釣りアホ日記のブログ

お盆です、墓参りに行ったりショッピングセンターに行くと、懐かしい顔に出会います、大人になれば男性の頭髪が後退する以外はあまり姿に変わりがありませんが、子供はその限りではありません、親御さんと一緒のその姿に「もしかして〇〇ちゃん？」と、驚くほどの成長に目を見張ります、そりゃ自分も年をとるはずですわなー。


今朝は家の周りも草刈り機の音もせず静かなお盆の朝です、近所には戦没者を弔う「忠魂碑」があります、お盆前に奇麗に掃除がされていたので明日15日は慰霊式が開催されるのでしょう、墓碑銘を見ると日清日露戦争から太平洋戦争が終戦するまでの戦没者の名前が彫られています、尊い命の上に今の平和が約束されていることに感謝の心を忘れないようにしたいと思います。


萩に来れば帰省を含めて出向くのがうどんの「どんどん」、観光客はマスコミに取り上げられる土原店に並びますが、ジモティーは税務署前の唐樋店に行きますね、昨日の朝も9時開店には外に行列、少し人もこなれた10時過ぎにモーニングうどんを食べに行きましたがそれでも数人並んでいました、ベースの肉うどんにとろろをトッピング、萩以外のお店には置いていない荒唐辛子と刻みネギのマイカスタムうどんです。

なんと釜場は社長さん、レジは社長夫人、ホールには呼び方からご子息でしょうか、従業員の盆休みを確保する働き方改革もあるのでしっかりお仕事しておられました、特に当代社長は釜場や新作メニュー作りに熱心で、最近「とり天」うどんもメニューに加わりました、お隣長門市の「鶏」なら地域活性化にも役立ちますね、さすがにお値段が高くなるので「ごぼう天」は国産と、お隣美祢市美東赤の牛蒡ではありませんが、様々なトッピングでうどんを楽しませてくれます、ショッピングセンター「アトラス萩店」の「うどんラボ」にも長蛇の列、萩のどんどんは山口県のどんどんに成長しました。