最近釣り場の立ち入り禁止区域が増えています、一部のマナー違反で職業漁師の方とのトラブルも増えています。
空き缶の放置、時によっては海に流すのが心苦しいのか、ビニール袋を石で飛ばないように放置してあることもあります、仕掛けや糸はビニール袋に入れて落ち帰りましょう、海鳥の足に絡んだりして危険です、安全のためにもライフジャケットは必需品です、自分の命を守るため着用を心がけましょう。釣り場でのマナーを同釣者や子や孫に伝えていきましょう、釣りは楽しいレジャーですから。
船舶用ライフジャケットは通称桜マークの付いたものを、陸釣りの時は通称CSマークの付いたものを必ず着用しましょう、必要な船舶の乗船者にライフジャケットの着用が原則義務化されています。
違反した場合、船長は令和4年2月1日からは違反点数2点(他人を死傷させた場合は5点)が累積点数に付与されますのでご注意ください。
2012年09月26日
3日前の謎
あくまでも今朝夢に出てきて話でフィクションです、被爆された方々へことではないのでご配慮を。
佐々木君は大学2年生広島のある大学に通っています、太平洋戦争史を勉強していく中、広島の原爆投下の3日前、広島市内で84人の死者を出した災害があったことを知りました、当時は戦時中のこと、報道規制がされていて詳しいことは謎に包まれていました。
しかし、図書館でそのことを調べていくうちに敗戦間近な夏休み中に行われた小学校の運動会会場で謎の火球により84人の死者と大勢のけが人が出たとの書物を見つけました、その資料を見ていくうちに大変なことを見つけ出したのです・・・。
4月に沖縄特攻の大和が沈み、空襲にもさらされていた広島市内で極秘裡にドイツのテクノロジーをくんだ秘密兵器が開発されているとの噂はかねがねからありました、8月3日の日戦時中につき少し早目の運動会が行われていた広島の大型校で起こった事件です。
午前中最後の出し物は綱引きでした、昼食時間になりいもや麦飯のお昼ご飯にわずかなおかずをグランドの周りで家族が食べています、最初に異常が起きたのは音楽室でした。
シンバルが音叉のようにひとりでにうなりだし、棚から落ちると移動を始めたのです、同じように金属供出をまぬがれた家庭のなべやフライパンなど円形のものがグラウンドに集まり始めなした。
人々が驚いているといつの間にかその金属が集合して鈍い銀色を放つ円盤型の物体になり反時計方向に回っています、ブーンという音を出しながら次第に振動が大きくなり始めました。
宙に浮いたその物体は不規則に振動しながら地球ゴマのように回り始めました、すると次の瞬間、最下部中央から白い光線を放ちました、高温のレーザーのようです、グランドの周りにいた人々は逃げ回ります。
その光線はまるで太陽光線を虫眼鏡で集め黒い紙を焼いたような熱線です、次々に被害者が倒れ込みます、大変なことになりました、その飛行していた物体はいきなり高速で西の空に飛び去りました、死者を含め多くの犠牲者を出したこの事件は戦時中という特殊な事情で闇に葬られたのです。
金属が集合して円盤になったという証言ですが、事実を歪曲するための作り話ではないでしょうか? 推察するに軍が士気高揚のため新型兵器の公表をしていた場所で(小学校の運動場、多数の人が集まっていたため不自然な時期の運動会)制御不能な状態になりこのような事故が起こったのではないか? というのが佐々木君の最終的な考察でした。
このことにより、新型兵器の開発を察知したアメリカにより8月6日の原爆投下を迎えたというのです、荒唐無稽なこの話を自宅に帰った佐々木君はお父さんに話しました、するとお父さんは亡くなったおじいちゃんが原爆投下後に撮ったんだろうけど不可解な写真があることを話してくれ、その写真を出してくれました。
男の子が放心状態で立ち尽くしているのですが、右腕に焼け火箸を当てたようなやけどの跡が3本直線的についていて、まるでノミで削ったような傷跡です、「原爆の熱線のやけどにしちゃ変だなと思っとったけど」とお父さんは言います。
