釣りアホ日記のブログ

昨日Bさんから午後とどいた活き車えび、夜蛍一家と食べることになった、まず箱を開ける前にお礼の電話、何でも先週は19時ごろまで竿出ししていたようです、アオリイカが近づいてくるのも見えたそうで満足だったようです。

にゃん次郎もやってきてパパも帰宅、まずはビールで乾杯したものの、私が刺身にしたんじゃせっかくの素材が台無し、パパにお願いすることにしました。

箱から出すと車えびたち大暴れ、みさきくんとみちかちゃんキャーキャー言って大喜び、なんとここでパパざるに車えびを入れ流水で流す、真水じゃ鮮度が落ちるんじゃないかと思いましたが、動きを止めるプロの技なんですと。

次にもったいないくらい首の付け根で切り落とし手際よく皮を剥いていきます、背わたを取り開いてえびぞりにして尻尾の剣で留めていきます、皿に並べる間頭は水からお湯で沸騰、「かにみたいに塩は入れないの」ってパパに聞くとお刺身だから入れないという。

さっと茹でたら頭の皮を頭から首に向かって立てて飾ります、そして出来上がったのがこの画像。


どうですか、この美味しそうな姿、私がやったんじゃ粗野な活き作りにしかならないところパパのおかげで活き車えびが立派なお刺身に昇華しました。

まー口が肥えたみさきくんも美味しいといってくれましたし、ばあばもにゃん次郎も海老のぷりぷり感と旨味に断然大喜び、頭はミソの部分をハモニカのようにしゃぶりつくと濃厚な味、Bさん、良い素材を、パパプロの腕前で美味しく作っていただきありがとうございました。


さて、今日から二日間萩は夏みかん祭り、孫二人は遠足なんですが生憎の雨模様、お天気回復しませんかなー、コメントが寄せられているようにブログ読者の大久千登世さんの紙芝居が明倫学舎で13時半から14時まであるそうです、お時間のある方は明倫学舎一号館まで。