釣りアホ日記のブログ

4日午前はジャイロの改造手術に着手しましたが、一転午後はファミリーでのお楽しみ、11時に我が家に蛍に来てもらい、車で長門峡竜宮淵まで、途中阿武川ダムのダム湖にみさき　みちか　お泊りした男の子の三人で下まで歩いて降りました。

丁度バスフィッシングボートが三隻出て行くところだったんで浮き桟橋からお見送り、足元がゆれる子供たちの姿を蛍がカメラで撮影していました。

帰りの昇り、足元に一杯どんぐりがあるのを発見、子供たちは「トトロ」に渡すんだと一杯取ります、にゃん次郎一家も合流、車二台で竜宮淵に。

イベントの予定時間が早まったのか、もうすでに鮎のつかみ取りの場所は人でいっぱい、わずかに空いたスペースにもぐりこみ、スタートの合図と同時に体を斜めに入れ右手一本で鮎をつかみ放り投げます、待機しているにゃん次郎が掴んで用意していた塩氷に放り込みます。

途中で数を捕ったので場所を離れました、あきと（赤ちゃんを含んで）を入れて8人で行き、つかみ取り参加は私とみさきとお泊りの子三人だったのですが、イベント開始に間に合わなかったので参加用の受付に一人参加料200円のところを1,000円寄付しました。

その後模擬店でうどん屋たこ焼きサツマイモスティックを買って皆で食べますが、にゃん次郎「鮎の塩焼きが食べたい」という、今鮎捕まえたばかりじゃないの、あきとのおっぱいの栄養になればと500円出して一匹買いましたが。


その後はお約束の餅まき、二度目の鮎のつかみ取りには参加せず帰路に、家につくと、にゃん次郎がまだ鮎の塩焼きが食べたいという、阿武川ダムの上の民俗資料館そばの由緒正しき炭焼き小屋で焼いた炭を熾し、婿さんと竹を切りに行って串を作り焼きましたいね。


結構本格的でしょう、この間婿は炭の大きな塊を割ってくれようとするのですが、繊維に剃って刃を入れるように言いました、やはり年の功で鮎の塩焼きのレクチャーを何点かさせてもらいましたが、途中私が大失敗。

塩を途中台所に持っていったので取りに行き鮎に振って焼いたんですが、なんと塩と砂糖を間違い、数匹を火に掛けたあと気がつき、すぐに洗い流してから塩を振り焼きなおしたんですが、焼き上がりにヒレが焦げていた分が砂糖を振ってしまったもの、砂糖はすぐに焦げますからね。

そんなこんなで楽しいひと時、あきとくんもおりこうでパパママがお料理の最中おとなしくしてくれていました、ばあさんも帰宅、婿のリゾットも美味しい、鮎も食べて往生と相成りました。