釣りアホ日記のブログ

本来カテゴリー分類だとお仕事になるんだけど、本業は電気屋さんなもので「管理者の思い」って事で。

昨日は山口の「マリーゴールド山口」さんでの知人の娘さんの結婚式ご披露宴のビデオ撮影、3年前に甥っ子の挙式で大阪に行って以来、撮影は7年ぶりとあって緊張しまくり。

まず、結婚式会場を間違え「サビエル教会」に9時25分に到着するが、日曜ミサが始まり、11時から本当に挙式があるんかいな？と思い、ばあさんに電話をかけると、「あんたーその下のマリーゴールドさんが会場よ」だって、10時10分まで教会のパイプオルガンを聞いていましたが、移動して会場に。


小雨がパラついていたが、多くのお客様がお見えです、まずはチャペルでの人前結婚式、新婦さん側からの依頼だが持ち込みビデオ撮影なのでまずは会場関係者にご挨拶、快い返事を頂いた。

挙式後にはお二人の共通の趣味で、ブーケトスの代わりにミニバスケットボールトス、粋な計らいだ。

新婦は我が家の娘二人のすぐ下の年、小学校はスポ小サッカー、中学校ではソフトボール、日焼けで真っ黒になるまでグラウンドを走り回っていたし、大会には私がマイクロバスを運転して行ったこともあったなー、私は知らないが高校ではバスケットボールで活躍し、これが新郎さんとの共通の趣味だそうだ。

ご披露宴もアットホームな中にも洗練されたスタッフの動きと新郎のご友人のダンス有り楽しい時間が過ぎていきます、一つ一つのイベントをもらさず撮影する古賀カメラマン、この撮影にも一つのポリシーがあります、イベントの間や御両名様がお色直しで退席の間、カメラのマイク端子にボーカルマイクを接続してテーブルのお客様から一言づつお祝いの言葉を頂くのだ。

以前はコメントを頂くのにも苦労をしたものだが、映画「カメラを止めるな」が流行ってからは今回「ワンカットで撮るのでお願いします」とマイクを向けるとスムーズにお言葉をいただけた。

ご両人もご親族も後からお一人お一人からのお言葉を見聞きされると、飾らないお祝いの言葉に喜ばれることが多い、今回は編集無しでそれもHDカメラでの撮影だったので録画したSDカードを新婦のお姉さまに会場でそのままお渡しした。

帰宅してすぐに見ていただけるのでニアリニアビデオです、笑っていただいたか嬉し泣きになったのか、近いうちにお返事いただけることでしょう。

お二人、お姉さまお二人のご家族のように幸せな結婚生活になることをおじさん祈っています。

にゃん次郎も6月には出産、11月は披露宴ですが、新婦の父として目からよだれが出るんだろうか。