

最近釣り場の立ち入り禁止区域が増えています、一部のマナー違反で職業漁師の方とのトラブルも増えています。
空き缶の放置、時によっては海に流すのが心苦しいのか、ビニール袋を石で飛ばないように放置してあることもあります、仕掛けや糸はビニール袋に入れて落ち帰りましょう、海鳥の足に絡んだりして危険です、安全のためにもライフジャケットは必需品です、自分の命を守るため着用を心がけましょう。釣り場でのマナーを同釣者や子や孫に伝えていきましょう、釣りは楽しいレジャーですから。
船舶用ライフジャケットは通称桜マークの付いたものを、陸釣りの時は通称CSマークの付いたものを必ず着用しましょう、必要な船舶の乗船者にライフジャケットの着用が原則義務化されています。
違反した場合、船長は令和4年2月1日からは違反点数2点(他人を死傷させた場合は5点)が累積点数に付与されますのでご注意ください。
2006年05月08日
鮎の解禁間近になりました
ご当地阿武川水系は6月1日が鮎に解禁になります、今年は木曜日ですがこの日ばかりは早くから休みを取って前日からの場所取りで川の周りは賑わいます。
放流鮎が殆んどですが遡上してくる天然鮎も混じります、天然と放流の見分け方は簡単には頭の丸いのが放流、背びれの大きいのが遡上と見分けが付くそうですが釣りこなしてみないと簡単には見分けられません。(管理者も不安な所があります。
せっかく友釣り用に泳がせた鮎が掛かりものに引っ掛ってしまうと時間のロス、仕掛けのロストなど特に解禁日の爆釣日にストレスが溜まってはいけません。
「森本流掛かり釣りウキ」さんで紹介されている「鮎仕掛け回収機」はいかがでしょう。
アオリイカのヤエン釣りをイメージさせる仕掛けで貴重な囮鮎の回収率は90パーセントだとか、価格は2,500円ですが太仕掛けでめったに切れることも無く1シーズン使えれば元も取れようと言うもの、鮎釣りファンの方にはお奨めの一品です。

せっかく友釣り用に泳がせた鮎が掛かりものに引っ掛ってしまうと時間のロス、仕掛けのロストなど特に解禁日の爆釣日にストレスが溜まってはいけません。
「森本流掛かり釣りウキ」さんで紹介されている「鮎仕掛け回収機」はいかがでしょう。

Posted by 古賀 政男 at 23:57│Comments(0)
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