最近釣り場の立ち入り禁止区域が増えています、一部のマナー違反で職業漁師の方とのトラブルも増えています。
空き缶の放置、時によっては海に流すのが心苦しいのか、ビニール袋を石で飛ばないように放置してあることもあります、仕掛けや糸はビニール袋に入れて落ち帰りましょう、海鳥の足に絡んだりして危険です、安全のためにもライフジャケットは必需品です、自分の命を守るため着用を心がけましょう。釣り場でのマナーを同釣者や子や孫に伝えていきましょう、釣りは楽しいレジャーですから。
船舶用ライフジャケットは通称桜マークの付いたものを、陸釣りの時は通称CSマークの付いたものを必ず着用しましょう、必要な船舶の乗船者にライフジャケットの着用が原則義務化されています。
違反した場合、船長は令和4年2月1日からは違反点数2点(他人を死傷させた場合は5点)が累積点数に付与されますのでご注意ください。
2020年08月30日
六連島は花の島だった(時期が早かったけど)
9月30日(日)下関市六連島に行って来ました。
前日下関のホテルに泊まり、6時25分発の一便は早すぎるので10時の二便で出かけようと竹崎港に向かうが、国道191号線から指示通り入るとピンク色のアワーズランドのビルを抜けて港に、出迎えてくれたのは定期船「六連丸」、20分ほどの船旅なので萩大島に行くよりはちょっと早いのかな?
地図を見ても表記が無いんで彦島海峡か彦島水道かは解らんが、南下して下関西署の所にはスエズ式運河方式の水門もある、反対側は彦島で、下関戦争の時はあわやイギリス領になりかけたところである。
水道の中は低速だが、彦島大橋を抜けるとスピードアップ、左が彦島で右が本土、橋の掛かった長州出島を見て島に近づく。
島に西には巨大な太東タンクターミナルのタンクが並んでいて驚いたが、港に到着、島の中央部分に張り付くように家が点在している、中央の道路から進むことにする。
かなり急な坂で島の人に聞くと花の島で上に上がって台に畑やハウスがあるそうである、あるお宅の長屋の入り口には立派な彫り物があった。
実は道を間違い、旧道であろう道を上ると中腹に簡易水道のタンクがあった、かなりご高齢の方に道を尋ねるとこの簡易水道の管理をしておられるとか、現役でご活躍、頭が下がります。
石積みの道を上がり台の上に上がると花のハウスが並びます、端境期なので花はありませんが、車の通る大きな道に出たので右に歩を進めると、向かいS海上自衛隊があった跡地らしきものにたどり着きました。
行き止まりになったので東回りに歩いていくと、戦艦大和の仮称二号電波探信儀二型のようなレーダーを発見、見島と同じで国防を担っているんだなー。
まーー歩くほどありますわ、上島時間は2時間10分ですが、始めてなんで時間配分がわかりません、先に書いた菊のハウスを撮影させてもらいましたが、やはり島の皆さんは働き者です、気温35度近い中お仕事しておられましたねー。
ずーっと東回りを下っていくと、サーチライト付きの大型カメラを発見、これも海の安全を見守るため、悪さを見守ってくれています。
さらに歩いて降りれば島の東に長州出島、さっきのカメラここも向くのかな?
やっと港は見えてきた、汗だくだがなんとタオルを忘れた、六連島漁民センターでアクエリアスを買い、熱中症一歩手前で波止に到着、多くの釣り客でにぎわっている、アオリイカを狙う人、グレを狙う人、チヌを狙う人、アジを狙う人、アコウを狙う人、暑い中様々な釣りを楽しんでおられた。
途中画像で撮れなかったが、大型のイルカ2匹がブシャーと息をする姿を見たが、これでは魚が逃げるんだろうなと思った。
島の様子はこんなところであるが、思ったより漁船が少ないので漁師さんが少ないですかと聞くと、そのとおりらしい、良い赤土の台で花を栽培されるのと、一部オイルタンクの管理でも雇用があるらしい、花のある時に再度やって来たい六連島でした。
前日下関のホテルに泊まり、6時25分発の一便は早すぎるので10時の二便で出かけようと竹崎港に向かうが、国道191号線から指示通り入るとピンク色のアワーズランドのビルを抜けて港に、出迎えてくれたのは定期船「六連丸」、20分ほどの船旅なので萩大島に行くよりはちょっと早いのかな?
