釣りアホ日記のブログ

今週末はちょっと力の入った勤務先のイベント、金土日の「大展示会」なのである、さすがの私も今週はお仕事モード、釣行は夜釣りといえども自重しておきます。

さて、明けての25日（月）は休日、大潮もあけそうな雰囲気の潮周り、絶対相島に行くっちゃ－！！

10月アオリイカやヒラスズキの恩恵に預かった相島だが終盤だから釣る魚種も仕掛けも違ってくる、おまけに夜釣りが出来ないので8時便で行って14時には帰らなければならない、なのにもうガスコンロの修理と留守番電話の設定を請け負っている、週末の展示会で用事を引き受けたら釣りをやっている時間もなくなるかも、それが私の相島での時間の使い方なのだ。

もしも釣りが出来れば狙っているのが今の時期狙い目の青物なのだ、ヤズにヒラソ（ヒラマサ）それとスズキにヒラスズキのノマセ釣りである、子アジを釣ったら背掛けにして沖にブン投げこれらを狙うのだが直結だと餌の子アジが飛ばないしウキ仕掛けだと青物が食って走った瞬間ウキ止めの抵抗だけでラインがブチ切れるのだ、これを回避するために使う手法といえば・・・。


　キザクラ(KIZAKURA) スーパーボール赤　　32（2ケ入）をハリスの上ラインとのサルカン部分の上部に付け、浮き止めをつけずに遠投するのだ、スーパーボールの重みで仕掛けは飛ぶしウキ止めがないので活き餌の子アジが潜ろうとするのを狙いのタナまでコントロールできるのだ。

地元の若い衆たちはこんな仕掛けをせずに泳がせフカセで釣るのだが、限られた時間内で今の時期限定の釣りを楽しむならこのくらいの事はしなくてはね。

もうじき定期船「おにようず」がドック入りするので相島の定期船での釣りも難しくなるので25日はちょっと気合いを入れて釣りにいくつもりですよ。