釣りアホ日記のブログ

「必要不可欠な存在だ」として法解釈を変更してまで定年を延長したブラックリバーさんや、1億5千万円貰っていながら逮捕された前のお家大臣とあんりまーやら、やってやり放題、丁寧な説明責任なんて口だけで国会閉幕、もしかすると衆議院解散もあり得るかも。

世の中こんなところですが、早起きすると腹が減る、冷凍の細うどんを湯がき、白だしと昆布つゆで関西風のつゆを作り、ちくわ1本と揚げ玉にねぎでモーニングうどん、これ食べた後でも「どんどん」のうどんは食べたくなるんだよなー。


ちくわ1本は小野茶のみどりから「斬新」とのコメントがあったが、冷蔵庫の中身にこれを見つけたからだ。

昨夜は一昨日のイサキとアジでお刺身、萩で食べるトラフグの白子も美味しいが、大イサキの白子を軽く塩でもんであくを取りさっと茹でたものは柚子胡椒ポン酢で食べるとまこと美味かった。


イサキのあらは煮つけに、煮凝りができるほどのゼラチン質と上品な脂が浮かび絶品。

今朝も早起きなんで、残ったアジを三枚におろしてキズシの準備をしてから会社に向かいます。


  

一昨日のアジ釣り、仕掛けを貸した初心者、「夜ご飯のおかずを釣ったら帰る」と言うものの、釣れ始めると欲が出て結局納竿はほぼ日没の19時50分、竿をしまうのに突き上げたもんだから竿尻が飛んでしまった。

コンクリートの切れ間もあるし、敷石、どこに転がったか日没でわかるはずもない、他の道具を仕舞うのもそそくさに、結局足元に水も流さずじまい、これではː釣果以前に釣り人として修行が足りませんね、耳が痛いかもしれませんが今後は気を付けましょう。

さて、飛んだ竿尻ですが、外径を測るのに使うのが「プラスチックノギス」、これで測って内径の合うゴム栓を見つけるか、補修用の竿尻を見つけるかになりますね。


なぜノギスを持っているかというと、この前に5.3メートルの硬調延べ竿の穂先のリリアンが先週の釣りの時、地球を釣ってすっぽ抜けてしまったので径を測るために買っておいたのだ、この穂先は2ミリと大口径だったのが計ると分かったのでネットショップでリリアン糸を買い求めた。

今回も径を測って探すが、適当なものが見つかると良いのだが。