釣りアホ日記のブログ

ここのところ釣果が安定しませんが、汽水域でのアジ釣り、まだまだ釣れると思いますが、多くの竿が並ぶと案外知らずにトラブルも起こるもの、ちょっとした心遣いで気持ちよく釣りができるものです。


まず釣り場に着くと人の釣っている下側に入ることをお勧めします、基本川の流れ込みですので人の下に入ると上からの餌が入るので魚が集まりやすくなっています。

しかし人と竿振り内（両方の竿を真横にした時重なる範囲）には入らないようにしましょう、釣り場が限られ注意を受けることがあります。

何度も行くと必ずここで釣れるというポイントがあります、沈み瀬があったりすると魚がたまります、駆け上がりもそうです、いいポイントは常連さんが早くから抑えていることも多いですけどね。

仕掛けのタナは大事でよく釣れている人のタナに合わせることですが、ここで大切なのは会話力です、「お上手ですね、タナはどのくらいですか？」と聞けば大概教えてもらえます、また、会話が弾み釣りが楽しくなるのはまちがいいありません、仕掛けが絡んだときは最初に自分から謝りほどけないときは自分の仕掛けを切ることまですれば好印象です。

時合いも大切、朝夕のマヅメが釣れるのはまちがいありませんが、梅雨時期ドン曇りだと日中でも釣れることがあります。

今年はまだみさきくんを連れて行っていませんが、ライジャケは特に子供さんを連れているときは忘れないこと、私の姿を釣り場で見かけたらお気軽に声をかけてくださいね。