容では問題ないが、今週の天気を見てみると・・・。

相島行きの12月2日はかなり冷え込むがお天気マーク、5日は沖釣りの予定、曇り模様で最低気温もそれほど低くなく、波が無ければ大潮周りで釣果も期待できるんだが。

6日は振替休日、この日は明け方がさえているので放射冷却で冷え込むだろうが午前中晴れるので前日沖釣りしているのに朝一「アジサビキ釣り」する気満々、だって平日休みなんだもん、それでも理美容関係とか休みだし、実績のあるポイントは場所どりできるとは限らないし、早めに出かけることにしましょう。


冬のアジですが、23センチオーバーくらいになると、シラスをたらふく食べていて刺身にしても脂の乗りがあって美味しいもんです、この前持って帰った、岩谷産業 カセットガスストーブ マイ暖 CB-STV-MYDを持っていけばかじかんだ指先を手あぶり出来るので忘れずに持っていこう。

岩谷 イワタニ カセットジュニアコンパクトバーナー CB-JCBも持っているのでお湯を沸かし、インスタントラーメンやホット飲料も作ることができる、グッズがどんどん増えて「デッキバン」後部座席が手狭になって来た。
  

土日連休、日曜朝釣りから帰りお昼時、嫁が仕事に行っているのでカップラーメンで昼食、家で採れた完熟レモンで「レモン酢」を作ってみる音にしました。


まずはレモン3個の皮をピーラーで剥きます。


皮は刻んで入れるので包丁で千切りに。


白皮は苦いので包丁で切り分け、実は輪切りにカットします。


消毒した広口瓶に入れると良いのですが大変なのでジップロックの口を1リットルの水差しの中に開き入れ、刻んだ皮　カットした実　キビ砂糖　はちみつ　ミツカン黒酢を入れて出来るだけ空気を抜いて冷蔵庫で保管。

3日くらいから飲み始めることができます、砂糖はちみつが入っているのでダイエット酢としてではなく、料理や冬ですからお湯で割って飲むとからだがあったまって良いですね。


  

昨日は早朝から萩に出かけたが、北からの強風で釣り場に立っていられるのがやっと、風裏に行くと山口から来られた釣り女（つりじょ）が二人「ポイントの店長に聞いてきた」と言う仕掛けを作り、ウキかご仕掛けで釣りを始めていた。

あまり釣れそうにないので実績のあるポイントを紹介して、その場で私も竿出ししてみるが、なにも釣れない、このままでは帰れないので先ほどの風の強かったポイントに。

北風が強く海に落ちそうなほどだけど風に乗せて遠投が効くので投げてみると、一投目からマアジが釣れた、その後は日が昇るまでマアジは散発だが、サバとマルアジは連で釣れおかず分のマアジをキープして帰宅、夜やって来たにゃん次郎と婿に刺身で食べさせたが、エサのジアミが半分残ったので冷蔵庫で保管しておいた。

さて今朝は氷点下の大霜、デッキバンのフロントガラスもバッキバキ、水をかけて氷を溶かし6時出発、昨日の場所に行くと、釣り女が一人竿出しをしておられる、暗いうちから電気ウキでのサビキ釣り、竿出し2本なので緑と赤のLEDトップをつけて視認性を良くしておられる。

左隣で竿出しをさせてもらうが、良型のアジを数釣りしておられる、この場所にはよく来られるそうだが、私は初めてお会いした、私はウキが見えだしてから仕掛けを入れたが、散発ではあるがマアジの良型が5匹程度は釣ることが出来た。

あとは税金のマルアジとサバの連である、息のあるうちに食べない分はリリースして日が昇ったので納竿としたが、今シーズン一番の冷え込み、風は南南東だが地表温度が低いので海水に漬けた手先が風にあたり体感温度は完全にマイナス、ぶち辛かったねー。


お刺身サイズのアジがあるので、今夜の肴には事欠かないが、先行の釣り女さんはクーラーマンタン、近所にでもお配りしないとはけないほどの好釣果、うらやましい限りである。

そんな釣り場にもグレ用の撒きエサの袋に他のゴミを突っ込んで茂みの影に突っ込んであったり、これが続くとこの釣り場も釣り禁止になっちゃいますよ、腕がいい　釣果が良いより誰もが気持ちよく魚を釣れる釣り場であることが一番大事です。
  

