

最近釣り場の立ち入り禁止区域が増えています、一部のマナー違反で職業漁師の方とのトラブルも増えています。
空き缶の放置、時によっては海に流すのが心苦しいのか、ビニール袋を石で飛ばないように放置してあることもあります、仕掛けや糸はビニール袋に入れて落ち帰りましょう、海鳥の足に絡んだりして危険です、安全のためにもライフジャケットは必需品です、自分の命を守るため着用を心がけましょう。釣り場でのマナーを同釣者や子や孫に伝えていきましょう、釣りは楽しいレジャーですから。
船舶用ライフジャケットは通称桜マークの付いたものを、陸釣りの時は通称CSマークの付いたものを必ず着用しましょう、必要な船舶の乗船者にライフジャケットの着用が原則義務化されています。
違反した場合、船長は令和4年2月1日からは違反点数2点(他人を死傷させた場合は5点)が累積点数に付与されますのでご注意ください。
2018年11月19日
釣りアホの面目躍如
山口市Tさんからのお誘いで沖釣りに、出かけようとしたところで車のキーがない、前日寝たときにポケットから落ちて蹴り下げていたようで探すのに20分のロス。
越ヶ浜 奈古と左手の海を見るが凪模様、暗いので良くわからないが釣り日よりだろう・・・、と、思いきや。
須佐湾を出るとかなりの波とうねり、最初のポイントではアンカーも効かずすぐに移動。
つり方は60メートルくらいの水深なので両名電動リールでの「天秤フカセ釣り」オキアミボイルをかごに入れ刺し餌も同じオキアミボイル。
波とうねりですぐにリバース(三度目の釣りで三度とも)、今回は最初から最後までリバースしっぱなし、出そうにも船酔いを心配しておなかは空なのに晩秋の日本海にカエルが居りました。
ところが、このカブセ(リバース)が功を奏したか? 私の竿にばかりアタリが連発、仕掛けも浮き流し釣りの7号3本針5メートルに大小真鯛が上がる、子鯛もいましたが35センチ40センチのダブルでようやくお土産キープ。
それでも波とうねりで錨を落とすと危ないので、シーアンカーでの釣り、Tさん、9時になれば凪ぐといいますが、西の空は暗く波風治まろうはずがない、船が止まればすぐにリバースで辛かったが・・・。
一度、大アタリから逃がしたのもありましたが、先ほどのダブルの竿の曲がりほどのアタリ、やり取りのあと巻き上げると・・・。

上がってきたのは60センチの雌の大鯛、にゃん次郎の結婚祝いに赤い魚を釣り上げることができました。
若潮になったばかりで朝から昼にかけての下げ潮だけが釣り時だと思い、船酔いもひどく11時でギブアップ宣告、Tさん、申し訳ありません。
お土産には30センチの真鯛2匹と先ほどの60センチの真鯛、ちょうど地元での農業文化祭に蛍とにゃん次郎が来ていましたが、みちかも魚の大きさにびっくり。

真鯛などのうろこの大きな魚は大さじ(スプーン)を使ってうろこ取りをするとヒレの近くの取り残しもなくきれいに取り除けます。

スプーンを上下さかさまに持ち、尾のほうから鋤き上げるようにするんですが、画像は3歳のみちかが蛍ママのスマホで撮影したもの、下処理の終わった真鯛は夜家族のおなかに、明日をご期待。
越ヶ浜 奈古と左手の海を見るが凪模様、暗いので良くわからないが釣り日よりだろう・・・、と、思いきや。
須佐湾を出るとかなりの波とうねり、最初のポイントではアンカーも効かずすぐに移動。
つり方は60メートルくらいの水深なので両名電動リールでの「天秤フカセ釣り」オキアミボイルをかごに入れ刺し餌も同じオキアミボイル。
波とうねりですぐにリバース(三度目の釣りで三度とも)、今回は最初から最後までリバースしっぱなし、出そうにも船酔いを心配しておなかは空なのに晩秋の日本海にカエルが居りました。
ところが、このカブセ(リバース)が功を奏したか? 私の竿にばかりアタリが連発、仕掛けも浮き流し釣りの7号3本針5メートルに大小真鯛が上がる、子鯛もいましたが35センチ40センチのダブルでようやくお土産キープ。
それでも波とうねりで錨を落とすと危ないので、シーアンカーでの釣り、Tさん、9時になれば凪ぐといいますが、西の空は暗く波風治まろうはずがない、船が止まればすぐにリバースで辛かったが・・・。
一度、大アタリから逃がしたのもありましたが、先ほどのダブルの竿の曲がりほどのアタリ、やり取りのあと巻き上げると・・・。

上がってきたのは60センチの雌の大鯛、にゃん次郎の結婚祝いに赤い魚を釣り上げることができました。
若潮になったばかりで朝から昼にかけての下げ潮だけが釣り時だと思い、船酔いもひどく11時でギブアップ宣告、Tさん、申し訳ありません。
お土産には30センチの真鯛2匹と先ほどの60センチの真鯛、ちょうど地元での農業文化祭に蛍とにゃん次郎が来ていましたが、みちかも魚の大きさにびっくり。

真鯛などのうろこの大きな魚は大さじ(スプーン)を使ってうろこ取りをするとヒレの近くの取り残しもなくきれいに取り除けます。

スプーンを上下さかさまに持ち、尾のほうから鋤き上げるようにするんですが、画像は3歳のみちかが蛍ママのスマホで撮影したもの、下処理の終わった真鯛は夜家族のおなかに、明日をご期待。
Posted by 古賀 政男 at 06:30│Comments(0)
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