

最近釣り場の立ち入り禁止区域が増えています、一部のマナー違反で職業漁師の方とのトラブルも増えています。
空き缶の放置、時によっては海に流すのが心苦しいのか、ビニール袋を石で飛ばないように放置してあることもあります、仕掛けや糸はビニール袋に入れて落ち帰りましょう、海鳥の足に絡んだりして危険です、安全のためにもライフジャケットは必需品です、自分の命を守るため着用を心がけましょう。釣り場でのマナーを同釣者や子や孫に伝えていきましょう、釣りは楽しいレジャーですから。
船舶用ライフジャケットは通称桜マークの付いたものを、陸釣りの時は通称CSマークの付いたものを必ず着用しましょう、必要な船舶の乗船者にライフジャケットの着用が原則義務化されています。
違反した場合、船長は令和4年2月1日からは違反点数2点(他人を死傷させた場合は5点)が累積点数に付与されますのでご注意ください。
2020年06月19日
欲をかいてはいけない
一昨日のアジ釣り、仕掛けを貸した初心者、「夜ご飯のおかずを釣ったら帰る」と言うものの、釣れ始めると欲が出て結局納竿はほぼ日没の19時50分、竿をしまうのに突き上げたもんだから竿尻が飛んでしまった。
コンクリートの切れ間もあるし、敷石、どこに転がったか日没でわかるはずもない、他の道具を仕舞うのもそそくさに、結局足元に水も流さずじまい、これではː釣果以前に釣り人として修行が足りませんね、耳が痛いかもしれませんが今後は気を付けましょう。
さて、飛んだ竿尻ですが、外径を測るのに使うのが「プラスチックノギス」、これで測って内径の合うゴム栓を見つけるか、補修用の竿尻を見つけるかになりますね。

なぜノギスを持っているかというと、この前に5.3メートルの硬調延べ竿の穂先のリリアンが先週の釣りの時、地球を釣ってすっぽ抜けてしまったので径を測るために買っておいたのだ、この穂先は2ミリと大口径だったのが計ると分かったのでネットショップでリリアン糸を買い求めた。
今回も径を測って探すが、適当なものが見つかると良いのだが。
コンクリートの切れ間もあるし、敷石、どこに転がったか日没でわかるはずもない、他の道具を仕舞うのもそそくさに、結局足元に水も流さずじまい、これではː釣果以前に釣り人として修行が足りませんね、耳が痛いかもしれませんが今後は気を付けましょう。
さて、飛んだ竿尻ですが、外径を測るのに使うのが「プラスチックノギス」、これで測って内径の合うゴム栓を見つけるか、補修用の竿尻を見つけるかになりますね。

なぜノギスを持っているかというと、この前に5.3メートルの硬調延べ竿の穂先のリリアンが先週の釣りの時、地球を釣ってすっぽ抜けてしまったので径を測るために買っておいたのだ、この穂先は2ミリと大口径だったのが計ると分かったのでネットショップでリリアン糸を買い求めた。
今回も径を測って探すが、適当なものが見つかると良いのだが。
Posted by 古賀 政男 at 04:13│Comments(0)
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