休日になると悪天候、確か去年の秋冬もそうだったよなー、釣りの話題が出てきません。

昨晩は嫁と二人での晩御飯、嫁は野菜サラダとピーマンの引き肉詰めを、私が作ったのは・・・。


ミズナとツナを使ったパスタでございます、あらかじめ水に浸しておいたパスタはしんなりしており、沸騰したお湯に塩を入れ本来なら9分茹でですが6分案茹でます、水に漬けた乾燥パスタを茹でるとモチモチ感が強くなって私は好きですね。

ザルで湯切りこの時茹で汁を少し残すこと、フライパンに移しオリーブオイルを入れるところを間違ってごま油を入れてしまいました、後戻りできないのでツナ缶とざく切りしたミズナを入れ少し火を通してマジックソルトのニンニク味で味付け器に盛ります。


食べてみると意外といける、ついでに白ごまの炒ったものを振りましたが、香ばしくて良かったですよ。

本来ならオリーブオイルですが、ごま油とツナの組み合わせもまんざらではありませんでした。


  

義父がお浄土にまいって空き家になっている嫁の実家、確か義父が使っていたイワタニ「カセット暖」があるはずだと、昨日仏壇に手を合わせるため行ってみると確かにありました。

仕事柄お客様から処分を頼まれる中身入りのカセットガス、ご了解を得て持ち帰って使用したのち底に穴をあけて処分しているんですが、冬はこの「カセット暖」が活躍します。


小さなエブリイキャンパー内で使うと一酸化炭素中毒で死んじゃいますが、他の熱源の無い場所での手あぶりにはもってこいです。

釣りにかじかんだ手あぶり、アウトドアキャンプ　車庫内でのBBQなど活躍の場は多いですよ。

今朝は他の暖房をつけず、足元にカセット暖を置いてパソコン前でカチカチやっています、ガス1本で数時間使えます、形見分けで私が使わせてもらいましょう。


他にもカセットコンロを使いますね、今朝は五木のアルミ鍋うどんを作りました、天ぷらが入っているのでオプションは卵を入れました、麺がほぐれ粉末スープを入れてから生卵を入れ半熟で火を下ろし、サクサク天ぷらを乗せて食べました、体があったまりますね、干し芋用にサツマイモを蒸すのにも使います、これも直火ですから若干の暖房効果もあります。

カセット暖　カセットコンロどちらもエブリイキャンパー　ハイゼットデッキバンでアウトドアに行くときは忍ばせて、いつでも使えるようにしていますが、昨日聞いたところによると前のアトレーバン（ただで後輩にあげた）が20日16万キロ目前でお亡くなりになったそうである、どうにもエンジンが動かなくなったらしくよーがんばったとほめてやった。  

トップ画像がナチュラムでは表示されるので、いきなり完成画像です。


このおつまみの原材料費300円でございます。（税別）

休日だった23日、長門に遊びに行ったんですね、天候の変化があるのでジャイロドライブをあきらめ、デッキバンドライブ、9時入店で「エイト長門店」で0.2パチをおなか一杯楽しんだ後、萩市のショッピングセンターに寄って買い物をして帰りました。


100円のソフトさきイカと200円の鶏皮、これで上のおつまみを作ったんですな。


まずは鶏皮の脂をこそぎ取り、2/3に塩コショウと柚子胡椒で味付けして１８０℃の油でカラリと揚げてキッチンペーパーで油を切ります、カリカリした食感と柚子胡椒が後を引きます。


1/3の鶏皮は塩湯でボイルして細切りに、柚子胡椒がかぶるのでショウガポン酢で、ねぎの刻みの写真を入れるのを忘れましたね。


柔らかさきイカは冷蔵庫にあったニラダレとコチュジャンで混ぜて枕にオオバ、松の実を飾りました、どれも良い肴になって勤労感謝の日、プリッツもビール6本パックのおまけで呑みすぎちゃいました。

  

ネタバラシをすれば、ブリヒラの記載は二日間に分けて書く予定だったんですが、更新日を間違えて一度に書き込んでしまったんですね。

おかげでのべ訪問1000件超えですか、こんな数字久しぶりですね、ありがとうございます。

昨日の雨で一気に冬型が進み今朝も寒かった、皆さんは暖房機をつけるのは何度からですか？　我が家は気温20℃を下回ると暖房を入れます、エアコン　ガスファンヒーター　石油ファンヒーターがありますが、立ち上がりが早いのがガスファンヒーター、5秒で温風ですからこれを真っ先に。


