最近釣り場の立ち入り禁止区域が増えています、一部のマナー違反で職業漁師の方とのトラブルも増えています。
空き缶の放置、時によっては海に流すのが心苦しいのか、ビニール袋を石で飛ばないように放置してあることもあります、仕掛けや糸はビニール袋に入れて落ち帰りましょう、海鳥の足に絡んだりして危険です、安全のためにもライフジャケットは必需品です、自分の命を守るため着用を心がけましょう。釣り場でのマナーを同釣者や子や孫に伝えていきましょう、釣りは楽しいレジャーですから。
船舶用ライフジャケットは通称桜マークの付いたものを、陸釣りの時は通称CSマークの付いたものを必ず着用しましょう、必要な船舶の乗船者にライフジャケットの着用が原則義務化されています。
違反した場合、船長は令和4年2月1日からは違反点数2点(他人を死傷させた場合は5点)が累積点数に付与されますのでご注意ください。
2007年12月08日
萩市大島に行ってきました
朝から南の風曇りのち北西の風との天気予報で釣りにはならないと思い明日の釣行の下見をかねて11時便の定期船「たちばな2」で大島行き、大道具にならないようにエギング用のコンパクトロッドと腰にエギセットを軽スタイルでしたが同釣者は「もん下生」さん、料金は大島まで390円です。
行きがけ「たちばな2」の船内を始めてゆっくり拝見しましたが相島行きの「つばき2」に比べるとやっぱり大きいですね、でもスラスタが付いてないので小回りは効かないそうです。
大島が近づくと今年敷設された消波装置(名前がわからんですが)が見えてきました、下はスリット構造でこの工事が終わるまではくい打ちの振動で魚が釣れていなかったらしいです。
この日は「ポチ」さん「アオリ井町」さん「鴨葱」さん「新チヌ師」さんが大島に渡られていたらしいのですがこちらは東側での釣行だったので釣行時お会いする事はありませんでした。
東側の明太工場の波止を西に向かった波止では9月に生まれた新子のアオリイカが風裏にいましたがエギには掛からず6月に生まれた胴長20センチサイズは「ポチ」さんのロッドに掛かったのみ、あまりの寒さに13時便で帰ろうと「もん下生」さんのタックルボックスを見ると「メバル」が釣れているじゃありませんか、したがってボウズは私一人か?。
大島を離れ行く定期船のデッキから見ると出会うことの出来なかった「鴨葱」さんらしき姿を発見、寒さで帰ったヘタレをお許しください、明日は絶対8時便で釣りに行こうと思ったやさきかあちゃんから「明日は地区の墓地清掃よ!」だって、少なくとも朝方は墓地清掃にはげまにゃならん事は事実になりました、11時便で大島に行くか地磯か波止で遊ぶかは不確定要素になりました、夕食のおかずを確保したいのはやまやまなんですけどね。
行きがけ「たちばな2」の船内を始めてゆっくり拝見しましたが相島行きの「つばき2」に比べるとやっぱり大きいですね、でもスラスタが付いてないので小回りは効かないそうです。
大島が近づくと今年敷設された消波装置(名前がわからんですが)が見えてきました、下はスリット構造でこの工事が終わるまではくい打ちの振動で魚が釣れていなかったらしいです。
この日は「ポチ」さん「アオリ井町」さん「鴨葱」さん「新チヌ師」さんが大島に渡られていたらしいのですがこちらは東側での釣行だったので釣行時お会いする事はありませんでした。
東側の明太工場の波止を西に向かった波止では9月に生まれた新子のアオリイカが風裏にいましたがエギには掛からず6月に生まれた胴長20センチサイズは「ポチ」さんのロッドに掛かったのみ、あまりの寒さに13時便で帰ろうと「もん下生」さんのタックルボックスを見ると「メバル」が釣れているじゃありませんか、したがってボウズは私一人か?。
大島を離れ行く定期船のデッキから見ると出会うことの出来なかった「鴨葱」さんらしき姿を発見、寒さで帰ったヘタレをお許しください、明日は絶対8時便で釣りに行こうと思ったやさきかあちゃんから「明日は地区の墓地清掃よ!」だって、少なくとも朝方は墓地清掃にはげまにゃならん事は事実になりました、11時便で大島に行くか地磯か波止で遊ぶかは不確定要素になりました、夕食のおかずを確保したいのはやまやまなんですけどね。
Posted by 古賀 政男 at 23:27│Comments(2)
│波止
この記事へのコメント
げげっ、あの画像に写る姿は・・・!?
古賀さんが2連休とはつゆ知らず――電話での「これから行きます・・・」の意味がようやく解りました。向かいの波止からお電話頂ければ、晩飯のオカズ位は差し上げましたものを・・・。
とは言うものの、吹きっぱなしの強く冷たい西風の中、リハビリ釣行のヘボ鴨葱はムロアジと木っ端グロに大苦戦。新チヌ師君の「2ヒロまで」のアドバイスも聞かず、初挑戦“スルスル釣法”で、銀や赤や青を狙うも、結果は~23cmの天ぷら・塩焼きサイズの掌グロを15尾確保するのが精一杯。
一方、新チヌ師君は、途中2時間半のお昼寝を挟み、しかも朝からずーっと便意(大)と戦いながらも、27cm2尾を確保。当然20cmクラスも数上げたはず(波止の最西端と最東端に分かれて立ったので見てませんが)ですが、彼にとってはリリースサイズ(木っ端)との事。お晩菜には充分なサイズなのに、新チヌ師クン恐るべし!
古賀さんが2連休とはつゆ知らず――電話での「これから行きます・・・」の意味がようやく解りました。向かいの波止からお電話頂ければ、晩飯のオカズ位は差し上げましたものを・・・。
とは言うものの、吹きっぱなしの強く冷たい西風の中、リハビリ釣行のヘボ鴨葱はムロアジと木っ端グロに大苦戦。新チヌ師君の「2ヒロまで」のアドバイスも聞かず、初挑戦“スルスル釣法”で、銀や赤や青を狙うも、結果は~23cmの天ぷら・塩焼きサイズの掌グロを15尾確保するのが精一杯。
一方、新チヌ師君は、途中2時間半のお昼寝を挟み、しかも朝からずーっと便意(大)と戦いながらも、27cm2尾を確保。当然20cmクラスも数上げたはず(波止の最西端と最東端に分かれて立ったので見てませんが)ですが、彼にとってはリリースサイズ(木っ端)との事。お晩菜には充分なサイズなのに、新チヌ師クン恐るべし!
Posted by 鴨葱 at 2007年12月09日 11:42
大柄に赤いフィッシングウエアで多分間違いないと思っていましたがやっぱりあのお姿は「鴨葱」さんでしたか、新しい消波装置で潮の流れが変わって大島の釣魚の様子はどんな風に変わるのでしょう? 好釣果のほうに向くと良いですけどね。
Posted by 古賀 政男 at 2007年12月09日 20:53