

最近釣り場の立ち入り禁止区域が増えています、一部のマナー違反で職業漁師の方とのトラブルも増えています。
空き缶の放置、時によっては海に流すのが心苦しいのか、ビニール袋を石で飛ばないように放置してあることもあります、仕掛けや糸はビニール袋に入れて落ち帰りましょう、海鳥の足に絡んだりして危険です、安全のためにもライフジャケットは必需品です、自分の命を守るため着用を心がけましょう。釣り場でのマナーを同釣者や子や孫に伝えていきましょう、釣りは楽しいレジャーですから。
船舶用ライフジャケットは通称桜マークの付いたものを、陸釣りの時は通称CSマークの付いたものを必ず着用しましょう、必要な船舶の乗船者にライフジャケットの着用が原則義務化されています。
違反した場合、船長は令和4年2月1日からは違反点数2点(他人を死傷させた場合は5点)が累積点数に付与されますのでご注意ください。
2023年08月14日
孫に鮎のつかみ取りの奥義を伝えました

今日の画像は借りものじゃありませんよ、鮎のつかみ取り大会で孫のみさきくんがとっ捕まえた養殖物のアユを川に放ったものですが、見事に12匹を捕まえました。
みちかは怖がってなかなか川にも入らないので戦力外でしたが、みさきはじいじの教えをよく聞いてこんなに鮎をつかんでくれました。
実は「釣りしんちゃい」のカメラマンも来ていて、忖度からかみさきくんにインタビューしてくれたのですが、シャイなのでお話が出来なかったようです。
実は持ち帰りのアユですが、淡水のアユにもかかわらず、お持ち帰りの時はふり塩または塩水で持ち帰らないとダメなんですよ、せっかくのアユがこの暑さでゆだってしまいます、それと塩焼きや保存する場合は腹の後ろからフンを絞り出してからにしてくださいね、食味と砂を出す意味からも大切です。
グリルで塩焼きにすると蒸し焼きみたいになってしまうので、炭焼きで串にさして頭を下にして脂を口から落とすと美味しく焼けます、保険で1匹300円のアユの塩焼きを3本買って帰ったので、アユ大好きなにゃん次郎には食べさせてあげられます、食べ終わりの頭と骨は身内なので気になりませんからアユ素麺の出汁ですね、これが旨いんだ。
初めてアユつかみの奥義を教えて12匹の実績のみさきくん、小学生無料なのは来年6年生まで、来年は倍くらいつかんでくれよ。