石油ファンヒーターは点火に時間がかかるので90秒待ち、だからガスファンは石油ファンが点火してダブルで一気に室温が上がるまで。

実は萩市は市民一人当たり10,000円の補助金が出たんですが、うちは嫁（ばあさんと言っていたが抗議があったので）と二人で20,000円分、どこで使ったかわからなくなるよりは良いかと思い、灯油タンクに198リットル灯油を1シーズン分入れ、この代金として支払いをしました、これで一安心です。

最後にエアコンですが、あきとくんとめいさちゃんがやってくると直火が危ないのでエアコン暖房です、空気が乾燥するので加湿空気清浄機も併用です。

うちの店ではガスの供給先様になりますが、ガスファンヒーターを1シーズン（冬ですよね）中型2,000円大型4,000円（税別）で貸出しています、購入ではないのでシーズン終わりの掃除も自社で行い、オフシーズンは持ち帰って保管、次のシーズンにはまたお持ちするというもの、人気があって今シーズンは300台近くの貸し出しになります、ご希望の方はお声をおかけくださいね。
  

日曜日に買った上唇のなめらかなハマチ、これが自然交配の「ブリヒラ」なのかどうか、食べてみることにした。

テスターはうち夫婦、蛍　みさき　みちかの5人、おろすときに身がプリプリ過ぎて中骨に多く付いてしまった豪華なアラはにゃん次郎宅に持って行き、サクが6本とれたのでお隣にもおすそ分け。


魚しゃぶと切った時の端で「りゅうきゅう」を作った。


サクを筋に添って大きめの刺身サイズに皿に並べ、出汁を張った鍋でしゃぶしゃぶに、野菜はミズナのみ、まずは切り身をしゃぶしゃぶして孫たちに分け与えるが、兄弟ともおかわりをするくらい、確かに美味しいわ、歯ごたえがハマチとはやはり違うかな。


サク1本と端材でさいころ切りにして「りゅうきゅう」を作りました、刺身醤油　みりん　ごま油　白ごまで魚を混ぜてオオバの千切りと卵黄で合わせます、和風おさかなユッケですな、これもみさきくんがお代わりしてきます、魚食いの兄弟がこれですから確かに違いますね。

やはり「ブリヒラ」だったか、良い買い物をしました。
  

21日釣りの後、阿武町道の駅に行ってみた、イサキがお安く出ていましたね、都会からのお客さんが多いのでしょう、魚の名前や食べ方を聞かれるお客さんも多かったです、素人が料理できそうにないのが「アカヤガラ」、美味しい魚で薄造りにして刺身や鍋にしても良いですがちょっとしり込みしますね。

ヒラマサは数か月前の3倍程度に値上がりしていました、ハマチは安く1,100円から1,600円程度、両者の違いは上唇の格好と腹びれの色で見分けます。


腹びれを見ると確かにハマチなんですが上唇の角が丸い、これはもしかして近大が開発した「ブリヒラ」の自然交配種ではありませんか？


宅配すし「銀のさら」さんのサイトを見ても掲載されている「ブリヒラ」の口元にそっくりです。


昨日さばきましたがさてどうでしょう？　ブリの旨みとヒラマサの食感があると言います、刺身にして食べてみましょうね、量が多いので「りゅうきゅう」や「魚しゃぶ」でも良いですね、食べてみてのお楽しみです。
  

朝暗いうちに釣り場に出かけ、アジを釣ろうと思っていたのですが、せっかく出した竿を車に轢かれてしまいました、一気に意気消沈、リールのハンドルも折れてしまい、弁償してもらうことで釣具店で竿とリールを買い求めました、領収書と引き換えにお代をいただきます。

釣り場には女性2人、一人は中級もう一人は初心者、サビキ釣りを始めますが全くウキが沈みません、場所替えに行ったところも先行者が「全く釣れない」と言われる、風よけになる場所に向けて再度移動しましたが、ここは実績のあるところ、初心者には無理なのでいかだそばに仕掛けを投げ入れてあげるとすぐに良型のアジが、こりゃ大爆釣だ！！と思ったが、すぐに丸アジ、サバなんかは連ですよ。


