

最近釣り場の立ち入り禁止区域が増えています、一部のマナー違反で職業漁師の方とのトラブルも増えています。
空き缶の放置、時によっては海に流すのが心苦しいのか、ビニール袋を石で飛ばないように放置してあることもあります、仕掛けや糸はビニール袋に入れて落ち帰りましょう、海鳥の足に絡んだりして危険です、安全のためにもライフジャケットは必需品です、自分の命を守るため着用を心がけましょう。釣り場でのマナーを同釣者や子や孫に伝えていきましょう、釣りは楽しいレジャーですから。
船舶用ライフジャケットは通称桜マークの付いたものを、陸釣りの時は通称CSマークの付いたものを必ず着用しましょう、必要な船舶の乗船者にライフジャケットの着用が原則義務化されています。
違反した場合、船長は令和4年2月1日からは違反点数2点(他人を死傷させた場合は5点)が累積点数に付与されますのでご注意ください。
2010年05月05日
五島列島の魚
今日「O次郎」さんからいただいた長崎県五島列島で釣れた「グレ」と「ニザダイ」(サンノジ)を3枚に下ろした。
「ニザダイ」は皮が硬く包丁を入れるのも一苦労、内臓を傷つけると臭いというので皮の上下に包丁を入れ皮を剥いでみた、それでも皮に近いところは細かな網を張ったような繊維と脂がすごいので刺身包丁でそぎ取ってから三枚に下ろす、下身はほとんどとるところもなく(においが気になるので)血合い骨も赤身を極力残さないように捌いた。

グレは申し分のない魚体で、捌いてみると雄で見事な白子を持っていた、オーブンで焼き塩を振って食べたが美味この上なかった、刺身は二種盛で上が「グレ」オオバで仕切って下が「ニザダイ」としてみた、刺身にするときは「ニザダイ」の上品な脂が浮き「ひょっとして美味しい?」と思ったがやっぱり磯臭く魚喰いの長女「にゃん次郎」が普通って言うくらい、やっぱり磯臭く刺身の残りは昆布〆にしています、明日の味の変化を楽しみに。
やっぱり火を通したほうが「ニザダイ」は良いかもしrません、ガーリックソテーや味噌マヨネーズのホイル焼きなど試して見ましょう。
「ニザダイ」は皮が硬く包丁を入れるのも一苦労、内臓を傷つけると臭いというので皮の上下に包丁を入れ皮を剥いでみた、それでも皮に近いところは細かな網を張ったような繊維と脂がすごいので刺身包丁でそぎ取ってから三枚に下ろす、下身はほとんどとるところもなく(においが気になるので)血合い骨も赤身を極力残さないように捌いた。
グレは申し分のない魚体で、捌いてみると雄で見事な白子を持っていた、オーブンで焼き塩を振って食べたが美味この上なかった、刺身は二種盛で上が「グレ」オオバで仕切って下が「ニザダイ」としてみた、刺身にするときは「ニザダイ」の上品な脂が浮き「ひょっとして美味しい?」と思ったがやっぱり磯臭く魚喰いの長女「にゃん次郎」が普通って言うくらい、やっぱり磯臭く刺身の残りは昆布〆にしています、明日の味の変化を楽しみに。
やっぱり火を通したほうが「ニザダイ」は良いかもしrません、ガーリックソテーや味噌マヨネーズのホイル焼きなど試して見ましょう。
Posted by 古賀 政男 at 20:09│Comments(0)
│グルメ