釣りアホ日記のブログ

女優「八千草香」さんが逝去されました、生前「時間というのは、人間にも動物にも植物にも平等に与えられるものです。死も一緒です。生きとし生けるものに、確実に訪れます。私も病気をしたことで、自分の『死』が近づいたことを感じました。」「ですが全ての生き物の中で人間だけが、取り返しのつかない過去を嘆いたり、どうなるか分からない未来を不安がったりしています。過去や未来のことを心配しても何にもなりません。どうにもならないことは考えなくていいのです」と、おっしゃっていました。

人それぞれ寿命があり若くして命を落とせば長寿を全うされる方もいらっしゃいます、早世されたあかちゃんはご両親の愛情だけでその人生を終わり幸せな一生だったと思います。（最近は虐待とかがあるが）

長寿を全うされた方はその人生分楽しい事もあったでしょうが、同じだけ苦しみ悲しみ人の死に向き合ってこられたことだと思われるのです。

悲しいことに災害や事故で亡くなられるのも残された遺族からすれば「何故あの時あの場所に」と、悔いが残るものですが「馬馬虎虎」（まあまあふうふう）、八千草さんはおっしゃいました。

今回の東日本の災害も度重なれば気持ちも折れそうになりますが、それでもしっかり復興に向けて多くの方々が努力されている姿には頭が下がります、今出来ることをしっかりと。

少しだけ募金もしました、にゃん次郎の結婚式披露宴には関東にお住まいの婿のご両親、兄姉さんもご来席されますがこちらの心配を察してか、何もおっしゃっていませんが、お会いするまでそのご様子はわかりません。

今朝の話はちょいとシリアスじゃったの。