初心者はいかだそばに続けて仕掛けを入れるが、中級車は少し左側に投げ入れる、ここもサバの連、一時お祭り状態。


マアジの良型は2匹に終わりましたが、マルアジとサバで小型クーラーはいっぱいに。


竿の曲がりを十分に楽しんだ後、山からお日様が出てくるとピタリと食いも止まり納竿、今回の女性二人は「海の安全推進アングラー」拝命の時に同席してくれた二人、足元を洗い流し、「日釣振」のパンフレットも釣り場の皆さんにお配りしてマナーアップのお願いをして解散しました。

しかし、持って帰った初心者さん、どうやって食べるのかな？
  

いきなり完成図がこれですね、干し芋用の二段網を買いに行った100均で、「ポリスチレンフォーム」ちゅうのを買いました。


アジのサビキ釣りをした後、サビキをしまうのに台紙に巻き付けるとグチャグチャになってしまうので、プラスチック製の仕掛け巻きに巻いていたんですが、針の位置が合わずイライラしていたんですね、これを適当にカッターナイフで切って仕掛け巻きを作ろうと思い。


まず失敗は、ハサミで切ろうとしたこと、切断面が汚くなるのですぐに辞めました、新品の刃をつけたカッターナイフで切り分け長辺の角を斜めにカットします、ハリスにストレスを与えないため、そして片側に1か所　反対側に2か所端に切り込みを入れます。

サビキが台紙にセットされているように、右上にサビキの上側のサルカンを引っ掛け、本線を巻いていき、エダスを反対向きに巻いて針を引っ掛けていくのを最後まで、仕掛けの長さで左の上下の切り込みのどちらかでで下側のサルカンを引っ掛けて終わりです。

ポリスチレンフォームだから、針が刺さっているので安全なのと、素材が収縮するので本線が痛みません、素材の切り方で6枚から10枚くらいは仕掛け巻きが出来るので、もっと長く切れば船釣り用の胴付きの仕掛け巻きも作ることができます。

それと、釣行時はレジ袋を持っていくこと、絡まってカットした糸　ジアミの袋　タバコの吸い殻　仕掛けの台紙　小さいですが台紙の針がかかっている小さなプラスチックを風で飛ばしていませんか？　このようなゴミも集めて持ち帰ることで釣り場を汚さずにすみます、小さな努力ですが必要ですね。


  

一昨日行った相島、帰りにサツマイモの「紅あずま」を30キロ、家の焼きいも用に「紅はるか」5キロを買い求め、訪問したお宅で「安納芋」を3キロほど頂いた。

紅あずまは「料理レストランつつじ亭」のお料理に、主にかき揚げの材料として数量限定「日替わり定食」に付いたり販売所「つつじ」に売り物として並ぶ。


買った紅はるかといただいた安納芋は本来焼き芋用であるが、干し芋は買えば高いので家で作ってみることにした、100円ショップで2段の干し網を買って帰る、安納芋は大きかったので2本、紅はるかは3本をググってみると蒸してから竹串で熱いうちに皮を剥けとあるが、ピーラーで皮をむいたものを蒸し器に並べ、鉄串が通るほど火が通ったら取り出して冷まします。


包丁で縦に切り分け干し網の中に、上が安納芋で見るからに黄色くねっとりしていますね、下が紅はるかで少し繊維質です、相島では昔は家の床下にむろを作り、古布団をかけ芋が風邪をひかないように保存していたようです、他所で見られるような干し芋を相島では一度も見たことがありません、文化の違いなんでしょうね。


陰干しして水分を飛ばしたら、オーブントースターで焼いてバターを乗せて「スイートポテト」風にしても良いですね、冷凍庫で保管すれば日持ちもします、萩大島も含めて相島では干し芋の代わりに「芋もち」を作ります、サツマイモに小麦粉や団子粉などを混ぜ蒸したものです、普通のお餅のようにヨモギを茹でて刻み叩いたものを混ぜ草餅風にすることもあります、今度は芋もちを作ってみることにしましょう。
  

日曜日夕方までは良い天気が続きそうです、土曜日は萩中央公園西側で「はぎマルシェ」が11時から15時で行われます、にゃん次郎婿のお店も出店、人参　ズッキーニ　パン　ピザも焼くそうです。

この日本格お目見えなのが小野養豚さんの「むつみ豚まん」、KRYで放送された前回のお披露目ではお届けが間に合わないなどの不具合がありましたが、今回は期待して良いと思いますよ。

