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ライブで人気No1の「ザンザ岬」をニューバージョンとして新たにリリース、同じく代表曲の「紀淡海峡」と出身地の山口で人気の高い「秋芳洞愛歌」をニューボーカルバージョンとして収録。入山アキ子の集大成ともいえる作品完成です。

下関唐戸カモンワーフ内、「cha no koku」、小野茶ソフトを職人技でツイストするみどりの姿は一見の価値あり。

小野茶石けん®は、100%植物由来の天然オーガニック石けんです。無香料、無着色、小麦成分は不使用、おもな成分は小野茶葉、竹炭、オリーブの葉。お子様にもぜひお使いください。
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最近釣り場の立ち入り禁止区域が増えています、一部のマナー違反で職業漁師の方とのトラブルも増えています。

空き缶の放置、時によっては海に流すのが心苦しいのか、ビニール袋を石で飛ばないように放置してあることもあります、仕掛けや糸はビニール袋に入れて落ち帰りましょう、海鳥の足に絡んだりして危険です、安全のためにもライフジャケットは必需品です、自分の命を守るため着用を心がけましょう。

釣り場でのマナーを同釣者や子や孫に伝えていきましょう、釣りは楽しいレジャーですから。

船舶用ライフジャケットは通称桜マークの付いたものを、陸釣りの時は通称CSマークの付いたものを必ず着用しましょう、必要な船舶の乗船者にライフジャケットの着用が原則義務化されています。

違反した場合、船長は令和4年2月1日からは違反点数2点(他人を死傷させた場合は5点)が累積点数に付与されますのでご注意ください。

2007年12月02日

ボヨヨン!

ボヨヨン!見た感じと一緒で本当にポヨヨンとまな板の上で弾むこの物体とは?
実は萩沖で捕れたクロマグロの心臓(ハツ)の部分なんですね、グロいので拡大できないようにしてあります、この前はすき焼きのたれに針生姜で煮付けて七味唐辛子を振りかけて頂きましたが今夜は別の料理にすることに。
ボヨヨン!心臓は赤身と白身に切り分け大きめにスライスして塩水に漬けます、粗方血が抜けたところで赤身部分の表面の皮と血管が集まっている部分を取り除きます。
更に流水でさらして血を抜きますがあまり過ぎるとパサパサになってしまいます、今夜の取り合わせはキュウリなますで赤身と白身をスライスして盛り付けレバ刺しを頂くように胡麻油に粗塩で頂きます、残念ながら今夜はオオバ(アオシソ)の千切りと白胡麻の刻みがありませんでしたがおおぶりとは言え魚ですから癖が無く全国でもこの味を堪能できるのはごく一部の人じゃないかな?
赤身と白身切り分けてストックしました、送りは無理ですが萩近辺の方にはお分けしますよ、5人分くらいはありますので何らかの形でご連絡いただければお届けします。(なんとローカルの話題ですみませんね)



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Posted by 古賀 政男 at 22:27│Comments(2)グルメ
この記事へのコメント
 ローカルの一員として、早速ご相伴に与かりまして、有難う御座いました。以前から、地元ならではの珍味として興味津々で拝見しておりましたが、ようやく味わう・・・と言うよりも、体感させて頂きました。
 初めての食材ゆえ、造り方もこちらのブログをキッチリ参照し、それらしく完成。ご推薦の大葉も用意しましたが、残念ながら切りゴマは賞味期限切れでナシということで・・・。
 レバ刺しの苦手な鴨葱にとってはどドキドキもののチャレンジでしたが、以外にも全く癖はなく、ワサビ醤油でもいけるほど。印象的だったのは食感で、心室側(赤い方)は正に焼き鳥のハツそのもの、心房側(白い方)は、鯨のオバユキのような――珍味と呼ぶに相応しい“珍”なる体験をさせて頂きました。
 ちなみに、家内は、「エンジェル・ハート(映画?)みたいじゃぁー!!」と、各一切れでリタイヤしました(笑)。所謂、「逆・フラシーボ効果」?――という事で、残りは本日、鴨葱の両親の元へ・・・。
 おかげさまで、46歳にして、また一つ新たな体験をさせて頂き、有難う御座いました。
 
Posted by 鴨葱 at 2007年12月04日 11:22
ボヨヨンの食味感想書き込んでいただき鴨葱さん有難う御座います。
私の表記より美味しそうに書いてあるじゃないですか(ボキャブラリーの差かなー)何でもまだまだ食べられる内臓があるらしいのでチャレンジです。
Posted by 古賀 政男古賀 政男 at 2007年12月04日 21:01
 
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