

最近釣り場の立ち入り禁止区域が増えています、一部のマナー違反で職業漁師の方とのトラブルも増えています。
空き缶の放置、時によっては海に流すのが心苦しいのか、ビニール袋を石で飛ばないように放置してあることもあります、仕掛けや糸はビニール袋に入れて落ち帰りましょう、海鳥の足に絡んだりして危険です、安全のためにもライフジャケットは必需品です、自分の命を守るため着用を心がけましょう。釣り場でのマナーを同釣者や子や孫に伝えていきましょう、釣りは楽しいレジャーですから。
船舶用ライフジャケットは通称桜マークの付いたものを、陸釣りの時は通称CSマークの付いたものを必ず着用しましょう、必要な船舶の乗船者にライフジャケットの着用が原則義務化されています。
違反した場合、船長は令和4年2月1日からは違反点数2点(他人を死傷させた場合は5点)が累積点数に付与されますのでご注意ください。
2014年07月27日
レクチャー完了
折角の日曜日、朝は土砂降りにたたられすごすご帰宅したのでまだ休日の釣り気満々、さりとて釣れない時間帯に釣りに行く気もなく、蛍とみさきくんの3人で長門に出かけることにしました。
仙崎の観光船乗り場付近を散策、ルネッサ長門のところに遊戯施設があるというので出かける、みさきくん大喜び、なが~いローラースライダーには驚いていたが、一番下のスライダーでは何度も遊びまくっていた。(上に上げるのはじいじの仕事)
帰りはさすがに眠くて蛍に運転してもらう、帰宅後夕刻の釣りに出かける同行の近所のお兄ちゃんを誘う、我が家で仕掛けの準備をするが、釣り初心者なので竿が2.7メートルのコンパクトロッド、これでは投げるのに難儀するのだが、この話は後で説明する。
潮の具合、朝の降雨から時合は16時と見込み釣行、お兄ちゃんやっぱり初心者なのと竿が先ほど説明した2.7メートルの竿、サビキが1.8メートルとしても投げても1.5倍の力でしか投げられない、アジのいるポイントまで届かないのだ、先客がいたので一番上に陣取り釣りを始める。
かねてより作っていた無水地アミはとても好都合、買ってそのまま使う地アミより格段に絞まっていてパックンサビキカゴで掴んでもとても使いやすい。
しかしお兄ちゃんのレクチャー、やおいかんわけです、竿一本分となりとの間を開けるのはマナー、しかし、仕掛けが飛ばない、先ほど書いたが、ロッドが2.7メートルだと狙いの場所まで仕掛けが届かないんですね。
これが4.7メートルの竿ならテコの原理から2.5倍の投げ込みが出できる、次回竿を買うときは4.7メートルの磯竿連投3号を買うことをお勧めしておきました。
時間的には予想していたとおりでトラブルも有りましたが二人の釣果はアジ60匹、途中市内の萬屋さんに会って10匹を物々交換、残りは我が家で捌きお兄ちゃんと山分け、それでも落日までアジのシゴに専念しました。
これでまた釣り好きをひとり増やしてしまったわけですが、このお兄ちゃん向上心があって釣れたアジのシゴまで教えてくれと言うので日暮れまで教授させてもらいました。
同じく16時に釣行するよう勧めていた女性は小型のクーラーバッグが閉まらないほどの釣果、始めての大釣りだったそうです、お休みの日曜日、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
仙崎の観光船乗り場付近を散策、ルネッサ長門のところに遊戯施設があるというので出かける、みさきくん大喜び、なが~いローラースライダーには驚いていたが、一番下のスライダーでは何度も遊びまくっていた。(上に上げるのはじいじの仕事)
帰りはさすがに眠くて蛍に運転してもらう、帰宅後夕刻の釣りに出かける同行の近所のお兄ちゃんを誘う、我が家で仕掛けの準備をするが、釣り初心者なので竿が2.7メートルのコンパクトロッド、これでは投げるのに難儀するのだが、この話は後で説明する。
潮の具合、朝の降雨から時合は16時と見込み釣行、お兄ちゃんやっぱり初心者なのと竿が先ほど説明した2.7メートルの竿、サビキが1.8メートルとしても投げても1.5倍の力でしか投げられない、アジのいるポイントまで届かないのだ、先客がいたので一番上に陣取り釣りを始める。
かねてより作っていた無水地アミはとても好都合、買ってそのまま使う地アミより格段に絞まっていてパックンサビキカゴで掴んでもとても使いやすい。
しかしお兄ちゃんのレクチャー、やおいかんわけです、竿一本分となりとの間を開けるのはマナー、しかし、仕掛けが飛ばない、先ほど書いたが、ロッドが2.7メートルだと狙いの場所まで仕掛けが届かないんですね。
これが4.7メートルの竿ならテコの原理から2.5倍の投げ込みが出できる、次回竿を買うときは4.7メートルの磯竿連投3号を買うことをお勧めしておきました。
時間的には予想していたとおりでトラブルも有りましたが二人の釣果はアジ60匹、途中市内の萬屋さんに会って10匹を物々交換、残りは我が家で捌きお兄ちゃんと山分け、それでも落日までアジのシゴに専念しました。
これでまた釣り好きをひとり増やしてしまったわけですが、このお兄ちゃん向上心があって釣れたアジのシゴまで教えてくれと言うので日暮れまで教授させてもらいました。
同じく16時に釣行するよう勧めていた女性は小型のクーラーバッグが閉まらないほどの釣果、始めての大釣りだったそうです、お休みの日曜日、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
Posted by 古賀 政男 at 22:11│Comments(0)
│汽水域
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