地図を見ても表記が無いんで彦島海峡か彦島水道かは解らんが、南下して下関西署の所にはスエズ式運河方式の水門もある、反対側は彦島で、下関戦争の時はあわやイギリス領になりかけたところである。
水道の中は低速だが、彦島大橋を抜けるとスピードアップ、左が彦島で右が本土、橋の掛かった長州出島を見て島に近づく。
島に西には巨大な太東タンクターミナルのタンクが並んでいて驚いたが、港に到着、島の中央部分に張り付くように家が点在している、中央の道路から進むことにする。
かなり急な坂で島の人に聞くと花の島で上に上がって台に畑やハウスがあるそうである、あるお宅の長屋の入り口には立派な彫り物があった。
実は道を間違い、旧道であろう道を上ると中腹に簡易水道のタンクがあった、かなりご高齢の方に道を尋ねるとこの簡易水道の管理をしておられるとか、現役でご活躍、頭が下がります。
石積みの道を上がり台の上に上がると花のハウスが並びます、端境期なので花はありませんが、車の通る大きな道に出たので右に歩を進めると、向かいS海上自衛隊があった跡地らしきものにたどり着きました。
行き止まりになったので東回りに歩いていくと、戦艦大和の仮称二号電波探信儀二型のようなレーダーを発見、見島と同じで国防を担っているんだなー。
まーー歩くほどありますわ、上島時間は2時間10分ですが、始めてなんで時間配分がわかりません、先に書いた菊のハウスを撮影させてもらいましたが、やはり島の皆さんは働き者です、気温35度近い中お仕事しておられましたねー。
ずーっと東回りを下っていくと、サーチライト付きの大型カメラを発見、これも海の安全を見守るため、悪さを見守ってくれています。
さらに歩いて降りれば島の東に長州出島、さっきのカメラここも向くのかな?
やっと港は見えてきた、汗だくだがなんとタオルを忘れた、六連島漁民センターでアクエリアスを買い、熱中症一歩手前で波止に到着、多くの釣り客でにぎわっている、アオリイカを狙う人、グレを狙う人、チヌを狙う人、アジを狙う人、アコウを狙う人、暑い中様々な釣りを楽しんでおられた。
途中画像で撮れなかったが、大型のイルカ2匹がブシャーと息をする姿を見たが、これでは魚が逃げるんだろうなと思った。
島の様子はこんなところであるが、思ったより漁船が少ないので漁師さんが少ないですかと聞くと、そのとおりらしい、良い赤土の台で花を栽培されるのと、一部オイルタンクの管理でも雇用があるらしい、花のある時に再度やって来たい六連島でした。
Posted by 古賀 政男 at 20:07│Comments(2)
│山口県の離島
この記事へのコメント
六連島
もう30年以上渡っていないなぁ!
ここは市内に一番近いのに行く人が少ない島で。
もう30年以上渡っていないなぁ!
ここは市内に一番近いのに行く人が少ない島で。
Posted by ユーアイネットショップ店長うちまる at 2020年08月31日 05:33
ユーアイネットショップ店長うちまるさん、おはようございます。
釣り客たくさんいましたよ、商店がないので食べ物飲み物しっかり用意して行くのがいいですね。
釣り客たくさんいましたよ、商店がないので食べ物飲み物しっかり用意して行くのがいいですね。
Posted by 古賀 政男 at 2020年08月31日 06:40