

最近釣り場の立ち入り禁止区域が増えています、一部のマナー違反で職業漁師の方とのトラブルも増えています。
空き缶の放置、時によっては海に流すのが心苦しいのか、ビニール袋を石で飛ばないように放置してあることもあります、仕掛けや糸はビニール袋に入れて落ち帰りましょう、海鳥の足に絡んだりして危険です、安全のためにもライフジャケットは必需品です、自分の命を守るため着用を心がけましょう。釣り場でのマナーを同釣者や子や孫に伝えていきましょう、釣りは楽しいレジャーですから。
船舶用ライフジャケットは通称桜マークの付いたものを、陸釣りの時は通称CSマークの付いたものを必ず着用しましょう、必要な船舶の乗船者にライフジャケットの着用が原則義務化されています。
違反した場合、船長は令和4年2月1日からは違反点数2点(他人を死傷させた場合は5点)が累積点数に付与されますのでご注意ください。
2006年02月16日
大和を巡る旅(5)
レイテ沖海戦から呉に帰航した大和は艦橋周辺部に大規模な改装を施すことになる。
左右の副砲2基を撤去した後、多数の対空火器類を装備、12.7センチ連装高角砲は両舷で12基が備えられている。
高角砲、そして25mm3連装機銃の用意がされ、まるでハリネズミのように敵航空機からの防御装備を施すことになった。
実物大の大和の火器群を見ると難攻不落の浮沈艦をイメージせずにはいられなかったが、この形がわれわれの知るところの大和の姿ともいえる。
多くの将兵たちが敵戦闘機の攻撃にさらされながら守るべき人のため散っていったと思うと胸にこみ上げるものがあった。
左右の副砲2基を撤去した後、多数の対空火器類を装備、12.7センチ連装高角砲は両舷で12基が備えられている。
高角砲、そして25mm3連装機銃の用意がされ、まるでハリネズミのように敵航空機からの防御装備を施すことになった。
実物大の大和の火器群を見ると難攻不落の浮沈艦をイメージせずにはいられなかったが、この形がわれわれの知るところの大和の姿ともいえる。
多くの将兵たちが敵戦闘機の攻撃にさらされながら守るべき人のため散っていったと思うと胸にこみ上げるものがあった。