まだ口にしていなかったむつみ豚まん、手の入ったので蒸し器で蒸してみました。


餡が多い、豚の旨みを生かすため放送では胡椒を使っていないとのことでしたが、味わい深くまずはそのまま、辛子ポン酢をつけて半分食べましたが美味しかったですよ。


「萩むつみ豚まん」として、通販もされているようです、4個1,500円と良いお値段ですが、食べてみると満足されると思いますよ、マルシェでは売店でもう一度買った食べよう。
  

昨晩、早めに帰り、業務スーパーで1本37円の炭酸水を1ケース（24本）買って帰り、スーパーニッカでハイボール。


ばあさんが昨日釣ったアジ3匹をアジフライにしてくれた、大きさはあるが脂が夏のものとは違うのでごま油を揚げ油に少し混ぜる。

タルタルソースもゆで卵の刻みに玉ねぎの刻みとマヨネーズに辛子なんだが、玉ねぎの代わりに相島のラッキョウの酢漬けを刻んで入れると最高なんだがそれなりに美味しかったぞ。

コロッケにはソースより私はデミグラスソースが好きなんでこれでいただく、モズク酢も口を引き締めてくれてうれしい、右上のナスの辛子漬けは焼酎を使わず日本酒で仕上げたもの、これも酒の肴に最高だわ。

明日は相島に洗濯機の納品とエアコンの点検、12時便で行くので14時には帰りの乗船、とてもじゃないがこっそり亭で竿出し出来る暇もない、行き帰りの定期船でお昼寝できるのが唯一の楽しみです。
  

振替休日の昨日、すしざんまいでなく釣り三昧でもと国道191号線を阿武町奈古に、ジグサビキを投げてみます。

一週間前カマスが釣れていたというんですがさっぱりヒットしません、いきなりナブラが湧いたので中に投げ入れるとすぐにヒット、やり取りするもののラインがアオリイカ用のPE0.8号、持つはずもなく高切れ、移動して三見へ。

三見にはジアミを買いアジが釣れないかと、平日なので釣り客は数名、奥の給油所の所はピンクリボンが張り巡らされ釣り禁止になっていました、これも何かのトラブルだったんでしょうね。

高い波止からウキオモリ12号　サビキ10号で投げ込むとのぼり状態でマアジ　アオアジ　スズメダイで上がってきますが、とても仕掛けに合ったサイズではありません。


活性が高ければそのまま放置して青物の回遊を待つところですが、全く様子がありません、ジアミ1角使い切るまで楽しんであとは足元を流して終わり。

このままでは終われない、昼寝の後お城山出口の橋に15時半から出かけ、ここでもサビキ釣り、夕マヅメの一瞬お刺身サイズのマアジが5匹釣れたので晩酌用の肴に、やっぱり釣りは楽しいや。
  

昨日は規模を小さくした萩市のイベントが萩市役所前で行われた、にゃん次郎夫婦も出店していて11時ごろ私は出向いた。

あきとくんは2歳を過ぎて走り回るのでばあさんと一緒に家で隔離だったらしい、お店も忙しく私がめいさちゃんを子守りしていると「釣りしんちゃい」の今月分の放送を見て今回も「見たよ、うちに魚は？」と言われるが、放送がエソ1匹だったので皆さんに揚げる魚は無いよ。

大井「なかはら」さんの出店で焼き鮎を売っていた、大2匹と中3匹がいずれも1,000円だったので大中パック買い、にゃん次郎の店で一緒に売っていたむつみ「八千代」さんのにごり酒を買い求め帰宅、しばらく昼寝をして仕事が終わったにゃん次郎夫婦を迎える。

子持ちの焼き鮎中3匹の身をほぐし、にがうるかを取り出し塩を振っておくのは濁りの肴にするため、炊飯器にエリンギ　人参　ごぼうと洗米を入れ出汁で炊き込みご飯を作る、このご飯にほぐした子持ちアユのほぐし身を乗せ鮎ご飯である。


炊き込みの鮎飯も美味いが、鮎の身の旨さなら混ぜ込みの鮎ご飯のほうが上なので私はこちらのほうが好きだ。


にごり酒と焼き鮎、夜までつまみ食いせずに待ったかいがあったというもの、残りの大2匹の鮎は婿が持ってきた焼き肉をやっているので私とにゃん次郎の二人で食べたのだが・・・、なんと、肴のにがうるかをにゃん次郎に食べてみるかと聞くと、なんと一口で食べてしまったい、箸の先でつついてなめるようににがうるかの味わいで濁り酒を飲もうと思っていたのに、アホ娘が。