まるで円盤状の物体から発せられた熱線を腕で避けるために受けたような傷跡です、しかし日付は不明でこの事件のものと特定できる写真ではありませんでした、本当に原爆投下前に新型兵器が開発され制御不能になる事件はあったのでしょうか? 西に飛び去った円盤型の物体はどこに行ったのでしょうか? 謎のままです。
というところで目が覚めました、この話はあくまでも夢の中に出てきたフィクションですのでご容赦ください、ああもう5時だ。(朝ー)
佐々木君は大学2年生広島のある大学に通っています、太平洋戦争史を勉強していく中、広島の原爆投下の3日前、広島市内で84人の死者を出した災害があったことを知りました、当時は戦時中のこと、報道規制がされていて詳しいことは謎に包まれていました。
しかし、図書館でそのことを調べていくうちに敗戦間近な夏休み中に行われた小学校の運動会会場で謎の火球により84人の死者と大勢のけが人が出たとの書物を見つけました、その資料を見ていくうちに大変なことを見つけ出したのです・・・。
4月に沖縄特攻の大和が沈み、空襲にもさらされていた広島市内で極秘裡にドイツのテクノロジーをくんだ秘密兵器が開発されているとの噂はかねがねからありました、8月3日の日戦時中につき少し早目の運動会が行われていた広島の大型校で起こった事件です。
午前中最後の出し物は綱引きでした、昼食時間になりいもや麦飯のお昼ご飯にわずかなおかずをグランドの周りで家族が食べています、最初に異常が起きたのは音楽室でした。
シンバルが音叉のようにひとりでにうなりだし、棚から落ちると移動を始めたのです、同じように金属供出をまぬがれた家庭のなべやフライパンなど円形のものがグラウンドに集まり始めなした。
人々が驚いているといつの間にかその金属が集合して鈍い銀色を放つ円盤型の物体になり反時計方向に回っています、ブーンという音を出しながら次第に振動が大きくなり始めました。
宙に浮いたその物体は不規則に振動しながら地球ゴマのように回り始めました、すると次の瞬間、最下部中央から白い光線を放ちました、高温のレーザーのようです、グランドの周りにいた人々は逃げ回ります。
その光線はまるで太陽光線を虫眼鏡で集め黒い紙を焼いたような熱線です、次々に被害者が倒れ込みます、大変なことになりました、その飛行していた物体はいきなり高速で西の空に飛び去りました、死者を含め多くの犠牲者を出したこの事件は戦時中という特殊な事情で闇に葬られたのです。
金属が集合して円盤になったという証言ですが、事実を歪曲するための作り話ではないでしょうか? 推察するに軍が士気高揚のため新型兵器の公表をしていた場所で(小学校の運動場、多数の人が集まっていたため不自然な時期の運動会)制御不能な状態になりこのような事故が起こったのではないか? というのが佐々木君の最終的な考察でした。
このことにより、新型兵器の開発を察知したアメリカにより8月6日の原爆投下を迎えたというのです、荒唐無稽なこの話を自宅に帰った佐々木君はお父さんに話しました、するとお父さんは亡くなったおじいちゃんが原爆投下後に撮ったんだろうけど不可解な写真があることを話してくれ、その写真を出してくれました。
男の子が放心状態で立ち尽くしているのですが、右腕に焼け火箸を当てたようなやけどの跡が3本直線的についていて、まるでノミで削ったような傷跡です、「原爆の熱線のやけどにしちゃ変だなと思っとったけど」とお父さんは言います。
まるで円盤状の物体から発せられた熱線を腕で避けるために受けたような傷跡です、しかし日付は不明でこの事件のものと特定できる写真ではありませんでした、本当に原爆投下前に新型兵器が開発され制御不能になる事件はあったのでしょうか? 西に飛び去った円盤型の物体はどこに行ったのでしょうか? 謎のままです。
というところで目が覚めました、この話はあくまでも夢の中に出てきたフィクションですのでご容赦ください、ああもう5時だ。(朝ー)
Posted by 古賀 政男 at 04:58│Comments(0)
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