話変わって義父の初七日を終え、ブログ更新も釣りもお許しを受けたので、今日の休日「なかはら」の婿さんに聞いたポイントに出かけてみることにしよう、平日なのでゆっくりと釣りができるはずだ。
  

今日は長潮ですね、お天気は良いようですが釣りとしてはどうでしょう？　浜崎で見るサヨリも少しは大きくなりましたがまだお刺身になるサイズでもありません。

昨日、萩海運の駐車場の職員さんから「萩大島と相島ではどちらでどんな魚が釣れるんですか？」と釣り客から聞かれたという、私から的確な話をするわけにもいかないが、「瀬渡しでなく波止からの釣りなら大島ではアオリイカと青物、相島ではハタ系と青物じゃないですか」と答えておいた、実際自分が釣りに行っていないのでどこで何が釣れているのかわかるはずもないが見島　大島　相島航路とも秋冬の荒天が多くなるので釣りに行ける機会は少なくなるので曜日にかかわらず釣りに行ける定年組が一番なのを自分が実際なってみてよくわかった。


しかし、アジを釣りたいですなー、初夏のころのような脂ののったアジではありませんが、竿引きの楽しさは陸から釣る魚種としてはやっぱり一流です。

まあ、今の時期でもアジフライや一塩したものをごま油で焼いても美味しいものです、安全に留意して釣りに出かけたいものですね。
  

義父の初七日を終え、早速12月になる前に欠礼状を作らなければと思い郵便局で欠礼状用のインクジェットはがきを買って印刷したんだが、嫁に言われ「浄土真宗は喪中って書かないのよ」と言われ気が付く。

大失敗である、このまま出すと恥をかくので1枚5円の手数料を払って印刷した分を交換してもらい印刷しなくては、今日は仕事だが明日明後日お休みだから何とか作り直そう。

昨日は風が強く、早朝の雷で相島の西「カドヤ」の辺りで落雷、10時過ぎに火災のメールが入り12時の定期船で追加のホースが送られて、防災ヘリでの消火も行われたようであるが、16時20分にやっと鎮火報が入った、西風で谷をなめるように火が上がってなかなか消せなかったそうである。


一昨日は椿東で一件全焼　昨日は相島の火災　今朝は越ケ浜で早朝住宅火災の報が入っている、寒くなって火を使うし、風が強いので焚火をしていると思わぬ飛び火もあります、泥棒は物取りだけですが火事はすべてを失います、気をつけましょうね。


  

義父の逝去から初七日となりました、、四十九日までブログの更新を控えようと思いましたが、嫁が「忘れられるからブログ書いていいよ」と許可が出ましたので更新です。

父はその昔、嫁の実家の窮状を見て婿入りし、今の状態まで助けてくれたウルトラマンのようなヒーローです。

祖父祖母を送り、家を建て替え、兄妹を育て、病気になった妻を家で最後を見取り、墓を建て替え、自分の最後を家で迎えお浄土へと旅立ったのです、最後の夜は子　孫　曾孫10人が枕もとを囲み、あくる明け方嫁と私の見ている前で　まるで呼吸をするのを忘れたかのように。

先に書きましたが、ウルトラマンなら地球上で3分間しか活躍できませんが、義父は満85歳（行年86歳）まで仕事　インディアカ　グランドゴルフ　ボウリング　カメラ　パソコン　旅行　登山と多趣味で、病床の妻のため仕事を早期退職して長い間介護するなど大活躍でした。

9月の終わりに急に体力が低下し床につくようになり、わずかの間でしたが嫁と二人子として看病できました、亡くなる数日前は入浴サービスを楽しみにしていましたが「体力が無いとお風呂に入れませんよ」と言われ、焼き芋　蒸し栗　桃缶　マグロ　おこわを食べ、入浴を楽しみにしていましたが入浴予定日の朝息を引き取りました。


家族葬としましたが、関係各方面から丁重なご弔意ありがとうございました、これからも嫁の実家を義兄とともに支えていくつもりです、皆様にはこれまで通りのお力添えを頂けると幸いです。

合唱　礼拝  

義父逝去につき、更新しばらくお休みします。